Women’s Committee企画「Healthcare Reformを考える」

ACP日本支部の皆様

ACP日本支部年次総会・講演会2019の2日目
6月9日(日)11時55分~14時15分に開催される
Women’s Committee企画の「Healthcare Reformを考える」
について委員の川嶋からご案内させて頂きます。

かわしま神経内科クリニック Kawashima Neurology Clinic
川嶋乃里子 Noriko Kawashima. MD, FACP, FAAN
http://kawashimaclinic.com

入試を含めた女性医師に関連した様々な現状や
働き方改革(長時間労働の是正やワーク・シェアリング等)の推進が叫ばれる中で、「Patient First」からぶれない形で、「Healthcare Reform」にすでに先進的に取り組まれて来られた先生方を中心にご講演頂きます。
是非、ご参加下さい。

1.NPO法人イージェイネット代表理事 医療法人ラ・クォール会 理事長・院長 瀧野 敏子先生

「働きたくなる病院へ」
2006年から、女性医師でも働きやすい環境の病院づくりを推進するために活動されてきたNPO法人代表であり、以前にACP Women’s Committeeの委員長をされていた瀧野先生から現状と今後についてお話を伺います。

2.札幌徳洲会病院 Dr. Shadia Constantine,
「How the maternity leave system works in the US and how to keep work-life        balance?」
米国では女性医師の教授は大変多く、産休システムが十分でないのに、女性医師は育児も学術的仕事も上手にこなしているようです。医師個人の努力だけではなく、どのようなシステムがこのようなことを可能にしているのか米国での勤務経験がある、Constantine先生から伺います。

3.飯塚病院 緩和ケア科部長 柏木 秀行先生
「飯塚病院緩和ケア科のダイバーシティマネージメント」
MBAの資格をお持ちの柏木先生から、現在行っている労働時間短縮、働き方改革の具体策をお話し頂きます。

4.東京女子医科大学成人医学センター教授・副所長 岩崎 直子先生
「女子医大の取り組み、これまでとこれから。学生から再教育、再就職まで生涯にわたる人材育成と働き方改革人材育成と働き方改革」
女子医大の卒業生には、昔の言葉でいう「職業婦人」と言っても良いような凛としたプロ意識がある方が多いように感じます。
医師として働く女性が、専業主婦と同様に家庭のことをできるはずはなく
女性医師自身の「マインドセット」を女子医大がどのように育まれてきたのか興味あるお話を伺えると存じます。

5.岡山大学大学院医歯薬学総合研究科地域医療人材育成講座教授
医療人キャリアセンター センター長 片岡仁美先生
「キャリア支援×患者安全=働き方改革;岡山大学12年の取り組み」
岡山大学では、全国に先駆けてメンターシップ制度を取り入れるど先進的な取り組みが行われていると伺います。改革を牽引されて来られた片岡先生よりお話を伺います。

学会Webサイト
http://www.acpjapan.org/acp2019/registration.html
事前登録期間:4月3日(火)~5月21日(火) 12時まで
・早期事前登録期間:4月3日(火)~5月6日(月)
・通常事前登録期間:5月7日(火)~5月21日(火)12時まで
5月21日(火)の12時以降は、当日登録となりますため、会場受付にてお申し込み、お支払いください。

ACP internal medicine meeting 2019 の様子

2019年度のACP internal medicine meetingが4月11-13日の日程でPhiladelphiaで開催されました。

ACP日本支部の前支部長の上野文昭先生、新支部長の前田賢司先生やPRC副委員長の北野夕佳先生方から写真や記事をいただきましたので、記載させていただきます。

まず、上野先生から下記のように嬉しいご報告がありました。

先日Philadelphiaで行われたACP支部長会議のあと、数々の授賞式を兼ねた食事会がありました。

日本支部はまず最初に昨年に引き続きChapter Excellence Awardを受賞しました。これは本部の指定した一定の基準を満たす活動成果をあげた支部に贈られるもので,他の多くの支部とともに受賞に至りました。

さらにcompetitiveなAwardとして、John Tooker Evergreen Awardがあります。この賞は支部を活性化させるための革新的な活動を評価するもので、今年は25支部から28件の応募がありました。この賞にnominateするだけで高い評価をうけるのですが、大変ハードルが高く、今年応募したのは全支部の3分の1未満です。そうした各支部の自信作がひしめき合う中,日本支部は他の4支部と共にこのEvergreen Award Winnerに選ばれました。海外支部では唯一のものです。

その受賞理由を選考委員会ChairのDr. Michael Tanの文面を引用しお知らせします。
Your submission, “In the Clinic: Japanese Translation Project,”  captures the spirit of innovation that the John Tooker Evergreen Awards Program seeks to recognize.  The Chapter subcommittee felt this was an outstanding initiative that demonstrates a powerful way that ACP international chapters can be active at the local level.  Subcommittee members commended this program
for not only being innovative, but provides member
encouragement, engagement, and recruitment/retention all in one.
This program is a great model for other international chapters.
というように、最大限の賛辞をいただきました。

このプロジェクトを企画提案され、実務を率先して牽引されてきたPublic Relations Committeeの北野夕佳副委員長,グループを見事に統率された大島康雄委員長、原眞純副委員長、当初責任者となられていた安藤聡一郎前委員長(現理事)、そして実際の翻訳作業に携わった熱意溢れるプロジェクトメンバーの先生方に心より感謝いたします。また忘れてならないのは事務局の皆さまのサポートで、特に事務局の作成した応募文は選考委員の心を鷲掴みするような秀逸な内容でした。

現在も多くの委員会が素晴らしい活動を続けていますので、次のAwardも大いに期待しております。

 

また、北野夕佳先生からは

ACP日本支部が、In the Clinic 翻訳プロジエクトが認められて、Evergreen Awards授賞しました!翌日のACP新聞に掲載されました。

In the Clinic 翻訳プロジェクト2ndシーズンも近く募集いたしますので是非ご応募ください。

And a happy reunion at Fellowship Convocation Ceremony with my residency classmate and attending from Virginia Mason Medical Center!! 

 

この”In the Clinic: Japanese Translation Project”は多くの先生方の協力によって成功しました。

下記にこのProjectに尽力してくださいました先生方を記載させていただきます。

In The Clinic翻訳プロジェクトメンバー

企画

・In The Clinic翻訳プロジェクトリーダー、PRC副委員長

聖マリアンナ医科大学 横浜西武病院 救命救急センター          北野 夕佳

・PRC委員長

ノバルティスファーマ株式会社 安全性・再審査統括部            大島 康雄

・PRC副委員長

帝京大学医学部附属溝口病院 第四内科学講座            原 眞純

 

・In The Clinic翻訳プロジェクト補佐

明石医療センター総合内科              官澤洋平

 

・監修PRC委員

東京女子医科大学 総合診療科      川名正敏

力田病院 内科  小野広一

西伊豆健育会病院 内科  西村光滋

あらまき内科クリニック  荒牧昌信

川田内科医院      川田秀一

きたじま田岡病院/徳島大学          板東浩

筑波大学医学医療系 呼吸器内科    森島祐子

平野内科クリニック          平野昌也

産業医科大学病院 感染制御部        鈴木克典

国立国際医療研究センター国府台病院 呼吸器内科  大藤貴

なかたクリニック 院長    中田壮一

医療法人アリエス まみ内科クリニック 院長              宮地真由美

札幌東徳洲会病院 総合診療部        安尾和裕

相澤病院 総合内科            山本智清

東京医科歯科大学初期研修医          大竹眞央

 

・翻訳監修

大阪赤十字病院 第一消化器内科部長、消化器内科統括部長  大崎往夫

やまと在宅診療所大崎 院長          大蔵暢

東京ベイ浦安市川医療センター 総合内科    平岡栄治

東京女子医科大学総合診療科・循環器内科  川名正敏

帝京大学医学部附属溝口病院 神経内科        馬場泰尚

帝京大学医学部内科学講座 消化器内科      山本貴嗣

 

 

・IN THE CLINIC翻訳チーム

水戸協同病院チーム

水戸協同病院     小林 裕幸、児玉 泰介、児玉 祐希子、内田 卓郎、伊藤 慶、橋本 恵太郎、片山 真穂

東京都立多摩総合医療センター       島田 薫

 

熊本大学チーム

熊本大学             松井 邦彦、谷口 純一、田宮 貞宏、佐土原 道人、小山 耕太、前田 幸祐

神戸大学チーム

神戸大学             森 寛行、乙井 一典、森 健太

加古川中央市民病院         金澤 健司

 

聖路加国際病院チーム

聖路加国際病院 感染症科             松尾 貴公

聖路加国際病院 内科      木下 雄仁、金 允泰、中村 友昭、西澤 俊紀

神戸赤十字病院 呼吸器内科           杉本 裕史

聖路加国際病院 外科             難波 俊文

千葉大学 心臓血管外科        西織 浩信

 

東海大学チーム

東海大学           柳 秀高、沖 将行、峠田 晶子、真鍋 早季、桑野 公輔

 

名古屋第二赤十字病院チーム

名古屋第二赤十字病院総合内科            横江 正道、吉見 祐輔、久田 敦史、末松 篤樹、宮川 慶、竹内 元規、礒田 翔

名古屋医療センター総合内科  安藤 諭

 

愛媛大学チーム

愛媛生協病院         原 穂高、尾﨑 達也、水本 潤希

慈恵大学病院  竹越 大輔

 

明石医療センター・高槻病院チーム

高槻病院 総合内科           筒泉 貴彦、平山 沙織、三木 綾子

明石医療センター 総合内科           官澤洋平、世戸博之、大西 潤、辻本 泰貴、水木真平

東京大学チーム

東京大学             江頭 正人、泉谷 昌志、林 幹雄、大沢 樹輝、大山 貴司、岡本 耕、後藤 隆之介、千葉 滋

 

横浜市立大学チーム

横浜市立大学医学部         太田 光泰、稲森 正彦

神奈川県立足柄上病院     吉江 浩一郎、岩渕 敬介、倉上 優一、安田 優

横浜保土ケ谷中央病院      八百 壮大

 

・QC担当 慶応大学チーム

慶應義塾大学医学部漢方医学センター      吉野 鉄大

横浜市立大学医学部血液・免疫・感染症内科      加藤 英明

慶應義塾大学医学部血液内科        住谷 智恵子

慶應義塾大学医学部精神神経科、東京武蔵野病院     山本 玲美子

慶應義塾大学医学部血液内科・永寿総合病院        山口 健太郎

社会医療法人財団 董仙会 恵寿総合病院    二川真子

兵庫県立こども病院         広田幸穂

慶應義塾大学病院             丸山 篤志、栁下 陽香

長野医療生活協同組合 長野中央病院          平野 翔大

 

・薬剤チェック

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 薬剤部         中薗 健一、勝 綾香

 

次回のACP internal medicine meetingは4月23-25日でLos Angelesで行われるそうです。ぜひ、ご参加ください。

(PRC委員 宮内隆政)

 

ACP年次総会ポスター発表体験記

ACP体験記

濱田 治 MD

愛仁会高槻病院 総合内科 医長

京都大学大学院医学研究科 医療経済学分野 大学院研究員

Osamu Hamada, MD

Department of General Internal Medicine, Takatsuki General Hospital, Osaka, Japan

Department of Healthcare Economics and Quality Management, Graduate School of Medicine and Faculty of Medicine Kyoto University, Kyoto, Japan

この度ACPの本部の年次総会で当院から応募したポスターがアクセプトされ、発表する機会をえました。ACP本部で一般応募からの日本人の発表は貴重というお言葉をいただき、この度学会参加に関して記事を書かせていただくこととなりました。

私はEarly Career Physiciansのポスター発表の枠に応募しました。“Impact of the hospitalist system in Japan on quality of care and healthcare economics”という当院で行なった臨床研究について発表を行いました。ホスピタリストは幅広い内科の問題に対応できる、入院対応のスペシャリストとして米国で発展してきました。米国ではその有用性が多数報告されてきました。本邦においても患者を総合的に診療できる医師の必要性が強調され、専門医制度にも変革が生まれていますが、ホスピタリストの有用性を検証した研究はありませんでした。当院では2017年度に米国でホスピタリストのトレーニングを積んだ指導医の元で総合内科が診療を開始しました。本研究は当院に入院した誤嚥性肺炎の患者を対象とし、ホスピタリスト群(当科)とコントロール群(その他専門科)による治療が医療経済(入院期間、医療費)、医療の質(抗菌薬投与期間、経口抗菌薬への変更率、採血や胸部レントゲン撮影回数)、死亡率・再入院率へどのような影響を及ぼすかを調べた後ろ向きコホート研究です。プロペンシティスコアマッチングを用いて解析を行いました。結果として、死亡率や再入院率を上げることなく、医療経済および質をホスピタリスト群が有意に改善させました。

発表の際には3人の評価者のファカルティーがプレゼンターの元に巡回して来て、4分間の発表、6分間の質疑応答が行われます。出発前に病院で上司や同僚と何度か発表の予演を行ない、十分に準備して望んだため、スムーズに発表を行うことができました。超高齢化社会日本における医療体制の問題点や、統計学的な手法などに関して議論しました。評価者の先生方は評価表に記入しながら私の発表を聞いていましたが、挨拶してから質疑応答までの間で記入していたタイミングから判断すると、ポスターの構成、内容の科学的妥当性、発表におけるコミュニケーションスキルなどいくつかのカテゴリーにわけ点数化し、その他のコメントを自由記載欄に記載しているように見えました。

発表の前後に周囲のポスター発表者と話をしました。隣のポスターは医学生が臨床研究の結果を発表しており、向かいのインド人の医師は積極性とエネルギーに満ちており私の発表に関しても沢山の質問をしてくれました。全体のポスターを見に行きましたが、学生が臨床研究をしているのが散見され、医学生の意識の高さを感じ、負けていられないなと思いました。

ポスター発表以外の時間はできる限りセッションに参加しました。同じ時間帯にいくつも魅力的なセッションが行われていました。携帯のアプリで発表の会場、時間、資料の確認を行うことができ、非常に効率が良いと感じました。参加したセッションはいずれも質が非常に高く大変勉強になりました。積極的な参加を求められるセッションもあり、ピッツバーグの先生が発表したヘルスリテラシーを上げるための取り組みに関するセッションでは、他の参加者と議論を行う場面がありました。ACP日本支部のEarly Career Physicians Committeeで「国際学会で地蔵にならないための英語セミナー」と言うセッションを開催していましたが、もっと国際学会で積極的に参加し、発言する姿勢や能力を磨きたいと感じました。

また、女性医師の割合が高く、子供づれで参加している方が複数いたのも印象的でした。いくつかのセッションで話した女性の先生はホスピタリストをしており、働き方を自分で決めることができる点がよく、女性の割合が高いと言っていました。日本でも昨今の働き方改革や女性医師が活躍し働きやすい現場に関して注目されるようになってきていますが、病院や社会全体で考える必要があると感じました。

今回のACPに参加して感じたことをまとめたいと思います。

―学会の規模、質が非常に優れている

―学生も臨床研究をしている。日本からも発信したい

―働き方改革を病院、社会全体で考える必要性がある

 

長文を読んでいただきありがとうございました。

 

 

本サーバーに機械翻訳機能を追加しました

本サーバーACP Japan Chapter communication serverを訪れる方の多くは、日本からのアクセスです。それに続くのが米国です。本サーバーの記事の多くは日本語で書かれていますので、日本語のわからない方が見る機会が限られます。

このたび、googleの翻訳機能を1クリックで利用できる機能を追加いたしましたのでご報告します。PCモードでは右上の方に国旗アイコンがいくつか現れます。中国語・英語・フランス語・ドイツ語・韓国語です。国旗をクリックすれば翻訳が表示されます。英語の翻訳を見る限り、翻訳内容が完璧とは言い難いですが、何が書かれているのか大ざっぱに把握する程度には有用かもしれません。

 

(PRC委員長 大島康雄)

当ホームページ初のサーバー停止を経験しました

先日お知らせいたしました通り、本ホームページは、サーバーが置かれている東京大学付属病院の保守点検のための停電に伴いまして、本日、一時サービスを停止いたしました。予定では21時まで保守点検をするとしていましたが、少し早目に完了し18時ころにはサーバーが復帰いたしました。

17:54には他ユーザーのmysqlが起動。私が管理している他サイト(OIO)のmysqlもこの時再起動。

サーバー復帰後、同じサーバーを利用しています他学会等のホームページが順次復旧する中、当ホームページはなかなか起動しておらず、久しぶりにsshでログインすることになりました。ホームページの情報を管理していますmysqlが起動していないのはすぐに解りました。どう設定していたのか記憶をたどりながらの作業です。サーバーの再起動時に、mysqlを再起動させるために、このサーバーを設定した当時、当初はatrunを使おうと思っていたのですが、これは、当サーバーの私の権限では使用できなかったのを思い出しました。そういえば、その件で相談した管理者の方々に助けていただきながら、crontabを設定したのでした。

@reboot <mysqlのディレクトリ>/bin/mysqld_safe

再起動時(@reboot)動作で、mysqld_safeを実行。この<ティレクトリ>を書き間違えるという痛恨のミスをしていました。少しだけ泣き言みたいな事を書かせていただけるのであれば、古風なviエディタで「mysql-5.7.19-linux-glibc2.12-x86_64 mysql」とかタイプしようとした判断が間違いでした。シンボリックリンクでもう少しすっきりと書き直しました。これで、次回の停電(または事故)の際に、自動でホームページが再起動してくれると良いのですが。

このようなサーバーの設定等は、自分一人でやっているうちは何とかなる部分もあるのですが、将来的には次の管理者に引き継げるようにきちんとした記述を残しておかないと、あとの人はなかなか苦労だろうと思いました。

19:20頃にはACPのmysqlも再起動させることに成功

(PRC委員長 大島)

【重要】当ホームページ一時停止のお知らせ

一時停止→無事再起動しました

(2018年10月27日午後7時20頃再起動を確認しました)

当ホームページは、東京大学病院内にサーバーを有するUMIN(大学病院医療情報ネットワーク)のサービスを利用して運営しています。UMINの事務局よりUMINの全サービスが一時停止する旨の連絡を受けました。なお、米国および日本支部公式ホームページはこの間もご利用いただけます。保守点検後は速やかに再起動するようにいたします。


■ サービス停止時間(24時間表記)
2018年10月27日土曜日 11:00~21:00(10時間停止予定)

■ 理由:東京大学の定期電源設備保守作業に伴う停電

■ ご案内について下記ページもご参照ください。
http://www.umin.ac.jp/oshirase/oct/


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Seeking for opportunities in India

Seeking for opportunities in India

Saiseikai Shiga Hospital Division of Nephrology

Tetsuya Makiishi, MD, FACP, FASN

The 3rd American College of Physicians India Chapter Congress was held from August 31th to September 2nd in Lucknow, the capital of Uttar Pradesh, the most populous state in India. The theme of the congress was “Practicing wellness to prevent illness”. On behalf of the International Exchange Program Committee (IECP) at the ACP Japan Chapter, Dr. Tsutsumi and I participated this meeting.

Leaving home early in the morning of August 30, we arrived in Lucknow in the middle of the night. It became the next day when we got to a hotel after a short drive from the airport. It was a muggy night. We could see a couple of cows roaming on the street from a car window. The hotel was located alongside a main street, and had extensive grounds surrounded by tall fences. There were several security guards in front the gate, who asked a few questions to a driver and checked inside the trunk before our car got to the building. Despite after a long travel and coziness of the room, I couldn’t fall asleep easily. I mused over the days I spent in India 26 years ago.

The reason why Dr. Tsutsumi and I came to India originated from a short conversation with Dr. Muruganathan, the Governor of the ACP India Chapter, at the ACP Japan Chapter meeting held in Kyoto, back on June this year. At that time, and until now, the members of the IECP have been discussing what new programs and seminars it could offer. Through the discussion, the idea of an exchange externship program with international chapters of the ACP (chapters outside the United States) came across, and it seemed really nice to us. Having heard that the Governor of the India Chapter was being invited to the meeting, I talked to him to convey the idea at the reception revenue.

“Sounds great. No problem, I think. Let’s do it.” He replied quickly with a big simile on his face.

To be honest, I didn’t expect that things went well so easily. The next day I emailed him a thank-you note. The day after next he replied me to invite me to the India Chapter annual meeting to be held three months later. Actually, I have ever been to India 26 years ago. It was when I was a medical college student. Back in 1992 summer, I backpacked across India for a month on my own. The experience I had during the travel was so impressive, or more correctly put, it was so shocking that it has been a part of my life since then. So, when I read the mail, I definitely thought it was an opportunity I could not miss. After exchanging several emails regarding the schedule and a content of the lecture they want us to deliver in the meeting, Dr. Tsutsumi and I were finally and formally invited to participate in it. I was assigned a talk on the following topic: Is microalbuminuria an indication for RAAS blockade therapy in patients with normal blood pressure? My summer of 2018 was spent preparing for it.

The congress was really great. All sessions were held in English. The topics covered were ranging widely, from clinical research conducted by medical students to up-to-date, clinically relevant theme presented by professors from both inside and outside India. There were also a webinar presented by three physicians from Mayo Clinic, the theme of which was the role of the hospitalist in this day and age. I was amazed by their eagerness to learn the problems that we face and discuss how to deal with them by sharing information with half a dozen invited physicians from abroad. They were from the United States, the United Kingdom, the United Arab Emirates, Bangladesh, Bulgaria, and Japan. In fact, the panel discussion entitled “Challenges and solutions of medical practice” held for this purpose was I thought one of the highlights of this congress. Dr. Tsutsumi participated as one of panelists and commented clearly and sharply about the issues Japan faces. He also did a perfect presentation in his lecture about Japanese medicine in overaging society.

Furthermore, we really appreciated their hospitality. There was a buffet-style reception dinner on the second day of our stay. It was a warm and cozy atmosphere. All participants were talking each other in a relaxed mood. We had a fun time talking with other participants and enjoying a little spicy Indian food. During our stay in India, every single participant and organizer was always nice and kind to us. India warmly welcomed me back.

The experience we had with distinguished colleagues in the India Chapter will be valuable assets to the IEPC. Besides being able to deepen the friendship with them, we could understand the health care environment in India and could also inspect the situation of a big city in India from security perspective, for the planned exchange externship program between the two chapters. Based on them, the IEPC now starts to prepare for its success.

I would like to end my report by showing appreciation to all the people who were involved in my attendance to the congress, to the members of the IECP, to my colleagues in Japan, and to my family. Namaste!

Tetsuya Makiishi, MD, FACP, FASN

IEPC 海外留学支援セミナー

IEPCの牧石徹也先生から、海外留学支援セミナーのお知らせを頂きましたので広報いたします。(PRC委員 前田正彦)
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ACP会員のみなさま
いつも大変お世話になっております。国際交流プログラム委員会(IEPC)は、グローバルな視点、キャリアプランを日本人医師が持つことを目標として、海外への短期留学の援助を含めた種々の活動を行なっています。海外臨床留学は以前より認知度が高まってきているものの、依然として狭き門であり、留学を志すものの準備すべき事項、相談すべき相手がわからずに次のステップへ歩み出すことを躊躇している方も少なくないのではないでしょうか。そこで、IEPCは留学を考えている医師を対象に、実際に臨床留学とはどのようなものか、具体的にどのような準備をすべきなのか、という疑問を、留学経験者を含む講師陣と相談できる場として、この度海外留学支援セミナーを開催する運びとなりました。少しでも興味をお持ちの先生、また、お近くに興味がおありの先生がおられましたら、お誘い合わせの上、是非ご参加下さい!
以下、詳細です。
日時:2018年11月25日(日)12:30-17:00(予定)
場所:愛仁会リハビリテーション病院 7階会議室
交通案内:
・JR高槻駅徒歩5分
  駅中央口北出口から東へ直通の通路を通ってお越し下さい。
・阪急高槻市駅徒歩12分
  駅から北に進み、線路手前の連絡通路からお越し下さい。
プログラム内容:
12:30-13:00 受付
13:00-13:15 アイスブレイキングとIEPC 活動紹介
13:15-13:45 臨床留学の準備:経験者からの視点(山田)
14:00-14:45 臨床留学の準備:指導者からの視点(筒泉)
15:00-15:45 臨床留学の意義:米国レジデンシーとその後(片山)
16:00-16:45 ワークショップ「英語で効果的な一行サマリーをつくろう」
16:45-17:00 閉会、アンケート記入、個人相談
講師:筒泉貴彦(高槻病院)、片山充哉(東京医療センター)、山田悠史(埼玉医科大学)
講師紹介:
筒泉貴彦
 ハワイ大学内科で研修
 帰国後、練馬光が丘病院、明石医療センターを経て現在高槻病院総合内科部長
 留学を志す若手医師のサポートを継続、この6年間で5名の国内外留学(4人:米国内科プログラム、1人:海軍病院)
 の橋渡しをしている 米国内科専門医
片山充哉
 ハワイ大学内科で研修
 サウスフロリダ大学感染症科フェロー
 帰国後、亀田総合病院を経て現在東京医療センター総合内科に所属
 米国内科専門医、米国感染症専門医、2018年亀田総合病院Teacher of the year award
山田悠史
 マウントサイナイ大学ベスイスラエルメディカルセンターで内科研修
 帰国後、埼玉医科大学総合診療内科、血栓止血センターに所属
 留学を志す若手医師のサポートを学内の医学生、研修医対象に開始
参加費:
ACP 会員 一般3000 円 / 初期・後期研修医2000 円 / 学生1000 円
ACP 非会員 一般6000 円 / 初期・後期研修医4000 円 / 学生2000 円
これから具体的に臨床留学を検討されている方も、少し興味があるが具体的にはまだ考えていないという方も、これが何かを掴むきっかけになるかもしれません。皆様、奮ってご参加ください。
参加をご希望の方は山田悠史(yujiyamada0402@gmail.com)までメールにてお申し込み下さい。お問い合わせも同メールアドレスまでお願いいたします。
ACP日本支部国際交流プログラム委員会(IEPC)

米国での臨床見学プログラムについてのお知らせ

国際交流委員会(IEPC)牧石徹也先生より、米国での臨床見学プログラムについてのお知らせを頂きました。ご興味のある方は奮ってご応募ください。(PRC委員 前田正彦)
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ACPの皆様
米国内科学会(ACP)日本支部国際交流プログラム委員会(IEPC)から米国での臨床見学プログラムについてのお知らせです。複数のMLに投稿しておりますので、重ねてお受け取りになられる方におかれてはどうぞご容赦下さい。
今回、日本でも長年臨床教育にたずさわっておられるDr. Herald Stein(スタイン先生)から、フロリダ大学医学部内科系サブスペシャリティーでの3週間のエクスターンシップ研修の機会を米国内科学会(ACP)日本支部の医師1名にご提供頂きました。
米国のトップレベルの臨床そして教育の現場を肌で感じることのできる貴重な機会です。今回は募集人数はお一人だけなのですが、ぜひ、ふるってご応募頂ければと思います。また、派遣に際してはACP会員であることが必要ですが、ご応募時に会員申請頂ければ大丈夫ですので、先生方の身の回りにご興味がおありの先生がおられれば是非ご共有頂けましたら幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
米国内科学会(ACP)日本支部
国際交流委員会(IEPC)
牧石徹也
下記が募集要項となります。
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ACP日本支部 国際交流プログラム委員会(IEPC)主催
臨床見学プログラム2018 -2019
米国フロリダ州のUniversity of Florida, Department of Medicineの内科系専門科で,3週間のエクスターン研修ができます。現地でのプログラムを監修頂くのは日本でも長い指導歴をお持ちのDr. Jerald Stein(スタイン先生)です。米国の一流の内科系臨床研修プログラムを見学できる貴重な機会であり、将来米国での臨床研修を考えている若手医師、米国式臨床研修システムを日々の指導に取り入れたいと考えている指導医クラス、そして米国の臨床研修システムを肌で感じてみたい全ての方に最適です。当委員会メンバーが研修前から研修者をサポートします。
なお、このプログラムはACP日本支部とフロリダ大学医学部との契約に基づくものではなく、あくまでスタイン先生の「25年間の日本での指導を通じて得た友情に対する感謝の気持ち」として先生のご厚意によりACP日本支部会員へ提供されるものです。そのため、スタイン先生およびフロリダ大学医学部や見学科に対しての費用は発生しません。
(具体的には、スタイン先生は見学希望科の調整と、見学希望科のFacultyに参加者のメンターとなって頂く調整をして下さいます。)
スタイン先生の日本でのご活動については下記URLをご覧下さい。
見学の時期:2018年12月以降(研修先と日程を調整し決定します)
研修内容:エクスターン研修(基本的に見学のみとなります)
研修可能診療科:内科系診療各科(Hospital Medicine, Nephrology, Infectious disease, Rheumatology, Emergency Medicine, etc. )参加者が見学を希望する科に対してスタイン先生が直接交渉し調整されます。必ずしも希望する科を見学できる保証はありません。
見学期間:3週間
応募期間:2018年10月末募集締め切り
募集人数:1名
参加費用:飛行機代、現地滞在費、現地生活費は自己負担となります。研修先への費用はありません。
応募資格・要件:
  (1) ACP会員であること
  (2) 卒業後2~5年が目安ですが、学びたいという熱意があれば卒後年数は問いません
  (3) 一般的なコミュニケーション英語能力、医療英語能力がある方
  (4) 米国での臨床研修に目的意識を持って、意欲的に取り組んでいる方
  (5) 研修後、ACP日本支部での活動に積極的にご協力頂ける意志がある方
  (6) 渡米中の3週間は、毎週末、国際交流委員会へ研修内容をメールにてご報告頂くこと。臨床見学終了後は日本語でA4 1-2枚程度、英語で 500 -1000words程度の体験記をご提出頂くこと。
応募書類:
  (1) Curriculum vitae (CV) (英語で記載. Dr. Steinはもちろん、訪問先へも提出する可能性があります)
  (2) Personal Statement(PS) (英語で記載. Dr. Steinはもちろん、訪問先へも提出する可能性があります)
  (3) TOEFL(iBT)、IELTSなどの英語検定試験のスコアのコピー(任意)
  (4) USMLE step1、step2 CKの合格者はそのscore reportのコピー、step2 CSの合格者は合格証のコピー、ECFMG certificate保持者はそのコピー(任意)
  (5) ACP日本支部会員の確認書会員番号、会員の種類(member, associate member, fellowなど)を記載して提出してください。現在会員でない方は、応募時に会員申請頂ければ応募可能です。
応募方法:上記必要書類(PDF等のデジタルファイルにしたもの)を添付の上、下記宛にお送りください。
ACP日本支部事務局 office@acpjapan.org
選考方法:当委員会にて書類審査 。その後、書類審査通過者に対し委員による直接面談や電話・スカイプなどによる面接。
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インド滞在記 その4(9/2)

IEP(国際交流委員会)の、筒泉貴彦先生と牧石徹也先生が、ACPインド支部総会にゲストスピーカーとして 招かれ、滞在記その4を頂きました。今回が帰国までの最終回です。(PRC委員 前田正彦)

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インド滞在記 その4(9/2)
いよいよ最終回です。
本日は学会最終日でした。発表も終えていたため、自分の興味のある講演を聞いていました。米国内科学会から来られたDr. Thomas Cooneyの講演はずば抜けていましたね。スライドの内容、発表の仕方など惹きつける力がすごかったです。
その後もフライト時刻ギリギリまで滞在し、帰国の途につきました。格安航空券ということもありデリー空港、香港空港でそれぞれ6時間待ちという長旅でしたがいずれの空港も非常に洗練されていて旅行の一部のような感じでした。

合計5日間の滞在でしたら非常に濃密な時間を過ごすことができました。
今回のインド滞在を通じて感じたことです。

ー世界は広い。日本にとどまっていては視野が狭くなる。
ーインドはすごいエネルギーに満ちている。
ー今回の学会の規模、質から見てもインドの医療は大変優れている。皆、当然英語での発表でしたし、学生が臨床研究をしているわけです。日本も負けていられない。

ここまで読んでくださった皆さん、ありがとうございました。今後もIEPは世界に目を向けて活動していければと思います。
今回の投稿を通じてACP インド支部会議に興味を持たれた皆さんは、以下のサイトをご覧ください。写真がたくさんアップされています。

http://acpindiachapter2018.com

その中で高槻病院スタッフがハートを作っている写真があるので見つけてください。笑 みんなで作ったハートを患者に送ろう!というコンセプトです。それではまた!
(IEP 副委員長 筒泉)