私たち山梨大学病院のめざすものは、当院をご受診されるすべての患者さんに「安心」をお届けすることです。これは現在のコロナウイルス流行下でも揺らぐことはありません。
現在の新型コロナウイルスに対する対策もレベルの高い予防・検査体制を構築しており徹底した院内感染防止対策により当院でのご療養を「安心」なものにしております。さらに地域の皆さんにもご安心いただけますように接触者の検査、重症者の治療、ワクチン接種の推進など私たちの高度な医療と新しい設備を活かした新型コロナウイルス感染症対策の診療拠点として活動しております。
地域の患者さんの癒しの中心となり人材を育成し成果を世界に発信することが大学病院の役割です。私たちは安全・親身・高度なチーム医療を実践し、山梨大学病院がすべての患者さんに安心を送り届ける山梨の医療の中核となり、病に苦しむ人のいない社会が実現することを目指しております。
安全な医療
ご安心いただくために一番大切なことは安全であることです。私たちは常に患者さんの「安全」を最優先として一人ひとりのスタッフはもちろんのこと病院のシステムの改善に不断の努力を行っております。
親身な笑顔
「親身」つまり親の身、皆さんを自分の身内と想い診療にあたりいつも笑顔で対応しております。
質の高い技術
大学病院として高度な医療技術を医師が駆使するのは当然のこと、看護師・技師・事務・支援スタッフなどがそれぞれの役割を質の高い「技術」で果たせるように心がけております。
一つのチーム
病院全体が一つの「チーム」、ワンチームとして患者さまを中心に全員が心を合わせて効率的に連携しております。
1984年 東京医科歯科大学医学部卒業 1984年 東京医科歯科大学医学部第2内科 研修医 1987年 金沢医科大学消化器内科 助手 1990年 東京医科歯科大学医学部第2内科 医員 1993年 東京医科歯科大学医学部第2内科 助手 2001年 東京医科歯科大学医学部消化器内科 講師 2003年 山梨大学医学部第1内科 教授 2013年 山梨大学医学部附属病院 副病院長 2016年 山梨大学 学長補佐 2021年 山梨大学医学部附属病院長、副学長・理事 |