ACP会員の皆様方
ACP米国本部より、4週間の北米アカデミック病院でのエクスターンシッププログラムについて、参加者募集の連絡がありました。ACPの海外(北米以外)支部会員を対象とした非常に魅力的なプログラムです。
非常にcompetitive なプログラムですが、日本支部からは過去2名の先生がご参加されています。昨年度(2018-2019)は林幹雄先生(東京大学医学教育国際研究センター)がご応募され、見事選抜(ACP海外支部から約30名の応募があり、4名が選ばれました. 領域:医学教育、エクスターンシップ先:Thomas Jefferson University)されています。また2012-2013年年度には、池田裕美枝先生がご参加されています(領域 Menstruation disorder, Mayo Clinic)。
https://www.acponline.org/about-acp/acp-international/activities-abroad/international-fellowship-exchange-program-awardees
是非、ご応募をご検討頂ければと存じます。
ACP’s International Fellowship Exchange Program (IFEP):
・参加者は、米国またはカナダのアカデミックな病院で、1ヶ月間、内科または専門内科を4週間、エクスターンシップをすることができます。
・ご自身の関心のある疾患や領域について、その予防や診断、管理が米国のアカデミックな病院でどのように行われているかを直に体験することができます。
・どの病院で見学を行うかについては、ACP本部が参加者の関心のある領域などを考慮して決定します。
・臨床見学の時期は、2020年3月か4月が望ましいとされています。
・参加者は、2020年4月にLos Angelesで開催されるACP年次総会で表彰されます。またその参加費用はACP本部から支給されます。
応募締め切り:2019年8月1日
プログラムの詳細は、米国本部websiteをご参照ください。
https://www.acponline.org/about-acp/acp-international/activities-abroad/acp-international-fellowship-exchange-program
応募される場合には、日本支部にもご連絡をください。
日本支部連絡先
ACP日本支部国際交流プログラム委員会事務局
email: office@acpjapan.org
書類は、米国本部の指定のemailへ直接ご提出ください。
ACP日本支部国際交流プログラム委員会
委員長 牧石徹也
副委員長 筒泉 貴彦