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産科医募集!!()

宮城県立こども病院(および東北大学大学院医学系研究科胎児医学分野)では産科医を募集しています!!

                                           (2018年6月29日一部修正 室月淳)

宮城県立こども病院産科では,産科医を全国から募集しています.時期とか期間にかかわらず,いつでも可です.当院は東北地方唯一の小児病院であり,地域周産期センターが付設されていますが,そのなかで周産期医療,とくに胎児新生児になんらかの問題がある妊産婦をおもに扱っている産科となります.

当科が診療で得意としている分野は,‖杙手術(双胎間輸血症候群にたいする胎児鏡下レーザー手術,無心体双胎にたいする超音波ガイド下ラジオ波焼灼術,子宮内シャント術など)や胎児治療胎児輸血,胎児不整脈治療など),胎児画像診断(胎児超音波,胎児心エコー,胎児MRI,胎児CTなど),出生前の侵襲的検査(羊水染色体検査,CVSによる胎児遺伝子診断,PUBSなど)や非侵襲的検査(NIPT,コンバインドテストなど),ぐ篥楚芭邸憤篥岨區巴如遺伝カウンセリング一般,妊娠と薬相談,妊娠と被曝相談)などです.

また当科は,東北大学大学院医学系研究科先進成育医学講座胎児医学分野という連携講座を併せており,産科科長の室月淳は東北大学連携講座教授を兼ねています.すなわち当科のスタッフとして働きながら,社会人大学院生として大学院講座に在籍し,4年間勉学と研究をおこなうことにより東北大学の学位(医学博士)を取ることができます.本講座が開設されて6年たちましたが,これまでに3人(宮下進,小澤克典,室本仁)が学位を取得しました.当科/当講座で働きながら学ぶには以下のようなかたが適しています.

  • 産婦人科のサブスペシャリティとして周産期領域の医療を学び専門医を目指したいかた.周産期専門医(母体胎児),臨床遺伝専門医,超音波専門医の研修が可能で,そのすべての取得を目標としています
  • 当科でスタッフとして働きながら,同時に社会人大学院生として研究をおこない,学位の取得を目指したいかた
  • 胎児手術や侵襲的胎児診断といった特殊な症例を経験し,将来のためにその実技や知識の取得を目指したいかた.3年間在籍するならば自分で胎児手術をおこなうことができます.
  • 周産期医療を短期間(数か月程度)経験して,新しい知識と手技を覚えてこれからの産科医療に生かしたり,あるいは周産期症例を追加して資格などの取得を目指したいかた.期間や研修内容は相談に応じます.

現在進行中のおもな臨床および研究のプロジェクトには以下のようなものがあります.あなたの興味をひきそうなものはありますか?

  • 超音波位相差トラッキング法を応用した非侵襲的胎児血圧測定法(東北大学大学院工学研究科との共同研究)
  • 切迫早産の新しい治療法の開発(非ペプチド性オキシトシン受容体阻害剤による早発陣痛の抑制,子宮頚管短縮例にたいする頚管ペッサリー)
  • セルフリーDNAを用いた胎児評価
  • 「胎児骨系統疾患フォーラム」を拠点とした骨系統疾患の臨床的研究
  • 新しい電子カルテ産科部門システムの開発
  • 出生前診断にたいする日本人女性の心性にたいする医療人類学的研究(イスラエル・ハイファ大学との国際共同研究)
  • 妊婦蘇生(J-MELS)や新生児蘇生(NCPR)にたいする取り組み

われわれと一緒に,周産期医療(胎児医療)やこういった臨床研究に取り組んでいきませんか?

 

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お問い合わせやご質問などをお待ちしております
アドレスはmurotsukiにyahoo.co.jpをつけたものです

当科ではたらきたい,あるいは当講座で研究したいと考えているかたのために

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カウンタ 3977 (2016年11月6日より)