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ワークショップなどの内容紹介(※事前登録制) |
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スペシャルインタレストグループ 「死の擬似体験ワーク」 |
11月6日(土)10時-12時 8階802号室 定員26名 ※ 既に定員に達しており、当日参加はできません。 コーディネータ : 竹中裕昭(大阪市・竹中医院) |
参加資格 | : | 心身共に健康で、問題なく自分の死生観と向き合える方 |
内 容 | : | 終末期ケアを行う上で、自らの死生観を持つことは重要であると言われています。しかしながら普段、なかなか自らの死生観と向き合う機会はないのではないでしょうか? 今回、物語による死のプロセスの疑似体験を通して、自らが大切に思う人や事柄に改めて思いを馳せ、自らの死生観に向き合うワークを試みます。 この体験を通じて、医療者として死を考えることの意義を見出し、死に直面する人々への関わり方や、死に向き合う態度について考える機会になれば幸いです。 なお心の傷を負われる可能性が高いため、身近な人の死に対して気持ちの整理がつかない方、この1年以内に身近な人の死に遭遇された方、閉所恐怖症の方、2時間の施錠状態に耐えられない方、癌に罹患されているまたは罹患された過去を持つ方、精神疾患で投薬中の方、うつ状態の方、その他死生観と向き合うことで御自身に不利益が生じる可能性のある方は御参加を御遠慮ください。 また携帯電話、ポケットベルなどの電源を切れない方、遅刻や早退が必要な方も御参加を御遠慮ください。 |
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