IEP(国際交流委員会)の、筒泉貴彦先生と牧石徹也先生が、ACPインド支部総会にゲストスピーカーとして 招かれ、滞在記その2を頂きました。(PRC委員 前田正彦)
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インド滞在記 その2(8/31)
昨晩は夜遅くであったためよくわからなかですが、ホテルは非常に大きくてまるで宮殿のようでした。午前中は車で市内観光させていただきました。市内はホテルとは裏腹に市民の生活の困窮が伝わるものでした。停車時には子供がバクシーシ、と言ってお金をせがんできたり、訪ねたChota Imambaraという寺院では頼んでいないのにガイドをしてきて(しかも英語じゃない)、ガイド代を要求したりと日本ではなかなか味わえない体験でした。午後からは学会1日目でした。Hopital medicineがかなり発達してきていたことには驚かされました。学生のE-ポスターではほとんど臨床研究をしていたこと、もちろん発表が全て英語であったことも素晴らしいな、と思いました。夜は晩餐会があり、そこではインドの伝統服であるCHIKANをあらかじめ用意して着て行きました。会の途中で支部長から筒泉に日本の歌を歌ってくれという依頼(無茶振り?)があったためインドでも知られている「SUKIYAKI」を熱唱しておきました。大喝采です。
明日はいよいよ日本人組の発表です。緊張しています。