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学術集会・教育集会
HOME学術集会・教育集会第19回日本家庭医療学会 学術集会・総会

開催しました 速報値ですが、参加者は398名でした。
また、会場でお願いした、新潟中越地震支援募金は109,010円集まりました。
ご協力ありがとうございました。

19回日本家庭医療学会 学術集会・総会

企画概要
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一般演題
発表者の方へ
一般演題抄録 施設・研修プログラム
紹介の発表者の方へ
WSなどへの
当日参加の方法
タイムテーブル

テーマ : 期待される家庭医像をもとめて
日 時 : 2004年11月6日(土)13時〜7日(日)17時
大会長 : 梶井 英治(自治医科大学地域医療学/総合診療部)
会 場 : さいたま市大宮ソニックシティビル・小ホール
埼玉県さいたま市桜木町1丁目7番地5
JR大宮駅西口より徒歩3分
参加費 : 医師・一般 6,000円  学生 3,000円
◆ 懇親会費 : 医師・一般 5,000円  学生 2,000円
第19回日本家庭医療学会学術集会・総会ポスター
  2004年11月4日現在

プログラム変更のお知らせ
(1) 7日(日)プライマリ・ケア教育連絡協議会主催シンポジウム「卒前教育における地域医療実習」の開催時刻を変更しました。会場は大宮ソニックシティ小ホールで同じです。(10月21日抄録集106ページ)<変更前>9時10分〜10時40分 → <変更後>14時30分〜16時00分
(2) ワークショップ12 Meet The Teacher家庭医のロールモデルと語ろう でお話いただく先生が変更になりました。(11月4日抄録集96ページ  http://jafm.org/autumn/19th/19th_ws12.html

お詫びと訂正
参加についての事前登録は行っていませんが、混雑緩和のため、ワークショップ事前登録者、コーディネータなどの方には、前もって送金を願いしました。その中で参加費学生5,000円となっていますが、正しくは、3,000円です。おわびして訂正いたします。送金していただいた方には、名札と領収書をお送りしました。当日までに到着していない場合は、受付でその旨申し出てください。

学会自体の参加の登録は受け付けておりません。当日会場へお越しください。

プログラム兼抄録集の訂正一覧
2ページは11月6日(土)のタイムスケジュールです。
3ページは11月7日(日)のタイムスケジュールです。
3ページ PC教育連絡協議会企画シンポジウム 開催時間変更
     (変更前)9時10分〜10時40分 →(変更後)14時30分〜16時00分
8ページ 上の図 展示販売と受付の位置が逆になります。
21ページ3行目 (誤)南403+404号室 →(正)北403+404号室
106ページ PC教育連絡協議会企画シンポジウム 開催時間変更
     (変更前)9時10分〜10時40分 →(変更後)14時30分〜16時00分


今年も託児所を設置します
小さなお子さんをお持ちの方も、託児所を利用して学術集会・総会にご参加ください。
(9月15日に締め切りました。)
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企画概要
※ タイムテーブルはこちらをご覧ください
 6日(土)
10時-12時 スペシャルインタレストグループ  ※ 事前登録制で行います。
「死の擬似体験ワーク」  竹中裕昭(大阪市・竹中医院)
13時 開会式・大会長講演  梶井英治
14時-16時10分 一般演題(口演とポスターを同時並行)
14時-16時45分 ※事前登録制で行います。
ワークショップ1
「家庭医療における禁煙支援」
高橋裕子(奈良女子大学)・三浦秀史(インターネット禁煙マラソン)

15時-16時30分 教育講演1
「思春期の健康管理」  関口進一郎(慶應義塾大学小児科学)
教育講演2
「新しい創傷治療」  夏井 睦(松本市・相澤病院外傷治療センター)
15時-16時30分 ※ 事前登録制で行います。
ワークショップ2
「目標設定とフィードバックを活かす外来教育」
草場鉄周(北海道家庭医療学センター)

ワークショップ3
「大学における家庭医療学の教育」
竹村洋典(三重大学総合診療部)・吉村 学(岐阜県・揖斐郡北西部地域医療センター)

ワークショップ4
「家庭医普及のための作戦会議」
石橋幸滋(東久留米市・石橋クリニック)

ワークショップ5
「Difficult Learnerの取り扱い」
岡田唯男(亀田メディカルセンター家庭医診療科)

ワークショップ6
「家庭医のパーソナルライフと仕事」
大野毎子・西村真紀(北部東京家庭医療学センター)

16時45分 総会
18時 懇親会(ポスタ会場で)
 7日(日)
9時10分-10時50分 一般演題(口演)
9時10分-10時40分 教育講演3
「医療者向けコミュニケーション法・メディカルサポートコーチング入門」
奥田弘美(メディカル&ライフサポートコーチ研究会)

9時10分-10時40分 ※ 事前登録制で行います。
ワークショップ7
「北米での家庭医療学研修の実際と帰国後」
湯浅美鈴(三重県・勢和ファミリークリニック)・小林正人(自治医科大学)

ワークショップ8
「家族面談へのアプローチ」
原田唯成・河村由吏可(山口大学総合診療部)

ワークショップ9
「EBMはじめの一歩」
松島雅人(東京慈恵会医科大学)・菅野圭一(群馬県・国保赤城村北診療所)

ワークショップ10
「患者教育 基礎編」
矢部正浩(日本家庭医療学会患者教育ワーキンググループ、新潟市民病院総合診療科)

ワークショップ11
「患者中心の予防医療−明日からの実践−」
北村和也(川上村診療所)
大村さやか(船橋医療センター)、宮崎 景、向原 圭(名古屋大学総合診療部)

11時-12時30分 特別講演
「家庭医への期待と希望」
瀬戸山 元一 高知県・高知市病院組合理事(高知医療センター病院長予定者)

13時-14時30分 シンポジウム 「日本における家庭医の可能性」
 シンポジスト : 黒澤和子(映画衣裳デザイナー)  家庭医を持つ患者・家族・市民の立場から
寺岡 暉(日本医師会副会長)   医療者の立場から
山田隆司(日本家庭医療学会会長) 当学会を代表して
出河雅彦(朝日新聞編集委員)   医療問題を取材する立場から
 司会 : 三瀬順一(自治医科大学地域医療学センター)
14時30分-16時 日本プライマリ・ケア教育連絡協議会 企画
シンポジウム 「卒前教育における地域医療実習」

 シンポジスト : 高屋敷明由美 筑波大学医学専門学群医学教育企画評価室 (プライマリ・ケア教育連絡協議会卒前教育ワーキンググループ)
小田康友 佐賀大学医学部附属病院総合診療部
横谷省治 三重大学総合診療部 
吉村学  揖斐郡北西部地域医療センター
亀井三博 名古屋市医師会・亀井内科呼吸器科
 司会 : 前沢政次 北海道大学病院総合診療部
山田隆司 地域医療振興協会地域医療研究所
14時45分-16時15分 ※ 事前登録制で行います。
ワークショップ12
「Meet The Teacher −家庭医のロールモデルと語ろう−」
西澤宗子・中村明澄・高岡直子・藤原靖士(PCFMネットワーク キャリアカウンセリンググループ)

ワークショップ13
「EBM教育の展開」
名郷直樹((社)地域医療振興協会・横須賀市立うわまち病院・伊東市立伊東市民病院)

ワークショップ14
「患者教育 応用編」
松下明(日本家庭医療学会患者教育ワーキンググループ 奈義ファミリークリニック)

14時45分-16時15分 フォーカスグループディスカッション  ※ 事前登録制で行います。
「診療所で行う家族アプローチ」(実践者向け)  竹中裕昭(大阪市・竹中医院)
鈴木富雄(名古屋大学総合診療部)  若林英樹(名古屋大学総合診療部)

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第19回学術集会・総会事務局 連絡先

〒329-0498 (郵便では< >内省略可能です。)
<栃木県南河内町薬師寺3311-1自治医科大学地域医療学センター>
地域医療学部門/附属病院総合診療部
電話.0285-58-7394 ダイヤルイン  FAX.0285-44-0628
E-mail : dcfm@jichi.ac.jp


参考 : 第18回日本家庭医療学会学術集会・総会(2003年)のページ

「第19回日本家庭医療学会 学術集会・総会」の報告は 会報52号(PDFファイル : 502KB) をご覧下さい。

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