Interim Report from Resident Fellow Committee 2017

 Interim Report from Resident Fellow Committee 2017

 

RFC委員長 上月 友寛

(多摩北部医療センター リウマチ膠原病科)

 


ACP日本支部RFCでは委員による年次総会後のレセプションと第2回RFCセミナーを開催し、成功裡に終わりましたので報告させて頂きます。

去る2017年6月10日、京都で開催されたACP日本支部年次総会においてレセプションパーティを開催しました。これは日本支部の準会員を主とする初めての企画で総勢61名の参加者で交流が行われました。上野理事長をはじめ、福原先生、ACP本部理事のDamle先生をお招きし、激励のお言葉を頂きました。特にDamle先生の “You are the future!” というメッセージは我々にとって印象深いものとなりました. パーティでは乾杯を契機にこの会のために企画されたクイズ大会などで大いに湧きました。来年度以降も毎年の開催を見込んでおります。

また2017年10月22日には第2回となるRFCセミナーを将来の“アカデミックGP”を対象に大阪グランドフロントタワーBにて開催しました。本セミナーでは日々の診療で生まれたクリニカルクエスチョンをリサーチクエスチョンに昇華させるプロセスを学ぶことに焦点をあてました。セミナーはケースカンファレンス、ランチョン、ワークショップの3つで構成されました。ケースカンファではまずリウマチ性多発筋痛症との鑑別に苦慮した高齢発症の関節リウマチの症例を取り扱い、主に治療方針について議論しました。その後のワークショップではケースを通じてクリニカルクエスチョンを複数挙げ、一定のワークシートに従いリサーチクエスチョンにまでブラッシュアップし発表・共有しました。ランチョンでは橋本市民病院総合内科の橋本先生に日本におけるホスピタリストと医学教育について独自のお考えをご講演頂きました。すべての企画セッションが参加した研修医・医学生のニーズに見合ったものでした。幸いにも本セミナー後に6名の方に日本支部への入会申請を行って頂きました!

最後にいつも多大なるご支援を賜っております、上野理事長、福原先生、RFC委員の先生方、そして日本支部事務局に心より感謝申し上げます。今後も若手内科医に対して魅力的な企画を提供しさらなる準会員の増加と活発な交流に貢献していく所存であります。

 

CCBY 2017