東京大学医学部附属病院 心臓外科・呼吸器外科

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東大呼吸器外科の特色(研究)

  • 倫理性・科学性・安全性に基づいた研究を行っています
  • 臨床研究に際しては、患者さんの権利を最大限に尊重しています
  • 世界の医療技術の進歩のため研究成果を公開しています

先進医療について

実施中の治験

切除支援のためのマイクロコイル併用気管支鏡下肺マッピング法 微小肺病変

研究詳細

治験期間 同意文書提出後の一次登録から術後30日
申込締切 2021年3月31日(予定)
費用負担 通常の保険診療と同程度の費用に加え先進医療の費用として16,000円

終了した治験

微小肺病変に対する切除支援気管支鏡下肺マーキング法の非対照非盲検単群試験

研究詳細

治験期間 2016年8月1日~2017年7月31日予定
登録締切 2017年6月30日(予定)
費用負担 保険適応外の自己負担あり

研究報告

実施中の臨床研究

区域切除後の残肺葉切除に関する多施設共同後ろ向き研究

研究詳細

術後気管支断端瘻に関する多施設共同後ろ向き研究

研究詳細

肺癌切除症例の予後と術前胸筋筋肉量および肺機能の関連に関する多施設での後ろ向き観察研究

研究詳細

研究期間 承認後から2026年12月31日まで
対象となる方 2013年4月1日から2020年3月31日までに当院呼吸器外科で肺癌手術をうけた方

この研究のためにご自分(あるいはご家族)のデータを使用してほしくない場合は主治医にお伝えいただくか、研究詳細の問い合わせ先に2023年6月30日までにご連絡ください。研究に参加いただけない場合でも、将来にわたって不利益が生じることはありません。

東京大学医学部附属病院呼吸器外科にて 「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発の研究」に参加された方およびそのご家族の方へ

研究詳細

研究期間 承認日~2027年12月31日(なお、本研究は長期にわたる研究を計画しています。記載の研究期間終了後も継続する場合は、研究期間延長の申請を行う予定です)
対象となる方 2012年11月20日~2022年12月31日の間に、当院呼吸器外科でおこなっている「個々のがんの遺伝子変異に基づく固有抗原の同定と腫瘍内微小環境の解析に基づく免疫制御法を組み合わせた個別化がんワクチン治療の開発の研究(審査番号G3545)」にご参加いただいた方。

この研究の対象者に該当する可能性がある方で、過去に採取した試料および診療情報等を研究目的に利用または提出されることを希望されない場合、研究への協力を希望されない場合、あるいは協力を途中でおやめになりたい場合は、2023年6月15日までに研究詳細の問い合わせ先までご連絡ください。

子宮癌による転移性肺腫瘍の組織学的特徴が生存率に与える影響の究明

研究詳細

2021年肺癌手術をNCDベースで詳細に登録して10年間予後を追跡する前向きデータベース研究

研究詳細

肺部分切除術に対する外科医の暗黙知に関する研究

研究詳細

インターネットを用いた肺移植術後患者のモニタリングシステムの開発

研究詳細

肺及び縦隔腫瘍に対する蛍光プローブ滴下時の蛍光強度と術後経過についての観察研究

研究詳細

透析患者の肺癌切除成績に関する多施設後ろ向き観察研究(多施設共同後向き観察研究)

研究詳細

「呼吸器外科疾患に関する後ろ向き非介入研究」へのご協力のお願い

研究詳細

「透析患者の肺癌切除成績に関する多施設後ろ向き観察研究」の臨床研究参加に関するお願い

研究詳細

「転移性肺腫瘍研究会研究会における多施設共同コホート研究」(多施設共同後ろ向き研究)のお知らせ

研究詳細

肺がん術後再発・予後因子の解析における臨床データ利用のお願い

研究詳細

病的肺における肺血管張力調節因子としてのフォスフォジエステラーゼの実施について

研究詳細

生体ドナー肺を用いた肺移植(生体肺移植)の実施

研究詳細

胸部悪性腫瘍の腫瘍浸潤リンパ球におけるキモカイン発現の意義

研究詳細

急性肺障害に対するExtracorporeal Membrane Oxygenation (ECMO)の検討および予後因子の解析

研究詳細

小型肺腺癌の病理学的悪性度の予測を目的とした画像解析手法の開発に関する後ろ向き観察研究

研究詳細

呼吸器外科手術症例における多施設データベースの構築

研究詳細

転移性肺腫瘍に対する部分切除例の再発様式に関する多施設共同研究

研究詳細

論文

呼吸器外科