災害医学・抄読会

(1998年10月〜1999年8月)


目 次

 1999年10月以降の資料

 1998年10月〜1999年8月の資料

 1997年10月〜1998年8月の資料

 1996年10月〜1997年8月の資料

 1995年10月〜1996年8月の資料


990805. 自衛隊の災害派遣時における救急医療活動
(西岡利彦、プレホスピタル・ケア 11 (4), 5-9, 1998)

990804. 第10章 長期的目標を持つコロンビアにおける災害救援
(国際赤十字・赤新月社連盟.世界災害報告 1998年版、115-21)

990803. 防災対応機関による災害対応合同訓練
(榎木 浩ほか、日本集団災害医療研究会誌 3: 53-7, 1998)

990802. サリン事件災害の経過概要と対応について
(三上隆三、看護 47: 97-110, 1995)

990801. 災害サイクルと医療ニーズ
(山本保博, 日本救急医学会災害医療検討委員会・編 大規模災害と医療, 東京 ,1996, pp 8-16)

990709. 付録A 特別な事故災害
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.175-81)

990709. 震災時の在宅療養者への援助―訪問看護ステーションからの報告
(武市和子、看護 47: 71-7, 1995)

990708. 援助の質:第5章 変化する危機世界において基準を設定する
(国際赤十字・赤新月社連盟.世界災害報告 1998年版、54-65)

990707. 災害対策機器・システム・設備のあり方に関する提言
(小野哲章、医器学 67: 77-81, 1997)

990706. 阪神・淡路大震災と集中治療:兵庫医科大学集中治療部の状況と防災計画への提言
(丸川征四郎ほか、ICUとCCU 1995 6 19, 483)

990705. 大事故災害:第18章 搬送
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.122-7)

990704. 第6章 国際援助を圧迫する世界的傾向
(国際赤十字・赤新月社連盟.世界災害報告 1998年版、67-80)

990703. 第2章 数百万人が交通事故で命を落とし続けなくてはならないのか?
(国際赤十字・赤新月社連盟.世界災害報告 1998年版、20-31)

990702. 災害時医療への6つの提言
(渡辺岳子ほか、看護 47: 39-45, 1995)

990701. 大規模地震災害の医療展開と看護行動を考える ―阪神・淡路大震災の救援医療を体験して―
(太田宗夫、看護 47: 32-8, 1995)

990611. 大事故災害:第17章 処置
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.117-21)

990610. 大事故災害:第16章 トリアージ
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.107-16)

990609. 地震に対して器械はこうあるべきだ ―臨床検査技師の立場から―
(田中千鶴見ほか、医器学 67: 62-7, 1997)

990608. 阪神・淡路大震災と集中治療:大阪市立大学集中治療部での受け入れの状況
(行岡秀和、ICUとCCU 1995 6 19, 499)

990607. 第4章 棒きれとビニールシートを超える避難所対策
(国際赤十字・赤新月社連盟.世界災害報告 1998年版、44-53)

990606. 大事故災害:第14章 現場での医師および看護婦
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.94-8)

990605. 第3章 人々に心理的サポートを提供する
(国際赤十字・赤新月社連盟.世界災害報告 1998年版、32-41)

990604. 大事故災害:第15章 病院の対応
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.99-104)

990603. 被災から半年、現状と今後の課題
(広川恵一、メディカル朝日 1995-9, 36-41)

990602. 阪神・淡路大震災と集中治療.大阪地区での受け入れ体制
(月岡一馬、ICUとCCU 19: 491-8, 1995)

990601. 第1章 都市災害の問題に対応する
(国際赤十字・赤新月社連盟.世界災害報告 1998年版、9-18)

990510. 大事故災害:第12章 現場での指揮と統制
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.77-81)

990509. 大事故災害:第13章 医療における命令と統制
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.82-93)

990508. 災害医療における中毒情報センターの役割
(大橋教良、外科診療 37: 1457-62, 1995)

990507. 避難所の救護医療とその問題点
(石原亮介、外科診療 37: 1423-30, 1995)

990506. 阪神淡路大震災−その時に麻酔科医は?!−:1.震災の中にあって
(加藤浩子、臨床麻酔 19: 944-9, 1995)

990505. 災害時患者搬送用ヘリポートの適正な設置の必要性について
(滝口雅博,日本集団災害医療研究会誌, 3: 143-6,1998)

990504. 大事故災害:第11章 情報伝達
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.67-74)

990503. 阪神・淡路大震災による医療機器の被害および各企業の対応―アンケート集計結果より―
(医器学 65, 1995)

990502. 後方医療機関の役割
(太田宗夫.外科診療 37: 1407-12, 1995)

990501. ライフライン寸断時における手術症例の経験―兵庫県南部地震からの経験―
(植松正久ほか.外科診療 37: 1483-7, 1995)

990410. 全国ネット広域搬送の必要性と特殊性
(山田憲彦ほか,日本集団災害医療研究会誌, 3: 137-42,1998)

990409. 災害管理演習(HELP'97より)
(鵜飼 卓ほか,日本集団災害医療研究会誌, 3: 147-56,1998)

990408. 大事故災害:第10章 医療装備
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.60-6)

990407. 地震に対して器械はこうあるべきだ―臨床工学士の立場で―
(山本昌司、医器学 67: 30-4, 1997)

990406. 阪神・淡路大震災と集中治療:阪神大震災時の経験
(森美也子、ICUとCCU 19:477-82, 1995)

990405. 事前の訓練:対策は役立ったが、縦割り行政の影響も残った・・―中華航空機事故の救急活動から
(メディカル朝日 9: 38, 1994)

990404. 災害時の洋上からの患者後送について
(塩崎隆博ほか、日本集団災害医療研究会誌 3: 131-6, 1998)

990403. クラッシュ症候群―新知見と治療―
(平出 敦ほか、外科診療 37: 1433-9, 1995)

990402. 大事故災害:第7章 消防
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.45-51)

990401. 阪神・淡路大震災と集中治療
(奥秋 晟、ICUとCCU 19: 471-5, 1995)

990310. 国際救護搬送1
(加藤啓一、救急医療ジャーナル 3: (6) 32-5, 1995)

990309. 大事故災害:第6章 警察
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.39-44)

990308. 地域防災計画における災害医療
(金田正樹、日本集団災害医療研究会誌 3: 126-30, 1998)

990307. 新しい災害医療機関のハードとソフト―その1― 大阪市立総合医療センター
(鵜飼 卓、外科診療 49: 1441-7, 1995)

990306. 一次医療機関における初期救急医療の範囲と限界
(木村專太郎、臨床と薬物治療 33: 1029-32, 1998)

990305. アメリカの行政における災害医療対策をみる
(小澤直子、メディカル朝日 1994-9, 34-37)

990304. 静岡県緊急防災支援室の発足とその活動
(小川弘子ほか、日本集団災害医療研究会誌 3: 122-25, 1999)

990303. 大事故災害:第5章 救急隊
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.33-8)

990302. 座談会・地下鉄サリン事件の医療対応
(相川直木ほか、外科診療 37: 1463-75, 1995)

990301. 阪神・淡路大震災の教訓から:「タフな医療社会」をめざして
(石原享介、外科診療 37: 1423-30, 1995)

990205. 大事故災害:第4章 医療サービス
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.29-32)

990204. 国際赤十字の災害医療への取り組み
(東浦 洋、日本集団災害医療研究会誌 3: 114-21, 1999)

990203. 被災地における初期医療活動
(小林 久、外科診療 12: 1399-1405, 1995)

990202. 震災の中の小児病院―被害状況と今後の対策―
(村田 洋、臨床麻酔 19: 950-5, 1995)

990201. 広域災害時における医療機関の能力とその問題点
(橋江隆夫ほか、北関東医学 44: 383-6, 1994)

990105. 病院防災マニュアル作成ガイドライン
(看護展望 20: 1194-6, 1995)

990104. 大事故災害:第3章 対応の概略
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.18-25)

990103. 阪神・淡路大震災と集中治療:設備の損壊状況と対応策
(増田貞満、ICUとCCU 19: 505-10, 1995)

990102. 救急活動に参加して
(管 桂一ほか、臨床麻酔 19: 956-60, 1995)

990101. 被災地の大学病院
(中山伸一ほか、外科診療 37: 1413-21, 1995)

981211. 航空機搭載の医薬品および医療用具
(山本寛八郎、救急医療ジャーナル 3 (6): p.22-7,1995)

981210. 大地震の予知は可能か
(尾池和夫、大震災における救急災害医療、へるす出版、東京、1996年、p.185-93)

981209. クラッシュ症候群
(新藤光郎ほか、臨床麻酔 19: 961-7, 1995)

981208. 集団災害に対する医療機関の教訓について―大阪市営ニュートラムの事故を体験して―
(森崎美登ほか、南大阪医学 42: 219-24, 1994)

981207. 大事故災害:指針と要件
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.12-7)

981206. わが国の国際医療帰省支援システムの現状と展望
(丸川征四郎、救急医療ジャーナル 3 (6): p.12-15,1995)

981205. 挫滅症候群
(甲斐達朗、エマージェンシー・ナーシング 10: 新春増刊 300, 1997)

981204. 淡路大震災と集中治療:自衛隊の機動力の活用と提言
(佐藤哲雄、ICUとCCU 19: 511, 1995)

981203. 阪神・淡路大震災と集中治療:設備の損壊状況と対応策
(増田貞満、ICUとCCU 19: 505, 1995)

981202. 多数傷病者事故と災害医療
(救急隊員標準課程テキスト、p.215-20, 1992)

981201. 大事故災害:歴史と展望
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.3-11)

981110. 自衛隊における国際救護搬送の現況
(佐藤哲雄.救急医療ジャーナル 3(6): 28, 1995)

981109. 大阪府立看護大学 阪神・淡路大震災救援活動(2)
(田中克子ほか.エマージェンシー・ナーシング 8: 879-86, 1995)

981108. 地震に対して器械はこうあるべきだ―医師の立場から―
(太城力良.医器学 67: 55-61, 1997)

981107. 集団災害と救急医療 (4)
(杉本 侃、救急医療と市民生活、東京、へるす出版、1996、p.29-37)

981106. プロローグ 阪神大震災が起こる
(杉本 侃、救急医療と市民生活、東京、へるす出版、1996、p.1-7)

981105. 阪神・淡路大震災におけるメンタルケア
(堤 邦彦:エマージェンシー・ナーシング 8: 457-50, 1995)

981104. 重症患者の国際救護搬送
(滝口雅博.救急医療ジャーナル 3(6): 8, 1995)

981103. 震災直後の看護活動−神鋼病院(神戸市中央区)の場合
(小西直美:エマージェンシー・ナーシング 8: 461-5, 1995)

981102. 集団災害と救急医療 (3)
(杉本 侃、救急医療と市民生活、東京、へるす出版、1996、p.22-9)

981101. 集団災害と救急医療 (2)
(杉本 侃、救急医療と市民生活、東京、へるす出版、1996、p.16-21)

981015. 看護婦に寄せられる "信頼" ―避難所、そして訪問看護ステーションで
(宮崎和加子、看護学雑誌 59: 479-81, 1995)

981014. 国際救護搬送2
(吉田正志ほか、救急医療ジャーナル 3巻 6号、36-39、1995)

981013. インドネシア森林火災における国際緊急援助隊(JDR)医療専門家チームの役割
(國井 修、日本集団災害医療研究会誌 3: 68-74, 1998)

981012. 地震に対して器械はこうあるべきだ
(田中千鶴見ほか、医器学 67: 62-7, 1997)

981011. 集団災害と救急医療 (1)
(杉本 侃、救急医療と市民生活、東京、へるす出版、1996、p.10-6)

981010. 病院建築の耐震性
(長澤 泰、大震災における救急災害医療、へるす出版、東京、1996年、p.151-50)

981009. 震災に備える医療器械
(尾原秀史ほか、医器学 65: 219-32, 1995)

981008. 数回の大地震から学んだもの
(鈴木八重子、看護展望 20: 1223-6, 1995)

981007. 阪神・淡路大震災に学ぶ、看護管理者が得たもの
(新道幸恵ほか、看護管理 6: 182-90, 1996)

981006. トリアージと搬送
(Yeoh E、日本集団災害医療研究会誌 3: 81-5, 1998)

981005. 震災と病床数の建築・設備 ―病院機能の立場から―
(加藤浩子、大震災における救急災害医療、へるす出版、東京、1996年、p.144-50)

981004. 災害時レスキュー犬の現状
(浅井康文ほか、日本集団災害医療研究会誌 3: 42-6, 1998)

981003. あの時、何ができただろう 神戸協同病院看護部の場合
(編集部、看護学雑誌 59: 484-7, 1995)

981002. 災害医療体制の今後の展望と看護職員に期待される役割
(山本光昭、看護展望 59: 1232-6, 1995)

981001. 災害医療
(山本保博、救急救命士標準テキスト、へるす出版、東京、1998年、p.243-8)


■救急・災害医療ホ−ムペ−ジへ/ 救急・災害医療 文献集へ