MKSAPクイズをご紹介します。
ACP Internist Weekly | TEST YOURSELF | MARCH 31, 2020
https://acpinternist.org/weekly/archives/2020/03/31/3.htm…
定期検診で発見された腹部大動脈瘤
69才男性が定期検診に受診。症状はない。高血圧の病歴が特記される。50パックイヤーの喫煙歴を有するが、7年前に禁煙している。アスピリン、リシノプリル、アムロジピンを服用中である。
身体診察 : バイタルサインは正常。腹部で血管雑音を聴取し、心窩部に拍動性の腫瘤が存在する。その他、特記することはない。腹部ドップラー超音波検査法で、6.2cm横径の腹部大動脈瘤が確認された。
マネージメントとして、最も適切な次のステップは、どれか?
A. 腹部大動脈と腸骨血管の造影CT
B.血管内治療
C.開腹による外科的治療
D.アムロジピンからメトプロロールに変更
正解と解説は以下のリンクを参照ください。
https://acpinternist.org/weekly/archives/2020/03/31/3.htm…
PRC 平野昌也