本院は、『診療を通じて口腔医学の教育と研究を推進し、口腔医療の発展に貢献する』という理念のもと、地域医療に貢献するとともに、国内唯一の国立大学歯学部附属病院として、わが国の歯科医療の発展を牽引しています。
分野間の垣根を超えた研究を進め、口腔領域の疾患の原因究明と新たな治療法の開発に繋げるとともに、その成果を、先端的な歯科医療の実践に活かしていきます。近年は、デジタル化、AI、IT導入による診療環境の高度化や診断支援、診療ビッグデータの活用など、次世代歯科医療の基盤構築にも力を入れています。
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1990年 大阪大学歯学部卒業 1995年 大阪大学大学院歯学研究科博士課程修了 2000年 ヘルシンキ大学生命科学研究所 発生生物学部門 客員研究員(2002年まで) 2006年 岡山大学大学院医歯薬総合研究科 歯科矯正学 教授 2013年 大阪大学大学院歯学研究科教授 歯科矯正学 教授 2016年 大阪大学歯学部附属病院副病院長 2024年 大阪大学歯学部附属病院病院長 専門分野は歯科矯正学、口唇口蓋裂、顎変形症 |