日本家庭医療学会マーク 日本家庭医療学会
HOME学術集会・教育集会学会認定研修プログラムの認定について学会について会誌『家庭医療』会報会員ページ関連リンク
学術集会・教育集会
HOME学術集会・教育集会第19回日本家庭医療学会 学術集会・総会 > ワークショップなどの内容紹介

開催しました

ワークショップなどの内容紹介(※事前登録制)

企画概要
TOPページ)
一般演題
発表者の方へ
一般演題抄録 施設・研修プログラム
紹介の発表者の方へ
WSなどへの
当日参加の方法
タイムテーブル

← 1つ前のページへ戻る
ワークショップ10 「患者教育 基礎編」

11月7日(日)9時10分-10時40分  8階804号室  定員39人
※ 当日参加可能は、定員内で5名までです。整理券を受け取ってください。
コーディネータ : 矢部正浩(日本家庭医療学会患者教育ワーキンググループ、新潟市民病院総合診療科)

 患者さんがそれまでの生活習慣を変えて、より良い習慣に行動パターンを変えることを行動変容と呼びますが、日常診療で患者さんの行動変容を促すのは難しいものです。
 本WSでは、行動科学という分野で主に取り扱われている、患者さんの治療の動機付けや患者の行動変容を促し、生活習慣病などの日常の病気にうまく対応するための技法を取り上げます。
 本WSは基礎編として、行動変容につながる技法の中で、
 (1)LEARNの技法
 (2)感情面への配慮(共感)
を中心に、ロールプレイなどを通して学びます。

このページのTOPへ
CopyrightcThe Japanese Academy of Family Medicine,1998-2008