本院は40科、697床、職員数約1,800人を有する特定機能病院です。都道府県がん診療拠点病院として院内にがんセンターを設置。総合周産期母子医療センター、救命救急センター、脳とこころの医療センターなど、最後の砦としての役割を担っています。低侵襲外科センターに新しい手術室と内視鏡手術支援ロボット「ダヴィンチ」を導入し、診療科の枠組みを超えたチーム力で人にやさしい手術を心がけ、手術件数も7,600件以上となっています。ワークライフバランス支援センターにより、職務環境改善や支援体制の充実を図り、働きやすい職場を目指しています。
山陰地域の中核病院として、信頼される病院であり続けなくてはなりません。診療体制と人材育成に力を入れ、トップレベルの病院を目指し、患者さんに貢献していきます。
「意志あるところに道は開ける」
思いを持って向かえば、必ず実現します。職員一丸となって、志・向上心を持ち、病院の未来を切り開いていきたいです。
1983年 鳥取大学医学部卒業、同年鳥取大学医学部産科婦人科学教室入局 1985年 英国リーズ大学留学 1992年 大阪大学医学部内科学第三講座国内留学 2008年 鳥取大学医学部教授 2011年 病院長特別補佐、低侵襲外科センター長 2012年 副院長 2017年 副学長(医療担当)兼病院長 |