学術集会・教育集会
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開催しました
18回日本家庭医療学会 学術集会 ・ 総会
特別教育ワークショップ

「診療所での家庭医教育へのチャレンジ」
─ オーストラリアGP教育の実像と教育システムを参考に ─

コーディネータ : 西澤 宗子 (平静会 大村病院 ・ 千葉大学総合診療部)
特別講師 : Dr Janice Bell, GPEA(General Practitioners Education Australia)
Dr Morton Rawlin, RACGP(The Royal Australia College of General Practitioners)

日  時】 11月15日(土)9:30〜12:30 (学術集会開会前の時間です)
会  場】 学術集会会場内 会議室 (部屋番号は参加登録者に後日ご連絡いたします)
【企画目的】 オーストラリアGP学会は,約30年前より国レベルでGPの高い臨床能力の維持・向上に積極的な取り組みを続けており,現在は国内だけでなく,海外の家庭医療教育の分野でも協力活動を行っている。今回は,GP学会直属のGP教育機関(GPEA: General Practitioners Education Australia)から,診療所教育を実践している指導医・教育システム開発者として取り組む医師を講師として招き,オーストラリアにおける診療所研修の実像や教育システムを紹介,それらを参考に日本の診療所医師による家庭医療教育のあり方・チャレンジを小グループのディスカッション形式で考えていく。
方  法
1. オーストラリアのGP教育とシステムについて,事前に資料をメールで配布。アンケート及び質問により,ディスカッションテーマを決定。
2. 当日,講師によるGP教育の実際とシステムについてのレクチャー,オーストラリアGP指導医と共に小グループディスカッションを行う。
対  象】 診療所・病院の家庭医療分野の指導医,この内容に興味を持たれる方。定員40名。
【参加費用】 4,000円 (はがきでのご案内では6,000円となっていますが,変更になりました)
【参加申し込み・連絡先】 終了しました

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