Annals of Internal Medicine へのレター投稿がアクセプト
IEPCの牧石徹也先生(済生会滋賀病院)から報告を頂きましたので広報いたします。(PRC委員:前田正彦)
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平素より大変お世話になっております。IEPCの牧石徹也です。
平成30年のACP日本支部総会で「レターの書き方ワークショップ(片岡 裕貴先生)」に一般参加者として参加しました。当日の課題であったAnnals of Internal Medicineへのレター投稿がアクセプトされ、2019年2月号(Annals of Internal Medicine • Vol. 170 No. 3 • 5 February 2019 218 )に掲載されました。課題となった論文に対して計4本のレターが日本から掲載されています。一つは片岡先生が共著者のもの、そしてもう一つは私が参加したグループによるものです。後の2つも当日のワークショップの課題として提出されたものである可能性が高いと考えます(未確認)。このことは、ACP日本支部総会のワークショップのレベルの高さを示す具体例の一つになるかと思いますし、またニュースバリューもあるかと思いご報告する次第です。