ACP Japan ChapterのPublic Relations Committeeでは、今年からin the clinicと言う記事の一部を翻訳するプロジェクトを開始しました。このプロジェクトでは、翻訳・監修・専門監修・QCといった役割をそれぞれの担当者にお願いしています。QCは慶應義塾大学関連の先生および学生さんが担当してくださいます。翻訳や監修と違ってQCはどうやったらいいのか、という事ですが、用語の訳が統一されているか、数字(医薬品の投与方法等)や医薬品名が正しく、統一されたものかを確認していただく事を予定しています。QCの説明会にご参加くださった慶應義塾大学関連の先生方と記念撮影をいたしました。手前でしゃがんでらっしゃるのが大学6年生の学生さんの平野君、iPadの中が二川(にかわ)先生。後ろが左から、丸山先生、このプロジェクトを動かします北野先生、山本先生、大島、そして、山口先生です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
打ち合わせに使用した部屋のお向かいは学生さんの自習室になっていましたが、国家試験まであと60日と言うようなことが書かれていました。学生のみなさん、お体に気を付けて頑張ってくださいね。(PRC委員長 大島康雄)