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ワークショップなどの内容紹介(※事前登録制) |
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ワークショップ5 「Difficult Learnerの取り扱い」 |
11月6日(土)15時-16時30分 8階804号室 定員36名 ※ 当日参加可能です。 コーディネータ : 岡田唯男(亀田メディカルセンター家庭医診療科) |
(会場に余裕があれば当日の飛び入りも歓迎しますが,配布資料は定員分のみとさせていただきます) WSの到達目標 このWS終了後,参加者は; 1. problem learnerはその問題によっていくつかのグループに分類でき,そ の分類にあわせて対応することの重要性を説明できる. 2. いくつかの代表的なproblem learner のパターンとその対応方法について 述べることができる. 3. problem learnerは誰にとっても対応が難しいことを(再)認識することができる. 4. 現在自分が対応に悩んでいる学習者への新たな対応方法のヒントを得てセッションを終えることができる. |
対 象 | : | 実際に現場で学生,研修医の教育に携わっており,積極的に発言,議論 のできる人. 指導医養成の中−上級編と考えて下さい(できれば基本的な教育技法などについてはある程度知っている方が望ましい) |
時 間 | : | 90分(聴衆参加型) |
内 容 | : | 各自の経験した扱いにくい学習者についてのグループ討論 difficult learnerの分類,診断,介入についてのミニ講義(TIPSモデルその他) 様々な事例への対応方法についてグループ討論 |
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