ヘルスコミュニケーション研究の大家であるハーバード大学のビシュワナシュ教授をお招きして、講演会を開催します。健康情報へのアクセス格差やコミュニケーション格差の解消により健康格差を縮小させることをねらいとした多くの介入研究のご経験をお持ちです。貴重なお話を聞ける良い機会です。奮ってご参加ください。簡易な逐次通訳があります。
参加登録はこちら: https://docs.google.com/…/1MlSl553QnBII-vcLoCpPqk5…/viewform
講演会チラシはこちら: http://square.umin.ac.jp/igakukai/02toppage/2679.pdf
ビシュワナシュ教授略歴: 1990年ミネソタ大学から博士号取得.オハイオ州立大学,米国国立癌研究所(National Cancer Institute, NCI)などを経て現職.Journal of Health Communication, Journal of Cancer Education, Health Education Research and Mass Media などの学術誌上に多数の論文を発表するほか,Health Behavior and Health Education: Theory, Research, and Practice (2008年)のような公衆衛生・ヘルスコミニケーション分野の代表的な教科書の編者としても知られる。