Internist Weekly 5月5日よりMKSAP Quizを紹介

Internist Weekly 5月5日よりMKSAP Quizを紹介します。

MKSAP Quiz: Prenatal evaluation and sickle cell disease

出産前評価と鎌状赤血球症

22歳の女性が出産前の定期診察のため受診している。;患者は妊娠10週である。今回が2回目の妊娠である。;1回目の妊娠では合併症はなかった。特記すべき病歴としては鎌状赤血球症があり、疼痛を伴う発作のために年間1-2回入院が必要である。患者は脳卒中や急性胸部症候群の病歴はない。唯一の服薬は葉酸サプリメントである。

診察所見ではバイタルサインは正常である。心臓診察では2/6度の収縮期雑音が聴取される。患者は子宮妊娠である。

血液検査ではヘモグロビン値6.4g/dL(64 g/L;妊娠前で5-7g/dL),白血球数11,500 /µL(11.5 ×109/L)、血小板数279,000/µL(279 ×109/L)であった。

最も適切な治療は次のうちのどれか?

A.クロピドグレル
B.妊娠中の交換輸血(exchange transfusion)
C.ヒドロキシウレア(本邦ではヒドロキシカルバミドとして承認)
D.妊娠中の単純輸血(simple tansfusion)
E.待機的(waiting)観察

正解と解説は下記をご覧ください。
http://acpinternist.org/weekly/archives/2020/05/05/3.htm

#鎌状赤血球症

PRC委員 川田秀一

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