Health and Public Policy Committee委員長の小山雄太先生より、ACP日本支部年次総会セッション2-C2-1「FACPへの道 - なぜ,そしてどのようにそれを目指すのか – 」に関する事前アンケートのお願いです。(PRC 小尾 佳嗣)
=====以下、文面引用===================================
皆さんこんにちは.小山雄太@山形県酒田市・日本海総合病院と申します.
今年6月のACP日本支部年次総会において,Health and Public Policy CommitteeとCredential/Membership Committeeとの共同企画セッションを開催することになりましたので,セッションの紹介と皆さんへお願いがありメールを投稿いたしました.
セッションは
6月3日 9:15〜10:35 2階 C-2会場
「FACPへの道 - なぜ,そしてどのようにそれを目指すのか – 」
です.
本セッションの紹介は後半に記しますが,
・ 将来FACPを取得しようと思っているかいないのか,またその理由
・ (FACPの方には)なぜFACPになろうと思ったのか
・ FACPを取得して日常業務に変化があったか
・ 資格を取得したうえでの将来の展望は?
などについて会員の皆さんのご意見を頂戴して,このセッションの参考にできればと思い事前アンケートをお願いすることにいたしました.
当日,本セッションにお越しになるかどうかに関わらず,また皆さんの日本支部での資格がMemberかFellowかその他の資格かに関わらず,acp-exchangeの皆さんからFACPに対するイメージやFACP取得の理由(もしくは取得しようとしない理由)などについて無記名のアンケート形式でご意見を賜れれば幸いです.
アンケートはフォームメーラーを用いて行います.
お答えいただける方は,下記URLへ飛んでいただき,必要事項を記入してください.
https://pro.form-mailer.jp/fms/44898cfa144656
選択での回答は少なく自由記載が多いのですが,それでも全部で10分はかからないと思いますので,どうかお気軽にご意見をお寄せください.
・ セッションの準備のため,締め切りは5月26日 18時まで といたします.
・ お寄せいただいたご意見は集約して,セッション当日に(必要に応じ個人の特定ができない形にして)一部をご紹介して参加された皆さんでの討論の参考にさせていただきます.
・ アンケートの集計結果は,年次総会終了後にご紹介できるように何らかの形式で(まだ詳細を決めていませんが)準備したいと考えています.
以下,本セッションの紹介です.
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2017年7月1日現在,日本支部においてACP本部が認定するMasterは6名,Fellowは320名,Honorary Fellowは1名ですが,このセッションは
・ MACP,FACPの方々がどうしてFACPを目指したのか
・ FACPを目指す道のりがいかなるものであったのか
・ FACPを取得することによって診療・教育・研究など日常業務におけるpracticeがどのように変化したのか(あるいはしなかったのか)
・ FACPとしての将来の展望をどのように描いているのか
などを知ることで,MACPやFACPを目指す皆さんに向けたメッセージとともにその取得意義を考えてみようという趣旨で行います.セッションでは,上野文昭・現日本支部長と前田賢司・次期日本支部長のお二方からもコメントを頂戴するほか,FACP取得をもっとイメージしやすくするために,資格取得のためのpathwayについてもお示しする予定です.
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FACP取得にご興味をお持ちの方など,多数の皆さんのお越しをスタッフ一同お待ちしております.
どうぞ宜しくお願いいたします.
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小山 雄太
日本海総合病院 腎臓膠原病内科
Yuhta Oyama, MD, FJSIM, FACP
〒998-8501 山形県酒田市あきほ町30
Phone: 0234-26-2001
Fax: 0234-26-5114
e-mail: yuhta217@sweet.ocn.ne.jp