あいね
いろいろな痛み~傷の痛みと内臓痛~
術後は、目に見える傷の痛みだけではなく内臓痛があり、食事や排せつ、そして笑ったりくしゃみしたりするとつらかったです。
しかし、遊びたがる幼児の面倒を見る必要があり、毎日痛みとの戦いでした。夜はお腹の上に乗られないようにお風呂の椅子をお腹の上に乗せてガードしながら寝ました。
日中も寝ていたり座っていると上に乗ってくるので、基本立ちながら子どもを遊ばせていました。その時には、伸びるおもちゃや縄跳びなど、立ちながらでも子どもがじゃれて遊べるものをよく使っていました。当時、子どもがガチャガチャしたものやひも状のものがすきだったので、100円ショップの工具売り場や園芸コーナーにあるもの等もよくおもちゃ代わりにして遊んでいました。
2021年執筆