学術集会・教育集会
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開催しました
18回日本家庭医療学会 学術集会 ・ 総会
日 時 : 2003年11月15日(土),16日(日)
テーマ : 家庭医とプライマリ・ヘルスケア
大会長 : 藤沼 康樹(北部東京家庭医療学センター・生協浮間診療所)
会 場 : 早稲田大学国際会議場
東京都新宿区西早稲田1-6-1(早稲田大学西早稲田キャンパス内)
地下鉄東西線早稲田駅 徒歩5分
http://www.waseda.ac.jp/koho/guide/univ18.html
参加費 : 一般 : 6,000円  学生 : 3,000円
1階ロビーで参加登録時にお支払いください
◆ プログラム :

《11月15日(土)》
基調講演 "Continuity of care and quality general practice"
 Prof. G K Freeman
一般演題(口演発表,ポスター発表)
総会
懇親会

《11月16日(日)》
ワークショップ, スペシャル・インタレスト・グループ
教育講演1 "Undergraduate community based medical education in UK"

 Prof. G K Freeman
教育講演2 「バイオエシックスと家庭医」
 早稲田大学人間科学部 木村利人 教授
大会長講演 「家庭医とプライマリ・ヘルス・ケア」
 北部東京家庭医療学センター 藤沼康樹

タイムテーブルはこちらをご覧ください

第18回日本家庭医療学会学術集会・総会ポスター

託児所を設置します
小さなお子さんをお持ちの方も,託児所を利用して学術集会にご参加下さい。
保育は十分な人数のプロの保育士がおこないます。費用の個人負担は傷害保険料の約500円です。
(申し込み受付は締め切りました)

託児所アンケート結果


◆ ワークショップ : 16日午前  ※ 事前登録制です
    事前登録は締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。WS9とWS10に関しては若干の空きがあります。学術集会当日15,16日に先着順で追加登録できますので,希望者は総合受付でお申し込みください。
   
 ワークショップ一覧
前半
 1) 肩の診かたと老人姿勢のなぞ
 2) せん妄・痴呆へのアプローチ
 3) ウィメンズヘルス
 4) 診療所での外来教育
後半
 5) プライマリ・ケアにおける小児科診療
 6) プライマリ・ケアにおけるHIV診療
 7) コミュニケーションから見たEBM
 8) 女性医師のキャリアとしての家庭医
前・後半通し
 9) 地域の健康問題に取り組む 〜国際保健の事例から〜
 10) プライマリ・ケアにおける診療の質の評価と改善の実際

◆ スペシャル・インタレスト・グループ : 16日午前
「日常診療における予防医療の実践」
「Patient-Centered Method にもとづく症例検討会」
「教育について考える−成人教育理論と6つのパラドックスを通じて」
詳細はこちらをご覧ください

◆ 特別教育ワークショップ : 15日午前(開会前)
「診療所での家庭医教育へのチャレンジ」
─ オーストラリアGP教育の実像と教育システムを参考に ─
   コーディネータ : 西澤宗子
詳細はこちらをご覧ください

懇親会のご案内
日  時 : 2003年11月15日(土)19:00-21:00
場  所 : 早稲田大学 大隈ガーデンハウス
◆ 懇親会費 : 一般5,000円 学生3,000円
※ 参加ご希望の方は,学会受付時にお申し込みください

「第18回日本家庭医療学会 学術集会・総会」の報告は 会報50号(PDFファイル : 218KB) をご覧下さい。

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