災害医学・抄読会

2000年10月〜2001年 7月の資料


010705. 発災直後の避難所運営組織の確立期の対応
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.149-157)

010704. 資料1 最近の航空機事故と医療救護対策
(名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、pp.129-138)

010703. 松本サリン急性ガス中毒患者の急性期の治療
(鈴木 順、松本市地域包括医療協議会ほか、松本市の健康危機管理体制、松本市の保健衛生 vol.22 別冊、2000、pp.14-22)

010702. 第 I 章 災害医療の空白期といわれる 救出救助期の緊急医療の必要性に関する研究
(太田宗男、平成8年度 災害時の救助・救急活動への医療支援に関する 研究委員会報告書 p.1-14, 1997 )

010701. 都市が人命を奪う凶器と化す
(竹内 均、迫り来る巨大地震 Newton別冊、2001年2月10日号、p.76-97)

010611. 第8節 空港災害とトリアージ
(栗田高三、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、pp.125-128)

010610. 地域防災計画に基づいた災害拠点病院のあり方
(饗庭庄一、日本集団災害医学会誌 5:95-101, 2001)

010609. 勤務時間外に地震が発生した場合の避難所の 開設の仕方
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.140-148)

010608. 松本サリン事件の初期経過
(奥寺 敬、松本市地域包括医療協議会ほか、松本市の健康危機管理体制、松本市の保健衛生 vol.22 別冊、2000、pp.10-13)

010607. Part 6. 竹内 均が語る地震の心得
(竹内 均、迫り来る巨大地震 Newton別冊、2001年2月10日号、p.148-157)

010606. 発災直後の初動期の避難所の開設
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.125-139)

010605. 第7節 Airport Medical Car―空港医療作業車―
(栗田高三、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、114-124)

010604. 第6節 名古屋空港視察報告
(大場 清、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、111-113)

010603. バスジャック事件
(金子高太郎、エマージェンシー・ナーシング 10:521-26, 2001)

010602. 集団食中毒(カレー毒物事件)
(篠崎正博、エマージェンシー・ナーシング 10:517-20, 2001)

010601. 災害拠点病院における災害救援医療チーム派遣の準備状況
(和藤幸弘:日本集団災害医学会誌 5: 109-113, 2001)

010511. 第2章 発災直後からの適切な避難行動と安心できる避難場所等の運営
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.104-123)

010510. 第4節 平成元年名古屋空港航空機事故消火救難訓練について
(愛知県医師会、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、98-110)

010509. 災害拠点病院の今後をどう考えるか ―災害拠点連絡協議会の意義と問題点を中心に;私的病院の立場から―
(石原 哲:日本集団災害医学会誌 5: 102-108, 2001)

010508. 集団食中毒
(森田好樹、エマージェンシー・ナーシング 14:511-16, 2001)

010507. ガス中毒(地下鉄サリン事件)
(石松由一、エマージェンシー・ナーシング 14:507-10, 2001)

010506. 放射線事故(東海村臨界事故)
(近藤久禎、エマージェンシー・ナーシング 14:502-6, 2001)

010505. 地方公共団体による事前の避難場所等の確保・周知
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.91-103)

010504. 「こころのケア・トレーニング・マニュアル」の検討と再構築について
(三谷智子ほか:日本集団災害医学会誌 5: 129, 2001)

010503. 名古屋空港医療救護活動に関する協定書の調印締結の経緯について
(栗田高三、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、83-97)

010502. 災害時におけるヘリコプタ−搬送 ―大型ヘリコプタ−を用いた災害訓練の経験から―
(本間正人ほか:日本集団災害医学会誌 5: 121, 2001)

010501. 台湾地震災害救済国際緊急援助隊医療チームの活動
(近藤久禎ほか:日本集団災害医学会誌 5: 143, 2001)

010410. 安心できる避難所等の確保・運営の基本的考え方
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.79-90)

010409. 台湾地震に対しての国際緊急災害医療支援の経験
(青木重憲ほか、日本集団災害医学会誌 5: 136-142, 2001

010408. 名古屋空港およびその周辺航空機事故に関する医療救助体制について
(栗田高三、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、74-82)

010407. 災害拠点病院の問題点
(村山良雄ほか、日本集団災害医学会誌 5: 90-94, 2001)

010406. 大地震発生時における東京消防の救助・救急活動計画の概要と運用上の課題
(水崎保男、日本集団災害医学会誌 5: 114-120, 2001)

010405. 次世代衛星通信システムを活用した防災情報通信ネットワークの検討報告書の概要について
(自治省消防庁防災情報室、月刊消防 22巻8号(通巻252号): 63-6, 2000

010404. 避難生活の長期化に伴う課題
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.72-78)

010403. 名古屋空港との交渉経緯など
(愛知県医師会、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、66-73)

010402. 沖縄サミットの救急医療体制 ―化学物質による 中毒を含むテロ対策について
(吉岡敏治ほか、救急医療ジャーナル 第8巻第6号通巻46号 17-20, 2000)

010401. 新しい災害 ―人道的危機―
(喜多悦子、日本集団災害医学会誌 5: 79-89, 2001)

010317. ドクターヘリ<沖縄サミット待機>
(原 英義、救急医療ジャーナル 第8巻第6号通巻46号 21-25, 2000)

010316. 発災直後の避難生活における課題
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.61-71)

010315. 19章 死者に対する責任
(小栗顕二・監訳、大事故災害の医療支援、東京、へるす出版、1998年、p.128-31)

010314. 阪神・淡路大震災と救急医療
(鵜飼 卓、エマージェンシー・ナーシング 1995)

010313. 中華航空機事故医療救護に関する座談会
(愛知県医師会、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、28-53)

010312. 特殊救急と看護―放射線汚染(被曝)
(辺見 弘:エマージェンシー・ナーシング 14: 360-365, 2001)

010311. 第1章 発災直後からの避難生活の現状及び課題 (1)発災後 3日目
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.48-60.

010310. 第1章.活動記録(1)
(愛知県医師会、名古屋空港における中華航空機事故と医師会活動 1994、1-10)

010309. 沖縄サミットの救急医療体制―基幹病院としての軌跡
(前城正登、救急医療ジャーナル 第8巻第6号通巻46号 12-16, 2000)

010308. 被曝患者を搬送して
(松前孝幸:日本集団災害医学会誌 5: 164, 2001)

010307. 外傷後ストレス障害
(福田和己、救急医学 21: 324-5, 1997)

010306. 豪雨災害対策のための情報提供の推進
(加治屋 強、月刊消防 22巻8号(通巻252号): 73-7, 2000

010305. 第1章 発災直後からの避難生活の現状及び課題 (1)発災後 2日目
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.33-47.

010304. 被災地病院での対応 3.災害看護―被災病院看護婦の対応―
(山本春美、エマージェンシー・ナーシング 2001年新春増刊 319-326, 2001)

010303. 臨界事故の初期医療
(衣笠達也、日本集団災害医学会誌 5: 157-63, 2001)

010302. トリアージ
(鵜飼 卓、救急医学 1997)

010301. 「震災時における医療対策に関する緊急提言」を踏まえて
(山本光昭、大規模災害と医療、日本救急医学会災害医療検討委員会・編, 東京,1996, pp.144-7)

010211. 有珠山噴火災害の対応状況
(自治省消防庁防災課、月刊消防 22巻8号(通巻252号): 83-8, 2000

010210. 第1章 発災直後からの避難生活の現状及び課題 (1)発災後 1日目
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.10-33.

010209. ケーススタディ 沖縄サミットの救急医療体制
(前川和彦、救急医療ジャーナル 第8巻第6号通巻46号 26-28, 2000)

010208. 被災地病院での対応 2.緊急避難指示下での転送患者受け入れの経験から
(中谷玲二、エマージェンシー・ナーシング 2001年新春増刊 311-318, 2001)

010207. 知っておきたうい災害医療対策
(林 泰史:治療 83: 135-7, 2001)

010206. 放射線事故ならびにサイト内救急医療の見直しを
(小栗顕二、救急医療ジャーナル 第8巻第1号通巻41号 3, 2000)

010205. 第1章 発災直後からの避難生活の現状及び課題 ―阪神・淡路大震災の課題―
(地震防災対策研究会、自主防災組織のための大規模地震時の避難生活マニュアル、(株)ぎょうせい、東京、1999, pp.1-9.

010204. 被災地病院での対応 1.緊急避難指示下での患者転送を経験して
(後藤義朗、エマージェンシー・ナーシング 2001年新春増刊 320-310, 2001)

010203. 病院災害と危機管理 1.病院管理の立場から
(辺見 弘、エマージェンシー・ナーシング 2001年新春増刊 284-292, 2001)

010202. 沖縄サミットの救急医療体制
(真栄城優夫、救急医療ジャーナル 第8巻第6号通巻46号 8-11, 2000)

010201. わが国の災害医療のあけぼの
(坂本重太郎:日本集団災害医学会誌 4: 3-6, 1999)

010106. MSBOS, Type & Screenによる輸血システムの導入について―阪神・淡路大震災を経て―
(尾林慶治ほか、日臨麻会誌 16: 667-71, 1996)

010105. 管理側の原因 1.何台もの呼吸器が作動しているICUが停電した
(中川美幸、ジェンシー・ナーシング 2001年新春増刊 229-234, 2001)

010104. 病院災害と危機管理 2.看護部門―災害時患者受け入れと医療班の派遣体制―
(塚越郁代、エマージェンシー・ナーシング 2001年新春増刊 293-301, 2001)

010103. 閉鎖空間からの救出
(Sargent C、救急医療ジャーナル 第8巻第4号通巻44号 39-47, 2000)

010102. 5.クラッシュ症候群
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.85-102)

010101. 3.外傷患者への対応/4.外傷患者の長期予後
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.75-85)

001210. JCOウラン加工施設臨界事故と緊急被爆医療
(青木芳明、プレホスピタルケア 第13巻第1号通巻35号, 18-21, 2000)

001209. 北海道における救急業務の現状と課題
(佐藤文男、救急医療ジャーナル 第8巻第1号通巻41号 8-15, 2000)

001209. テロリズム 3.テロリストおよび戦術的暴力事件への対処法
(Christenn HT, et al、救急医療ジャーナル 第8巻第1号通巻41号 42-49, 2000)

001208. テロリズム 2.新たなる大規模影響力兵器
(Maniscalco PM, et al、救急医療ジャーナル 第7巻第6号通巻40号 28-33, 1999)

001207. 3.クラッシュ症候群
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.29-36)

001206. 4.疾病
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.43-50)

001205. 集団災害訓練 ―プレホスピタルケアにおける本格的救急処置訓練とトリアージ―
(曳田映二、プレホスピタル・ケア 11:(3) 55-9, 1998)

001204. 大阪府における救急医療体制について ―災害拠点病院も含めて―
(大北 昭ほか、日臨救医誌 2: 318-25, 1999)

001203. 挫滅症候群 ―適応と治療のオプション
(Raynovich W、救急医療ジャーナル 第8巻第5号通巻45号 37-43, 2000)

001202. 6.疾病患者への対応
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.103-111)

001201. 5.阪神・淡路大震災時の患者動態
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.43-50)

001111. 日赤医療チームによるトルコ地震救援活動報告 ―看護婦の立場から―
(東 智子ほか:日本集団災害医学会誌 5: 45-50, 2000)

001110. 2000年有珠山噴火における重症患者多数発生時の救急医療の確保について
(浅井康文ほか:日本集団災害医学会誌 5: 17-21, 2000)

001109. 放射線事故と医療対策
(青木芳明:中毒研究 11: 9-26, 1988)

001108. トリアージ
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.51-59)

001107. 阪神・淡路大震災時の傷病構造(1、2)
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.19-29)

001106. 救急活動における薬・毒物中毒などの対応要領について
(平野三郎:中毒研究 13: 21-23, 2000)

001105. 社会的中毒事件に対する中毒情報センターの対応
(大橋教良:中毒研究 11-40, 2000)

001104. 日本赤十字社医療チームの台湾地震被災者救援活動報告
(井 清司ほか:日本集団災害医学会誌 5: 51-55, 2000)

001103. 災害救護訓練活動への取り組み
(近藤美知子:エマージェンシー・ナーシング 13: 1472-7, 2000)

001102. 5.集団災害時の医療展開
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.13-17)

001101. 4.集団災害対策
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.6-12)

001010. ニカラグア共和国ハリケーン災害
(高木史江ほか:日本集団災害医学会誌 5: 34-44, 2000)

001009. 現実に即した設定を行った空港災害対応訓練の成果
(早川達也ほか:日本集団災害医学会誌 5: 29-33, 2000)

001008. 水害
(上杉みつえ:エマージェンシー・ナーシング 13: 1467-71, 2000)

001007. 病院の防災
(藤井千穂:エマージェンシー・ナーシング 13: 1459-66, 2000)

001006. 災害医療の特徴について(上)
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.2-6)

001005. 国際的災害活動および協力の実態
(二宮宣文、エマージェンシー・ナーシング 13: 801-5, 2000)

001004. 死体検案(下)
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.68-75)

001003. 東海村放射線高線量被ばく事故における緊急被ばく医療ネットワークの役割
(田中秀治ほか:日本集団災害医学会誌 5: 11-6, 2000)

001002. 建築学の目からみた病院防災
(長谷見雄二:エマージェンシー・ナーシング 13: 1450-3, 2000)

001001. 防災と看護 ―阪神・淡路大震災の経験から―
(新道幸恵:エマージェンシー・ナーシング 13:1454-8, 2000)

000906. パプアニューギニア国津波災害における災害看護について
(大塚 恵、日本集団災害医学会誌 4: 139-44, 2000)

000905. 阪神・淡路大震災における挫滅症候群の長期機能予後とCT所見
(遠山治彦ほか、日救急医会誌 11; 379-85, 2000)

000904. 死体検案(上)
(西村明儒、吉岡敏治ほか編・集団災害医療マニュアル、へるす出版、東京、2000年、pp.59-68)

000903. トリアージの役割
(鵜飼 卓、臨床と研究 15: 1477-81, 2000)

000901. 東海村ウラン加工施設放射線被ばく事故について
(自治省消防庁救急救助課、プレホスピタル・ケア 13: 15-7, 2000)


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