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ワークショップ7 「北米での家庭医療学研修の実際と帰国後」

11月7日(日)9時10分-10時40分  6階604号室  定員50名
※ 当日参加可能です。
コーディネータ : 湯浅美鈴(三重県・勢和ファミリークリニック)・小林正人(自治医科大学)

 北米の家庭医療学の研修制度は日本より30年進んでいるといわれています。
 北米で家庭医療学のレジデント研修を行い現在日本で働いている医師は十数人とされています。
 今回のワークショップでは北米で研修を終了後、日本で働いている医師たちが進行役となって、アメリカの家庭医療学研修医になるまでの過程、研修の実際、研修から帰国してその後の仕事ぶりなどを質疑応答を交えてみなさんと話し合っていきたいと思います。
 また参加者の方々に事前に行うアンケートをもとに皆さんが疑問に思っていることに対しスモール・グループ・ディスカッションの形で意見交換をし、皆様の理解をより深めるよう努めます。
 さらにこの学術集会を契機に北米のレジデント経験者がどのように日本の家庭医療学に貢献出来るかを考える場を提供できればと思います。
 どうぞお気軽にご参加ください。

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