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周産期医療の崩壊をくい止める会のホームページへようこそ!

募金活動のご報告こちら

募金の状況こちら

募金活動を始めてからこれまでに、四例のご遺族の方々に募金をお渡しすることができました。ご協力ありがとうございます。

 募金活動の経緯こちら

お知らせ

当会代表の佐藤章先生が、お亡くなりになりました。

福島県立大野病院事件で当会を立ち上げた頃、県の要請により教え子を「一人医長」として赴任させざるをえなかったご心痛と、その後の逮捕起訴のご心労で、かなりおやせになっておられました。

署名活動や陳情活動を通じて、医療現場において全力の治療を施しても助けられない状況があること、医師個人の刑事責任ではなく現在の地方僻地医療が抱える医療政策、医療マネジメントの問題であること、真の再発防止策の必要性を訴えられました。

佐藤教授の心からの呼びかけが、大野病院事件に対する世間の認識を変えるきっかけとなったと思います。

その後の公判には、福島地方裁判所に欠かさず足を運び、裁判内容を専門家として検証され、このホームページなどで公開されました。

無罪判決後に、会の活動をそれで終わらせてはご遺族も救われない、と、妊産婦死亡のご家族を支援する募金活動を立ち上げられました。

産科医の佐藤章先生の、妊婦さんと赤ちゃんに対するやさしい思いに、心うたれました。そして医療者と妊婦側ご遺族との信頼関係をつくる、地道な支援活動を続けてこられました。

ご病気(がん)がわかったのは、それからほどなくだったと記憶しております。

福島県立医大の退官講義では、「裁判やらを離れて、お産の神秘について思う存分語りたい、講義内容を考えるのがすごく楽しい」と笑顔でおっしゃっておられました。

医療崩壊が叫ばれましたが、佐藤章先生は、まさに医療崩壊をくい止めるために渾身の力をふるわれました。

ご冥福をお祈りいたします。

佐藤章先生のご遺志をひきつぎ、心をひきしめ、今後も周産期医療の崩壊をくい止める会の活動を続けて参ります。

  一同         2010年6月29日

 「救児の人々」医療にどこまで求めますか

http://lohasmedical.jp/books/ロハス・メディカルの熊田梨恵さんの著書です。

 「妊娠の心得」から、「いつかお母さんになるあなたへ」

宋美玄/原案 村上テツヤ/絵 周産期医療の崩壊をくい止める会/編著  是非お手にとってください。周囲の方々に勧めていただけますと幸いです。  http://lohasmedical.jp/books/

ロハス・メディカルのご協力により、クリック募金活動が2009年8月31日まで行われました。 ロハス・メディカル募金のページへ

エコクリックプロジェクトのページはこちら

募金活動にご協力ありがとうございます。

募金活動報告のページ、募金状況のページで随時ご報告させていただきます。

 福島県立大野病院事件を無駄にしないために

――妊産婦死亡した方のご家族を支える募金活動を始めます――

                      2008年9月22日

          周産期医療の崩壊をくいとめる会 代表 佐藤章

 さる8月20日に一審福島地方裁判所で加藤克彦医師に対する無罪判決が出されてから1カ月になります。加藤医師の現場復帰も決まりました。ご支援くださった多くの方々に厚く御礼を申し上げます。

 しかしながら、これで物事がすべて片付いたと考えては、加藤医師も単に医療に従事する貴重な時期を無駄にしただけになりますし、何より亡くなった方やそのご家族が救われないと考えます。

 当会としても、様々な取り組みを今後も続けていきたいと考えております。

 出産の際に不幸にしてお亡くなりになった方を忘れず、そのご家族を支援する活動を、当会として新たに始めることといたします。

 日本の妊産婦死亡率は世界屈指の低さを誇りますが、それでも年間50人ほど、お亡くなりになる方がいらっしゃいます。残されたご家族は悲しみの中、乳児を抱え大変なご苦労をなさることになります。来年からは脳性マヒを対象とした無過失補償制度も始まりますけれど、その救済の網からも漏れてしまっているのが現状です。こうした方々の生活の少しでも支えとなるよう、広く募金を募り、それを原資に支援のお金をお贈りして参ります。

 次の口座で募金をお受けいたします。ご賛同いただける方の、ご協力をお願い申し上げます。

口座名   周産期医療の崩壊をくい止める会

口座番号  みずほ銀行  白金(シロカネ)出張所 普通 1516150

連絡先:

周産期医療の崩壊をくい止める会 事務局

E-mail; perinate-admin@umin.net、 TEL 080-7031-3032  担当 松村

 二階俊博経済産業大臣の「医者のモラルの問題」発言に抗議文を送りました(08/11/12) 抗議文はこちら

 兵庫県立柏原病院の小児科を守る会のお母さん達からも、二階大臣の発言に対して抗議文が出されました!!

 控訴とりやめの署名ありがとうございました(2008/9/23)

 7773名もの方々から賛同のご署名をいただきました。

  内訳は、医療従事者5512名(うち医師3983名、看護師346名)、非医療従事者2261名です。ご支援ありがとうございます。

 検察控訴断念発表・無罪確定(2008/8/29)

 福島地検は控訴断念を発表、無罪が確定しました。

 当会の活動にご理解ご協力くださいました皆様、署名にご賛同くださった皆様に、深く感謝申し上げます。

 皆様の声があったからこそ、本事件の真の問題点を世に問うことができたのです。

 当会は今後も、周産期医療をはじめとする、医療の崩壊をくい止めるため、このような事案の再発防止、混乱した医療現場の患者と医療者との関係の再構築など、様々な問題に真摯に取り組んでいきたいと考えております。

 無罪確定後の日本産科婦人科学会声明(2008/8/30)。

 6873名分署名送付。控訴取りやめ要望署名継続募集中(2008/8/28)

 8月28日、6873名分の署名と意見書を、法務省・法務大臣保岡興治殿、最高検察庁・検事総長樋渡利秋殿、福島地方検察庁・検事正殿に送付しました。内訳は医療従事者5302名(うち医師3875名、看護師331名)、非医療従事者1571名です。

 署名にご賛同くださった皆様に、深く感謝申し上げます。

 本会では8月20日の無罪判決後、検察庁が本件判決に控訴しないことを要請するための署名活動を行なって参りました。8月28日未明、検察側が控訴断念の方向、との報道がされたため、急遽署名発送の運びとなりました。

 署名は引き続き募集し、上記検察各所に加えまして、総理大臣、官房長官、厚生労働大臣、国家公安委員会委員長など関係各位に提出予定です。何卒ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。

 別ホームページの署名投稿フォーム(別ウィンドウで開きます)で署名を募集中です。

署名投稿フォーム(別ウィンドウで開きます)

http://spreadsheets.google.com/viewform?key=pVSu1jKcdiL1dT7HDioKlfA

 ご賛同頂ける方でメールを送信される場合、医療関係者の方は、お名前、御所属、専門分野をmailto:perinate-admin@umin.ac.jp までご連絡下さい。医療関係者以外の方は、その旨ご記載の上、ご氏名のみをご連絡賜れれば幸いです。 

 超党派議連が法務・厚労大臣に控訴取りやめ要望書提出(2008/8/27)

 超党派の医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟(会長: 尾辻秀久元厚労大臣)が、保岡興治法務大臣及び舛添要一厚労大臣に控訴取りやめ要望書を提出しました。尾辻秀久議員に加え、仙谷由人議員、世耕弘成議員、鈴木寛議員、足立信也議員、小池晃議員が同行。

 保岡法務大臣は、「検察は世間の動向を見ながら判断するのではないかと思っている」と語りました。

 第一審無罪判決に対する学会団体声明(2008/8/20)

日本産科婦人科学会 声明(2008/8/20) 日本産婦人科医会 声明(2008/8/20) 全国周産期医療(MFICU)連絡協議会 声明(2008/8/20)

 シンポジウム 「福島大野事件が地域産科医療にもたらした影響を考える」

 シンポジウム「福島大野事件が地域産科医療にもたらした影響を考える」が2008/8/20の13:00-15:00に開催されました。

 福島県立大野病院事件 第十五回公判 第一審 無罪判決(08/8/20)

 無罪判決(鈴木信行裁判長)。詳報・判決全文掲載予定。ロハス・メディカル ブログ川口恭氏記事を参照。各種報道は、産科医療のこれからある産婦人科医のひとりごと産科医不当逮捕事件で総括。ご参照下さい。

 医療崩壊の現状分析と対策に関する考察

※HPはこちら

 医師不足問題の分析と提案です。

 黒岩祐治のメディカルリポート

 大野病院事件が、黒岩祐治のメディカルリポートで取り上げられました(当会代表佐藤が出演)。是非ご覧下さいますよう、お願いいたします。#49 検証!医療報道の光と影2〜大野病院妊婦事件 メディアの功罪〜 動画その1 動画その2 動画その3

 福島県立大野病院事件 公判の記録

公判の記録をまとめました。

 福島県立大野病院事件 第十四回公判傍聴記録(08/5/16)

2008年5月16日、弁護側の最終弁論が行われました。弁護側は業務上過失致死、医師法21条届出義務違反のいずれも無罪を主張しました。

判決は2008年8月20日とのことです。

詳報はこちら

 厚生労働省「医療の安全の確保に向けた医療事故による死亡の原因究明・再発防止等の在り方に関する試案−第三次試案−」に対するパブリックコメント募集中

第三次試案についての記事紹介(必見です)

日経メディカルオンライン 野村麻美氏小松秀樹氏足立信也氏河上和雄氏中澤堅次氏黒川 衛氏野村和博氏

ブログ一覧 産科医療のこれから

探索医療ヒューマンネットワークシステム部門情報提供

 2008年4月12日(土)医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟公開シンポジウム「真の公聴会!医療現場の生の声を直接国会議論へ!!」

 福島県立大野病院事件 第十三回公判傍聴記録 詳報掲載

2008年3月21日、検察側の論告求刑が行われました。弁護側の最終弁論は5月16日の予定です。

※ 詳報はこちら

 第十二回公判傍聴記録 詳報掲載

 第十二回公判について 掲載いたしました

 第十一回公判傍聴記録 詳報掲載

 第十一回公判について 掲載いたしました

 ロハスメディカル・ブログはこちら福島県立大野病院第11回公判(1)

医療崩壊と司法の論理

ロハスメディカルブログに川口さんが再現。充実した内容でした 医療崩壊と司法の論理(1),(2)

医療事故調について(現場からの医療改革推進協議会)

 厚労省案には問題点があります。医学的に真相究明のための第三者機関のはずが・・・少し考えると、この仕組みでは、結果的に萎縮医療、医療崩壊が避けられません。そして最も問題なのは、現場の臨床医が知らないまま、議論がなされないままに、法案作成がすすめられようとしていることではないでしょうか。

【情報メール配信中】ご希望の方は、perinate-admin(アットマーク)umin.netまで

 第十回公判傍聴記録 詳報掲載

 第十回公判について 及び 今後の公判日程について 掲載いたしました

 ロハスメディカル・ブログにも速報あり 福島県立大野病院第10回公判(1)

小松秀樹医師より

「医療崩壊−立ち去り型サボタージュとは何か」の著者 小松秀樹医師から、『医師会の大罪』をいただきました。掲載させていただきます。

 第九回公判傍聴記録 詳報掲載

第九回公判について 詳報を掲載いたしました

  ロハスメディカル・ブログに速報あり  (速報)(速報2)(速報3)

 第八回公判傍聴記録 詳報掲載

 第八回公判について詳報を掲載いたしました。

 ロハスメディカル・ブログにも掲載

    福島県立大野病院事件第八回公判

 第七回公判傍聴記録 詳報掲載

  2007年8月31日に行われました、第七回公判について 詳報を掲載いたしました。

  ロハス・メディカル ブログにも掲載

    福島県立大野病院事件第七回公判(1) (2) (3) (4) (5)

 第六回公判傍聴記録 詳報掲載(07/7/24更新)

 2007/07/20に行われました第六回公判 傍聴記録詳報掲載いたしました。

 ロハスメディカルブログにも掲載

福島県立大野病院事件第六回公判(1)福島県立大野病院事件第六回公判(2) 

当会代表の 佐藤 章 対談

「医療崩壊への処方箋」

http://www.youtube.com/watch?v=pSChR83HtnQ

http://www.youtube.com/watch?v=wi4H3xqLXPw

http://www.youtube.com/watch?v=BEUJI7BQzgg

シンポジウム「対話が拓く医療」III 患者の声と対話型ADR 

「現場からの医療改革推進協議会」HPにご紹介しています。

ロハスメディカル・ブログ

ADR講座(7)その1ADR講座(7)その2ADR講座(7)その3

厚生労働省案の問題点について

 現場からの医療改革推進協議会 の考えをまとめました。

http://expres.umin.jp/genba/comment.html

http://expres.umin.jp/genba/taian.html

http://expres.umin.jp/genba/kentokai.html

厚生労働省「診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会」

 ロハス・メディカル ブログに、会議について、非常にわかりやすくまとめられています。

 メールマガジン:MRICで配信中です。

 第1回(2007/4/20) 死因究明検討会1 第2回(2007/5/11) 死因究明検討会2 第3回(2007/6/8) 死因究明検討会3 死因究明検討会3(その2)

  死因究明検討会3(その2)の会議内容の後半、川口氏が書かれている文章を、どうかお読みになってください。

 第4回(2007/6/27) 死因究明検討会4 第5回(2007/7/13) 死因究明検討会5続・死因究明検討会5 第6回(2007/7/26) 死因究明検討会6 第7回(2007/8/10) 死因究明検討会7 後日考察 第8回(2007/10/26) 死因究明検討会8 第9回(2007/11/8) 死因究明検討会9 第10回(2007/12/27) 死因究明検討会10 第11回(2008/1/31) 死因究明検討会11 第12回(2008/2/20) 死因究明検討会12 第13回(2008/3/12) 死因究明検討会13

 第五回公判(2007/5/25)福島県立大野病院事件

 2007/5/25に行われました第五回公判について傍聴内容詳細(07/5/25)ロハス・メディカル ブログにも掲載。

 第四回公判詳報掲載(2007/04/27)

 2007/04/27に行われました第四回公判について(07/04/27)、詳報を掲載いたしました。ロハス・メディカルブログ福島県立大野病院事件第四回公判(1)(2)をご参照ください。

意見書への署名賛同のお礼

 厚生労働省試案「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方に関する課題と検討の方向性」へのパブリックコメント提出において、多数のご賛同ご署名をいただきました。ありがとうございました。 医療の崩壊をくい止めるためには、現場からの声が無視されないように、意見として述べ続ける必要があると思っております。

意見書への署名賛同のお願い(2007/3/29更新)

 当会事務局では、福島県立大野病院事件で逮捕された産婦人科医師の支援活動を継続しながら、この事件を契機に我が国が抱える医療紛争の問題に関して現場からの医療改革推進協議会にて議論を続けて参りました。

 この度、厚生労働省試案「診療行為に関連した死亡の死因究明等のあり方に関する課題と検討の方向性」へのパブリックコメントに応募するという形で私たちの意見を提出したいと考えています。

 皆様の御意見を賜ると同時に、私たちの考えに御賛同いただき、連名でパブリックコメントを提出いただける方は、ご連絡を賜れないでしょうか。

 詳しくは、意見書への署名募集のご案内をご覧下さいませ。

 第三回公判詳報(2007/03/21更新)

 第三回公判について(07/3/16)の内容を更新致しました(07/3/21)。

 ロハス・メディカルのブログ、福島県立大野病院事件第三回公判(1)福島県立大野病院事件第三回公判(2)にもわかりやすい解説あり必読です。

 第二回公判詳報(2007/03/09更新)

 第二回公判について(07/2/24)を更新致しました(2007/03/09)。

 ロハス・メディカルのブログ、福島県立大野病院事件第二回公判(1)福島県立大野病院事件第二回公判(2)福島県立大野病院事件第二回公判(3)にもわかりやすい解説あり必読です。

枝野幸男議員が衆議院予算委員会で本事件について質問(2007/2/7)

 枝野議員と柳沢厚労相との質疑応答(国会衆院予算委)をご覧下さいませ。(ある産婦人科医のひとりごと勤務医つれづれ開業日記両ブログ内容にリンクさせていただきます。両サイトならびに、テキスト化された皆様に深く感謝申し上げます。)

 第一回公判詳報

第一回公判詳報(2007/1/30更新)

 第一回公判開催(2007/1/26更新) 報道一覧更新中

 福島地方裁判所にて第一回公判が行われました(2007/1/26)。随時情報更新予定です。

 26枚の一般傍聴券を求め349人の傍聴希望者が列を作り、またテレビ中継車も並び、メディアの関心の高さがうかがわれました。

医療事故後制度改革提言について

 「(周産期)医療の崩壊をくい止める会」事務局である、東京大学医科学研究所 探索医療ヒューマンネットワークシステム講座のホームページにて、「現場からの医療改革推進協議会」シンポジウムの報告、パンフレットを掲載 しています。

 医療事故訴訟の急速な増加は、患者側、医療側の双方に不幸な影響を与えています。これを解決するにはどうすれば良いのかという思いから、医療事故ワーキンググループで議論を重ねて参りました。

 公判概略についての記事(06/12/19)を掲載しました!!!(2007/1/5)

日本医師会高久史麿会長の声明文、「声明文―福島県立大野病院の医師逮捕・起訴に関して―(2006/12/6)」を掲載しました(2007/1/5)。

 7/21公判前整理手続き時に弁護団が報道関係者向けに発表したプレスリリースを掲載しました!!(2006/7/28)

 署名が11225名を超えました!ご協力ありがとうございます!!!(2006/6/20)

読売新聞記事。ワシントンの政府系医療機能評価機関の主任研究員が大野病院医師逮捕に驚きの声。(2006/5/26)

高久史麿日本医学会会長の本件関連記事が掲載。必読。

 日本産科婦人科学会が厚生労働大臣と意見交換・医療紛争解決に中立機関を要望(2006/5/24)

 片岡康夫次席検事のコメントが読売新聞記事に掲載(2006/5/24)。報道一覧参照。

「大量出血は予見できたはずで、無理に胎盤をはがすべきでなかった。医師の判断ミスだ。」

「女性は医師を信頼していたのに、麻酔で何も分からないまま亡くなった。この事実は軽視できない。」

ある産婦人科医のひとりごとでの専門医のコメントはこちら

 全国医学部長病院長会議が声明発表!!!(2006/5/19)。全文掲載

 International Herald Tribune誌が本事件報道!(2006/5/16)

 日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会が「県立大野病院事件に対する考え 」を発表!!!(2006/5/17)

必読です。様々なブログでコメントが寄せられています。声明一覧参照。

 朝日新聞社 論座 6月号に本件掲載

 ある産婦人科医のひとりごと専門家のコメントが寄せられています。

 県警表彰基準への問い合わせに、監察課長から回答(2006/5/17)

 福島県警表彰に対する反応に質問と回答を収載しました。

 4/25に衆議院厚生労働委員会にて周産期医療(小児科)質疑

 参考人質疑が行われました。横浜市立大学付属市民総合医療センター・母子医療センターの産婦人科医、奥田美加先生の証言は必見です!!涙なしでは見ることができません。是非ご覧ください。テキストはこちら(別ページ)、映像はその1(WMPファイル)その2(WMPファイル)をご覧ください。、その2(WMPファイル)では、民主党郡和子議員の質疑の中で今回の不当逮捕事件が取り上げられております。

国会質問一覧参照。

 首相・官房長官・法務大臣・国家公安委員長に陳情書を提出(2006/4/20)

 2006/4/20、陳情書(PDFファイル)(世話人名簿を含む)・署名(8909名)・陳情書参考資料(PDFファイル)・他関係団体からの声明一覧表・各関係団体声明文全文を、以下の宛先に発送致しました。

内閣総理大臣 小泉純一郎

内閣官房長官 安倍晋三

法務大臣 杉浦正健

国家公安委員会委員長 沓掛哲男

 福島県警が本件逮捕の富岡署に県警本部長賞を授与(2006/4/16)

 富岡署が本件逮捕で、福島県警本部長賞を受賞しました。朝日新聞福島支局に確認済です。報道一覧参照。福島県警表彰に対する反応、を新規開設。

 衆院本会議で本件質疑(2006/4/6)

 衆議院本会議で本件が質疑!!(2006/4/6) 国会質問一覧参照。必見。

 厚生労働大臣に陳情書を提出(2006/3/17)

 周産期医療の崩壊をくい止める会代表の佐藤章教授が、陳情書(全国基幹病院病院長をほぼ含む世話人名簿56名分添付)、6520名の署名簿一覧、資料を、平成18年3月17日に厚生労働大臣に提出致しました。

 署名募集中

 今後、加藤先生の無罪実現を願い、またこのような事案の再発防止のため、「周産期医療の崩壊をくい止める会」名で諸活動を行って参ります。また、現在も署名を受付中でございます。

 多数の医療関係者(医師・看護師など)の署名を集めたいので、陳情書の内容をご確認の上、ご協力お願い申し上げます。署名は厚生労働省(提出済)、総理大臣、官房長官、国家公安委員会など関係各位に提出予定です。

 ご賛同頂ける方は、お名前、御所属、専門分野をmailto:perinate-admin@umin.ac.jp までご連絡下さいませ。

 医療関係者以外の方は、その旨ご記載の上、ご氏名のみをご連絡賜れれば幸いです。

 署名受付は郵送でも受け付けております。署名用紙をダウンロードの上、送付下さいませ。

 プライバシーポリシー

 ご署名のためにいただいたお名前等個人情報は署名以外の目的に使うことはございません。署名提出先には、個人情報につき取り扱いに留意してくださるよう申し入れております。署名簿には透かしを入れる等工夫しております。個人情報を、署名提出先以外の第三者に開示・提出することはございません。ホームページでも公開は行いません。管理は事務局で適切に行います。 なお、署名募集メールアドレス宛にご連絡を戴きました後、署名提出などのご報告をメールで配信させていただく場合がございます。不要でしたら予め、メールまたはFAXにてお申し出下さいませ。

 連絡先

周産期医療の崩壊をくい止める会 代表

福島県立医科大学医学部産科学婦人科学教室

教授 佐藤 章

〒960-1295 福島県福島市光が丘1番地

周産期医療の崩壊をくい止める会 事務局

東京大学医科学研究所 先端医療社会コミュニケーションシステム

〒108-8639 東京都港区白金台4-6-1

mailto:perinate-admin@umin.ac.jp