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ACP Japan Chapter

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Category: Uncategorized

Posted on July 10, 2019July 10, 2019

2019年ACP日本支部総会 黒川賞(研修医部門) 受賞者のことば

ACP日本支部2019年次総会 黒川賞(研修医部門)を受賞して

岩国市立美和病院 内科 岡本麻衣

この度はACP日本支部2019年次総会において黒川賞を受賞することができ、大変光栄に存じます。全面的にサポートしてくださった方々に、この場を借りて心から感謝申し上げます。

 

研究の経緯

私は医学生時代から適切な抗菌薬使用について興味を持っていましたが、初期臨床研修医として臨床の現場に出てみると、理想通りにはいかない難しい場面にも遭遇しました。その理由の1つが、検体から起因菌を識別するのに数日かかることでした。起因菌を想定して抗菌薬を決定しても必ずしも想定どおりにいくとは限りません。経験的治療でも起因菌をカバーできていないこともあれば、必要以上に不適切な広域抗菌薬を使用してしまうこともしばしばありました。

 

研究の転機

研修医2年目の2018年7月、「FilmArray」という機械が当院で導入されることとなりました。これは従来の血液培養に比べ、迅速に起因菌を判別することのできる機械であり、FilmArrayを使用することで血液培養が陽性になった時点から約1時間で菌を同定することができます。。海外ではすでにこのFilmArrayが導入され、いくつかの研究では抗菌薬使用に対する有用性が示されていました。一方日本では使用経験がほとんどなく、また微生物検査の背景も海外と相違点があるため、これまでの異なる結果が出る可能性が考えられました。そこで今回、FilmArray使用による当院の抗菌薬使用の変化について研究しようと考えました。

 

今後の期待

今回の研究では、FilmArrayを用いることでMRSAに対する抗MRSA薬開始までの時間の短縮、さらにグラム陽性球菌菌血症群での28日生存期間改善を認めました。生存率改善については先行研究と異なる結果でありさらなる検討が必要と考えますが、今回の研究でFilmArray使用により日本でも抗菌薬の適正使用に役立つ可能性が示唆されました。さらなる研究が進み、ASPへの貢献につながることを願っています。

Posted on June 4, 2019June 4, 2019

2019年 ACP日本支部年次総会・講演会のご案内

Scientific Program Committee委員長の濱口杉大先生より、今週末に京都で開催されるACP日本支部年次総会・講演会のご案内です。ふるってご参加ください。
(PRC委員 小尾佳嗣)
 
***
日頃より大変お世話になっております。SPCの濱口でございます。
 
いよいよACP日本支部年次総会・講演会が近づいてまいりました。事前申し込みに間に合わなかった方、うっかり締め切りを過ぎてしまった方、ぜひ当日参加をお願い申し上げます。
大会参加費のみでどのセッションにも基本的に参加できます。事前予約で満席の場合でも立ち見による参加が可能でございます。従いまして当日参加者にとってもかなりお得な状況です。
 
また、6月8日(土)の12時40分~14時00分まで、時計台百周年記念棟の国際交流ホールⅢを開放し、会員の皆様のミーティングなどに使用できる時間と場所を確保いたしました。例えば各委員会のミーティングなどにご活用いただけます。
 
それではどうぞよろしくお願い申し上げます。
 
濱口 杉大
Posted on May 28, 2019

日本内科学会におけるジョイントセッションの御報告

Scientific Program Committee委員長の濱口杉大先生よりいただいた、第116回日本内科学会総会・講演会の「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2019 名古屋」にて行われた日本内科学会とACP日本支部とのジョントセッションの活動報告を紹介いたします。

(PRC委員 小尾佳嗣)

***************************

テーマ:あなたが海を渡ったらこんな世界が待っている!

-先人が語る米国臨床研修とは-

企画を終えて

大ホールに8つのブースが用意され、各グループはローテーションを始めました。その周りには沢山のオブザーバーが興味津々で見学をしておりました。それぞれの講師の話の内容はテーマ名は似ているものがあっても実際には全く異なり、単なる米国研修の設営ではなく、実体験に基づいた内容で、今後の米国研修に興味をもつ人にとっては非常に貴重で興味深い情報が提供されました。医学生も若手医師もみんなが講師の話に引き込まれ、時には米国人講師のブースを回っているときであっても臆することなく英語で議論をしておりました。徐々にまわりの見学者がさらに増えてきて、気づくと大ホールには多くの人が集まっておりました。

各講師に1名ずつRFCの若手医師がアシスタントとしてうまくコーディネートしてくださり会をスムーズに進行することができました。

最後に最も議論に活発にかかわった参加者10名が優秀討論者として発表されました。

今後このような企画をつづけていくかについてはまだ決定しておりませんが、今回の成功により前向きに検討いただけるようです。

 

今回の企画内容の詳細は、以下をご参照ください。

 

テーマ:あなたが海を渡ったらこんな世界が待っている!-先人が語る米国臨床研修とは-

日時:2019年4月27日 12時45分~14時15分(90分間)

場所:ポートメッセなごや イベント館2階

内容:

海外研修に興味をもつ医学生や若手医師が、米国研修経験者からお話を聞いて議論し、将来のキャリア形成に役立てるようにするのがこの企画の目的です。

米国臨床研修経験者8名を講師として招聘し、1ブースに1名の講師がいる計8つのブースを、海外研修に興味をもちあらかじめ募集をした医学生・研修医グループ(1グループ7名で計 8グループ)がローテーションします。

各ブースの講師はそれぞれのブースにおいて3回同じ話をいたします。内容は実際の症例検討から米国研修医としての裏話まで、講師によって多種多様です。ローテーションは1回25分で計3回行われるため、1つのグループは3名の講師のお話を聞くことができます。

講師は1回のローテーションにてグループでもっとも積極的に議論に加わった人を選びます。3回終わった時点で合計点数が最も高かった10名が優秀討論者として、後の懇親会で受賞されます。

またグループで参加していない一般の人でも、その周りでオブザーバー参加つまり見学することができます。

 

各講師とブースでのお話の内容は以下のとおりです。

 

北野夕佳 先生

現所属:聖マリアンナ医科大学 横浜西部病院 救命救急センター

ヴァージニア・メイソン医療センター内科

企画内容説明

Let’s Learn GENERAL RULES from everyday cases. 5-minute bedside teaching

We’ll do a brief case discussion of a bread and butter case on hospitalist service or general internal medicine clinic.

The goal of my session is for the participants to achieve a sense of learning concise general rules (”5-minute bedside teaching”) from a simple case.

 

田川美穂 先生

現所属:奈良県立医科大学 腎臓内科

ペンシルベニア病院内科、ペンシルベニア大学病院腎臓内科

企画内容説明

Bed side teachingのすすめ

アメリカの初期研修では、指導医と研修医が患者を一緒に回診します。研修医が患者についてプレゼンテーションを行い、指導医が症例について、teaching pointをその場でdiscussion形式で教えてくれます。実臨床に即した考え方の道筋を学ぶことができ、非常に有用でした。今回のセッションでは、このbed side teachingの雰囲気を味わっていただければと思っています。皆さんとのdiscussionを楽しみにしています。

 

関口健二 先生

現所属:信州大学医学部附属病院 総合診療科

ハワイ大学内科、ハワイ大学老年内科

企画内容説明

米国臨床研修って本当にやる価値あるの?

  1. やるべきかやらざるべきか それが問題だ
  2. どうして米国臨床研修を実際に経験した人はみんな留学を強く勧めるのに、やってない人はそうでもないのか?
  3. 米国臨床研修じゃなきゃ得られなかったものと米国でなくても得られたであろうもの
  4. 米国臨床研修で失ったもの
  5. 「肚を決める」

 

八重樫牧人 先生

現所属:亀田総合病院 総合内科

コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院内科、ニューヨーク州立大学ダウンステート校呼吸器内科、ピッツバーグ大学集中治療科

企画内容説明

知れば日本の医療が良くなる、世界のスタンダード:

米国内科研修で学んだ事のうち、従来の日本での医療より数多くの選択肢の中から各患者さんの最適解を探す「広い視野」が、最も有益だったと実感している。日本で行われていない世界の標準医療、逆に日本で行われているが有益ではないと示されている医療行為を例示する。未来を担う若手医師が、日本という「ガラパゴス」で「井の中の蛙大海を知らず」状態から、より広い視野と可能性があることに気づいて頂ければ幸いである。

 

Dr. Shadia Constantine

現所属:札幌徳洲会病院

企画内容説明

Are you interested in medical training in the US? Let’s contrast your questions with my experience as an International Medical Graduate (IMG) in the US. We will talk about the following topics:

  1. Why? Could you believe that the US was NEVER in my dreams?
  2. Traditional path: studying and taking the tests, ERAS application, matching. Share some of your plans and I will share what I did.
  3. Challenges? Share your fears and I will share the main obstacles I had to jump
  4. Is the US the only way to have an international medical career?

 

Dr. Gautam Deshpande

現所属:聖路加国際病院

企画内容説明

During this activity, interested students and residents will be taken through a typical `day in the life` of a first-year intern in an Internal Medicine training program in a US hospital. Topics included will include pre-rounding, structure of supervision, daily presentations to attending physicians, balance of hospital vs outpatient clinic work, and expectations for education. Topics will also touch on chief resident opportunities and preparing for fellowships in the US. The format will be primary lecture-based, with ample time for question-and-answer. Time permitting, we will also discuss some fundamental strategies to prepare for a successful US residency.

 

鈴木孝幸 先生

現所属:University of Utah Health Care, Division of Gastroenterology

企画内容説明

臨床留学に対する、皆さんの目標は何でしょうか?実際に海外で医療に携わり、日本との違いやそれぞれの優れたところ、改善が必要な点などを冷静に見定めることは、日々の診療、そして自身の医師としての生き方に大きな影響を与えるのではないかと考えます。私が経験した米国での研修や、現在のユタ大学での診療の様子を紹介し、留学に興味のある皆さんの疑問などにお答えすることで、その一助になることができたらと思います。

 

Dr. Robert Dobbin Chow

現所属:University of Maryland School of Medicine

企画内容説明

Residency Training in the United States:  Why, What, and How

  1. Why choose to train in the United States?
  2. What is the difference between Internal Medicine training in Japan and training in United States?
  3. Emphasis on evidence based medicine
  4. Exposure to alternative teaching styles: emphasis on bedside rounding and physical examination skills
  5. Multi-disciplinary approach to patient care
  6. Research opportunities for residents; opportunities to present at national professional meetings
  7. Structured feedback and evaluation system based on milestones
  8. Duty hours and restricted service size for residents – attention to resident wellness
  • What are the challenging aspects of training in the United States?
  1. English can be a limiting factor
  2. American culture and values do not promote humility, respect, politeness
  3. Lack of a personal support system
  4. Cost of application and travel for rotations, CS, interviews
  5. How to apply
  6. USMLE Step I, Step 2 CK, Step 2 CS => ECFMG certification
  7. 3-4 letters of recommendation
  8. Clinical experience in the U.S.
  9. ERAS application, including personal statement

 

ACP日本支部からの運営担当

オーガナイザー

上野文昭 前支部長

SPC:濱口杉大、志水英明

 

各講師のアシスタント

RFC:西村義人、上月友寛、鵜木友都、多賀谷知輝、花本明子、森博隆、山本竜也、大谷真紀

 

 

Posted on May 18, 2019

ACP日本支部年次総会・講演会2019 Web事前登録は5月21日までです。

ACP日本支部年次総会・講演会2019大会長の濱口 杉大先生より、『Web事前登録は5月21日まで』のお知らせです。
(PRC委員 小尾佳嗣)
 
*********
6月8日(土)、9日(日)に京都大学で行われるACP日本支部年次総会・講演会2019について、インターネットによるWeb事前登録の締め切りが5月21日(火)12:00までと迫ってきましたためご連絡申し上げました。
 
今回の年次総会は大会参加費のみで原則的にすべてのセッションに参加できることになっております。つまり満席の企画であってもいわゆる「立ち見」による参加が可能です。
また大会に参加してくださった方は、講師の許可が得られたセッションの資料を大会終了後に所定のサイトからダウンロードすることができます。
5月21日を越えますと、あとは当日登録となりまして、一般ACP会員であれば7000円高くなってしまいます。
 
もし参加登録がまだお済でない方がいらっしゃいましたら是非下記よりご登録いただければと考えます。
http://www.acpjapan.org/acp2019/registration.html
また先生方の周囲への広報も是非よろしくお願い申し上げます。
 
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
濱口 杉大
Scientific Program Committee
ACP日本支部
Posted on May 1, 2019May 1, 2019

ACP日本支部年次総会・講演会2019 早期事前登録(大会参加費最安)締め切りまであとわずか!

ACP日本支部年次総会・講演会2019大会長の濱口 杉大先生より、早期事前登録締め切り日のお知らせです。
(PRC委員 小尾佳嗣)

*********
このたび6月8日(土)、9日(日)に京都大学百周年時計台記念館,国際科学イノベーション棟で行われるACP日本支部年次総会・講演会について、早期事前登録締め切り5月6日が近づきましたため、お知らせ申し上げます。

事前登録期間:4月3日(火)~5月21日(火) 12時まで
・早期事前登録期間:4月3日(火)~5月6日(月)
・通常事前登録期間:5月7日(火)~5月21日(火)12時まで
5月21日(火)の12時以降は、当日登録となりますため、会場受付にてお申し込み、お支払いください。

以下が参加登録のWebsiteとなります。
http://www.acpjapan.org/acp2019/registration.html

医学生さんからシニアの先生方まで、内科学を総合的に楽しく勉強できるように配慮しておりますため、ぜひお誘いの上ご参加ください。

Posted on April 4, 2019

事前登録開始のお知らせ(ACP日本支部年次総会・講演会2019)

SPC委員長の濱口 杉大先生より、ACP日本支部年次総会・講演会の事前登録開始のお知らせです。
(PRC委員:小尾佳嗣)
***************
このたび 6月8日(土)、9日(日)に京都大学百周年時計台記念館,国際科学イノベーション棟で行われるACP日本支部年次総会・講演会について、事前登録が開始となりましたためお知らせ申し上げます。
 
事前登録期間:4月3日(火)~5月21日(火) 12時まで
・早期事前登録期間:4月3日(火)~5月6日(月)
・通常事前登録期間:5月7日(火)~5月21日(火)12時まで
5月21日(火)の12時以降は、当日登録となりますため、会場受付にてお申し込み、お支払いください。
 
以下が参加登録のWebsiteとなります。
http://www.acpjapan.org/acp2019/registration.html
 
今回の総会が例年と異なる新しい主な点は以下の4点でございます。
①セッション参加費を原則無料とし、大会参加費のみで基本的にどのセッションにも参加できるようにしております(その代わり大会参加費は若干値上げしております)。部屋の席数の関係で各セッションの事前予約はおこないますため、お早目の予約をお願いいたします。しかし満席となっても立ち見が可能です。
②黒川清先生が特別講演「国会事故調から8年 日本が向かった先は?-規制の虜と新内科専門医制度-」をおこないます
③国際科学イノベーション棟のシンポジウムルームでは、最新のエビデンスを紹介した後に、内科の基本的なミニレクチャーが続く新企画「最新論文から始まるレクチャーマラソン」がおこなわれます。この部屋にいるだけでエビデンスから基本的な内科学が学べるようになっております。
④ACP日本支部年次総会・講演会に初参加の先生は6月8日の夕方のレセプション参加料が無料となります。
 
その他、各セッションはかなり充実した内容となっておりますので、詳しくはWebsiteをご覧ください。
http://www.acpjapan.org/acp2019/program.html
 
大会テーマは、「生涯にわたる内科臨床能力の育成 ~新内科専門医制度からの出発~」“Fostering Lifetime Fundamental Competences for Internists -Beyond Board Certification System-”でございます。
新専門医制度がはじまり内科の基本的臨床力を養成する研修を行ったうえで、各サブスぺ内科の道に進むことにより、「すそ野が広く頂の高い医師」が生まれることが期待されます。このテーマについてプレナリーセッションでは、日米の医学教育の第一人者である洛和会ヘルスケアシステムの松村理司先生、板橋中央総合病院の加藤良太朗先生にご登壇いただき、この日本の内科研修の最大の課題にメスを入れます。さらに2019年のACP presidentであるRobert M. McLean先生からもご意見をうかがうこととなります。
また、2日間にわたって若手部門とシニア部門においても新専門医制度についての興味深い議論をご用意しております。
 
この2日間で医学生さんからシニアの先生方まで、内科学を総合的に楽しく勉強できるように配慮しておりますため、ぜひお誘いの上ご参加ください。
 
濱口 杉大
福島県立医科大学 総合内科
米国内科学会(ACP)日本支部年次総会・講演会2019大会長
Posted on April 2, 2019

ACP日本支部と日本内科学会の合同セッション開催のお知らせ

Scientific Program 委員長の濱口杉大先生より、2019年4月27日(土)に開催されるACP日本支部と日本内科学会の合同セッション『あなたが海を渡ったらこんな世界が待っている!-先人が語る米国臨床研修とは-』のご案内です。
(PRC委員:小尾 佳嗣)
 
*****************
このたび4月26日~28日に名古屋(ポートメッセなごや)で行われる日本内科学会総会の「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ 2019名古屋」で、27日土曜日にACP日本支部と内科学会の合同セッションが行われます。
国内外から米国内科研修経験のある8名の講師をお招きし、それぞれ8つのブースにて、数名の医学生や若手の先生のグループがローテーションし、それぞれの先生方から、米国研修にまつわるミニレクチャーを受けるという、前代未聞の楽しい企画です。症例のことだったり、米国研修の裏話だったり、いろいろな話題をご用意しております。
 
締め切りが4月5日(金)17時までとなっておりますが、まだ空きがありますので、米国研修に興味のある医学生さん、若手の先生方は是非この機会をお見逃しなく!
指導医の先生方はもし米国研修に興味をもつ若手医師の先生がお知り合いの場合は、是非お声をかけていただければと考えます。
 
下記Websiteから申し込みができます。
http://www.naika.or.jp/info_kotohajime_2019/acp/
 
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
SPC委員長 濱口杉大
Posted on April 2, 2019

矢野(五味)晴美先生のインタビュー記事

ACP日本支部の理事でもある矢野晴美先生(国際医療福祉大学医学部 医学教育統括センター)のインタビュー記事が、本部のHPにアップされました。
是非ご一読ください。
 
https://www.acponline.org/membership/medical-students/acp-impact/archive/april-2019/dr-harumi-gomi-on-the-importance-of-history-and-its-role-in-effective-diagnosis
Posted on March 4, 2019March 4, 2019

一般演題締め切り延長のお知らせ(2019年ACP日本支部年次総会・講演会)

Scientific Program Committee 委員長の濱口杉大先生より、ACP日本支部年次総会・講演会の一般演題締め切りが【3/22まで】延長されたというご連絡がありました。
以下ご参照のうえ、奮ってご応募ください。
(PRC 小尾佳嗣)
 
******************
6月8日、9日のACP日本支部年次総会・講演会の一般演題募集についてご連絡申し上げます。
 
一般演題募集を2/28までをいったん締め切りにしていましたが,【3/22】まで延長しています。
http://www.acpjapan.org/acp2019/index.html
http://www.acpjapan.org/acp2019/abstract.html
(募集要項の方のホームページが更新されていませんが,トップページの方が正しいです)
 
ACP日本支部総会・講演会の演題はFACPの先生方を中心に優れた質の高い査読がなされます。
臨床医でありながらアカデミックな能力も養成したい先生方の導入としても、すでにある程度の高い臨床研究をされている先生方の更なる飛躍としても、有効な機会となっております。
皆様の多数のご応募を期待しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
 
 
山本 舜悟
京都大学医学部附属病院 臨床研究教育・研修部
米国内科学会(ACP)日本支部年次総会・講演会2019SPC委員,抄録査読委員長
 
濱口 杉大
福島県立医科大学 総合内科
米国内科学会(ACP)日本支部年次総会・講演会2019大会長
Posted on February 7, 2019February 9, 2019

ACP日本支部年次総会・講演会 2019【病院・教育プログラム紹介ブース募集】のご案内

ACP日本支部年次総会・講演会 2019【病院・教育プログラム紹介ブース募集】のご案内です。
 
昨年、年次総会2018にて大好評をいただいた「病院・教育プログラム紹介ブース」を、2019年総会においてもポスター会場内に設置致します。
 
病院および教育プログラムをご紹介されたい個人・団体様を募集致しております。
 
貴院・医療機関様のご活躍を広く総会参加者に紹介していただくため、病院紹介や教育プログラム紹介など、ご自由に展示内容を構成いただけます。
 
是非この機会にご出展のお申し込みをいただきますようお願い申し上げます。
 
■開催日時
2019年6月8日(土)10:00~18:00
 
■会場
京都大学国際科学イノベーション棟 西館5階 ホワイエ
(〒606-8501 京都市左京区吉田本町 TEL:075-753-5553)
 
■料金
100,000円(税別)
 
■詳細ページ:
http://www.acpjapan.org/acp2019/exhibitor.html
 
(PRC委員 小尾佳嗣)

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