災害医学・抄読会
(2006年度)


070315. 関係機関の生物・化学テロ対処に関わる活動
(生物化学テロ災害対処研究会:必携―生物化学テロ対処ハンドブック、診断と治療社、東京、2003、p.194-204)

070314. 防災会議、災害対策本部、地震災害警戒本部
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、24-29)

070313. 新潟県中越地震の証言
(佐藤和美ほか:インターナショナルナーシングレビュー 28: 4-11, 2005)

070312. 後方病院は機能し得たか
(産業時報社大阪支局編集部編、阪神・淡路大震災の記録、東京、1995、p.45-56)

070311. 12章 治療
(小栗顕二ほか・監訳:大事故災害への医療対応、東京、永井書店、2005、p.121-125)

070310. 災害医療センターにおける全職員に対する基礎研修への取り組み
(山崎達枝ほか、日本集団災害医学会誌 11: 16-21, 2006)

070309. 関係機関の連携とNBCテロ対処現地関係機関連携モデル
(生物化学テロ災害対処研究会:必携―生物化学テロ対処ハンドブック、診断と治療社、東京、2003、p.183-193)

070308. 11章 トリア−ジ
(小栗顕二ほか・監訳:大事故災害への医療対応、東京、永井書店、2005、p.107-120)

070307. 2 防災計画
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、18-24)

070306. 被災病院ドキュメント
(産業時報社大阪支局編集部編、阪神・淡路大震災の記録、東京、1995、p.15-31)

070305. 日本におけるPTSD対策
(窪田文子、予防時報 2005年秋号 p.14-19)

070304. 阪神・淡路大震災の経験から
(宮崎隆吉/徐永昌、臨床と薬物治療 22: 250-263, 2003)

070303. 災害拠点病院とは何か
(山崎達枝ほか、インターナショナルナーシングレビュー 28: 102-106, 2005)

070302. 4章 緊急サ−ビス機関の組織と役割
(小栗顕二ほか・監訳:大事故災害への医療対応、東京、永井書店、2005、p.31-38)

070301. 第7章 阪神淡路大震災からの教訓
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、183-198)

070209. これからの災害医療を考えてみよう―これまでの災害医療を参考にして
(原口義座ほか、救急医療ジャーナル 14(6): 48-51, 2006)

070208. 2章 指針と要件/3章 保健医療サービスの組織と役割
(小栗顕二ほか・監訳:大事故災害への医療対応、東京、永井書店、2005、p.17-29)

070207. 6 NBC災害と検知・徐染・防護の重要性
(白濱龍興:医師の目から見た「災害」、東京、内外出版、2005、p.118-126)

070206. 平成16年7月新潟・福島豪雨災害の人的被害の調査報告
(若杉雅浩ほか、日本集団災害医学会誌 11:38-42, 2006)

070205. 阪神大震災における初期医療現場の状況と問題点
(立道 清・編著:そのとき医師たちになにができたか、清文社、大阪、1996、p.189-214)

070204. 被害を極限する地域防災力の強化策 2 強化の方策
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、176-181)

070203. アメリカにおける災害・生物化学テロへの備え
(Walker H:インターナショナルナーシングレビュー 28: 126-131, 2005)

070202. 第1章 大事故災害への体系的アプローチ
(小栗顕二ほか・監訳:大事故災害への医療対応、東京、永井書店、2005、p.3-15)

070201. 2 報告会―被災地の医師たちは語る―慈恵病院/佐野伊川谷病院/西神戸医療センター
(立道 清・編著:そのとき医師たちになにができたか、清文社、大阪、1996、 p.155-186)

070104. 被害を極限する地域防災力の強化策
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、168-176)新須磨病院/神戸徳洲会病院

070103. 化学剤、生物剤、放射線物質による被害の特殊性
(越智文雄:インターナショナルナーシングレビュー 28: 76-81, 2005)

070102. MIMMS―英国における災害教育システム
(島津岳士:エマージェンシー・ケア 19: 1145-1156, 2006)

070101. 慈恵病院/佐野伊川谷病院/西神戸医療センター
(山口利之、佐野 均、小林克己:そのとき医師たちになにができたか、清文社、大阪、1996、p.139-154)

061208. 「災害救援薬剤師」災害医療が求める薬剤師の役割 ―日本赤十字社医療救護班の新潟県中越地震での経験から―
(松井映子ほか:日本集団災害医学会誌 11: 29-37, 2006)

061207. 第5章 NBC災害―日本は全てを経験した国―:5 核・放射性物質について
(白濱龍興:医師の目から見た「災害」、東京、内外出版、2005、p.112-117)

061206. 第5章 成果を生み出す防災訓練(下):5 図上訓練の有効性と限界
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、157-166)

061205. 新須磨病院/神戸徳洲会病院
(冨田洋司、栗本 透:立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文 社、大阪、1996、p.127-137)

061204. 第5章 NBC災害―日本は全てを経験した国―:4 生物剤について
(白濱龍興:医師の目から見た「災害」、東京、内外出版、2005、p.103-111)

061203. 災害亜急性期における保健活動と医療コーディネーターの必要性
(山本光映ほか:日本集団災害医学会誌 11: 7-15, 2006

061202. 第5章 成果を生み出す防災訓練(中):3 訓練管理にあたって留意する事項
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、137-144)

061201. 神戸協同病院/社会保険神戸中央病院
(石川靖二、西岡文三:立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文 社、大阪、1996、p.115-126)

061109. 災害時における「人間」と「生活」を視点にした看護
(黒田裕子:黒田 裕子・酒井明子監修、災害看護、東京、メディカ出版、 2004、p.124-133)

061108. 第5章 成果を生み出す防災訓練(上)
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、137-144)

061107. 第5章 NBC災害―日本は全てを経験した国―
(白濱龍興:医師の目から見た「災害」、東京、内外出版、2005、p.93-102)

061106. 大規模災害発生時の広域医療搬送計画について
(判田乾一:日本集団災害医学会誌 11: 1-6, 2006

061105. 神戸市立西市民病院/神戸朝日病院
(郡山健治、金 貞孝:立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文 社、大阪、1996、p.106-114)

061104. 4.被ばく医療の基本的知識
((財)原子力安全性研究会、緊急被ばく医療ポケットブック 12-20, 20059)

061103. 小原病院/鐘紡記念病院
(奥野邦男、松浦役児:立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文 社、大阪、1996、p.96-105)

061102. 総合的防災行政と計画的防災行政
(佐藤喜久二:主動の地震応急対策、東京、内外出版、2004、13-18)

061101. 第1章 災害医療について―全ては3Tから始まる―(上)
(白濱龍興:医師の目から見た「災害」、東京、内外出版、2005、p.24-34)

061010. 国際救急医療
(冨岡譲二:救急・集中治療 13: e54-57, 2001)

061009. 初期被ばく医療機関の準備および傷病者の収容
(原子力安全協会:緊急被ばく医療初動対応の手引き、p.13-19、2006)

061008. 神戸大学病院
中山伸一:立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文 社、大阪、1996、p.84-95)

061007. 災害サイクルと看護の役割
(弘中陽子:インターナショナルナーシングレビュー 28: 45-49, 2005)

061006. 我が国の災害医療のこれまで―災害医療を災害別に見て
(原口義座ほか:救急医療ジャーナル 14(5): 52-56, 2006

061005. 災害をうまく乗り切るための知識(下)
(林 春男:武蔵野赤十字病院、病院防災の指針、日総研出版、1995、p.100-106)

061004. 災害をうまく乗り切るための知識(上)
(林 春男:武蔵野赤十字病院、病院防災の指針、日総研出版、1995、p.89-100)

061003. 保健医療関係機関における活動
(生物化学テロ災害対処研究会:必携―生物化学テロ対処ハンドブック、診断と治療社、東京、 2003、p.204-211)

061002. 災害の種類別疾病構造 その時必要とされる看護は何か
(松下聖子:インターナショナルナーシングレビュー 28: 39-44, 2005)

061001. 神戸市立中央市民病院/神戸赤十字病院
(立道 清、伊藤康夫:立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文 社、大阪、1996、p.71-83)

060910. 災害発生時における保健師活動
(井伊久美子 69: 465-470, 2005)

060909. 事業所からの通報・連絡/救急隊の準備/救急隊による傷病者の収容と搬送
(原子力安全協会:緊急被ばく医療初動対応の手引き、2006)

060908. 大規模災害と医薬品:現場での対応
(渡辺睦子、臨床と薬物治療 22: 235-242, 2003)

060907. 中井病院/吉田アーデント病院/神戸労災病院
(中井正信、吉田 寛、大西一男:立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文社、大阪、 1996、p.57-70)

060906. 災害は忘れなくてもやってくる
(福家伸夫:救急医療ジャーナル 14(2): 28-32, 2006

060905. 院内LANを使用した災害時職員・患者情報登録システム(エマレジスター)の災害訓練における応用
(堀内義仁ほか:日本集団災害医学会誌 10:270-274, 2006)

060904. 保健衛生管理(感染症対策・保健指導)
(山崎達枝:黒田 裕子・酒井明子監修、災害看護、東京、メディカ出版、2004、p.162-169)

060903. 警察における生物・化学テロ対策
(生物化学テロ災害対処研究会:必携―生物化学テロ対処ハンドブック、診断と治療社、東京、 2003、p.199-204)

060902. 六甲病院/金沢病院
(多祢正雄、金沢精一:立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文社、大阪、 1996、p.47-56)

060901. 我が国の災害医療体制を考える
(原口義座ほか:救急医療ジャーナル 14(4): 42-45, 2006

060710. 新潟県中越地震における(社)日本透析医会災害情報ネットワークの検証
(武田稔男、日本集団災害医学会誌 10:280-284, 2006)

060709. 多発外傷の薬物療法
(後藤友美子、臨床と薬物治療 22:224-228, 2003)

060708. 関連機関の生物・化学テロ対処に関わる活動 1.消防における活動
(生物化学テロ災害対処研究会:必携―生物化学テロ対処ハンドブック、診断と治療社、東京、2003、p.194-199)

060707. 自然災害と公衆衛生活動:阪神・淡路大震災時の対応
(後藤 武、公衆衛生 69: 445-449, 2005)

060706. 災害時に必要な技術 A. トリア−ジ・搬送
(山崎達枝、黒田裕子・酒井明子監修、災害看護、東京、メディカ出版、 2004、p.76-85)

060705. 災害看護研究の動向と今後の課題
(酒井明子:黒田裕子・酒井明子監修、災害看護、東京、メディカ出版、 2004、p.250-258)

060704. 地域の被災対処能力を評価する
(上原鳴夫、公衆衛生 69: 440-444, 2005)

060703. 神戸市立中央市民病院・東灘診療所
(白鳥健一、立道 清・編、検証 そのとき医師たちになにができたか、清文社、大阪、1996、 p.32-42)

060702. 災害医療(下)
(浅井康文ほか、日本救急医学会ほか・監修、病院前救護とメディカルコントロール、東京、医学 書院、2005、p.298-304

060701. 災害医療(上)
(浅井康文ほか、日本救急医学会ほか・監修、病院前救護とメディカルコントロール、東京、医学 書院、2005、p.290-297

060615. 福井集中豪雨 被災経験を今後の活動につなげるために
(渡邊真智子:訪問看護と介護 10(2):110-114, 2005)

060614. 災害救護活動時の個人の心構え
(酒井明子:黒田裕子・酒井明子監修、災害看護、東京、メディカ出版、 2004、p.212-217)

060613. 予防医学からみた災害医療
(小池勇一:臨床と薬物治療 22:201-205, 2003)

060612. 新潟県中越大震災被災地「長岡市」からの報告
(内藤万砂文ほか:日本集団災害医学会誌 10:275-279, 2006)

060611. 災害医療に必要なもの
(福家伸夫:救急医療ジャーナル 14(3):34-40, 2006)

060610. 病院船と災害医療
(藤田一之ほか:臨床と薬物治療 22:192-195, 2003)

060609. 避難所における生活
(黒田裕子、黒田裕子・酒井明子監修、災害看護、東京、メディカ出版、 2004、p.137-157)

060608. 机上プランの作成と演習の実際
(谷川攻一:中毒研究 18:17-39, 2005)

060607. 地域における緊急被ばく医療体制について
(平成17年度緊急被ばく医療全国拡大フォーラム講演録集 p.42-79, 2005)

060606. 大災害時における広域搬送システムについて ―とくに救急へり搬送体制の重要性について―
(田伏久之ほか:日本集団災害医学会誌 10:259-269, 2006)

060605. 美浜発電所蒸気漏れ事故の総括
(寺澤秀一:平成17年度緊急被ばく医療全国拡大フォーラム講演録集 p.17-41)

060604. 生活の側面を重視した災害看護教育の実際
(小原真理子、黒田 裕子・酒井明子監修、災害看護、東京、メディカ出版、 2004、p.220-230)

060603. 必須医薬品の供給とその管理
(田中 寛:臨床と薬物治療 22:184-191, 2003.03)

060602. 行政システムの充実を
(河野克彬ほか:病院防災の指針、日総研出版、1995、p.38-43)

060601. 災害拠点病院としての応急体制整備
(横山順一郎、OPE nursing 19: 966-981, 2005)

060504. 武蔵野赤十字病院防災救護対策マニュアル 2.地震対策
(武蔵野赤十字病院、病院防災の指針、日総研出版、1995、p.130-145)

060503. 放射線管理面から見た放射線物質による汚染傷病者のトリア−ジの提案
(古賀佑彦:平成17年度緊急被ばく医療全国拡大フォーラム講演録集 p.4-16)

060502. 災害派遣医療チーム(DMAT)と広域医療搬送
(近藤久禎:エマージェンシー・ケア 19: 139-146, 2006)

060501. 多数傷病者発生時の分散搬送
(中島 康:エマージェンシー・ケア 19: 131-137, 2006)


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