In the clinic 業務フロー
ITC project(In the clinicプロジェクト)の業務フローを掲載いたします。
アップデートに関して:
In the Clinic業務フローをアップデートする際に、各チーム代表者になるべく連絡するように致します。
20180906 ITC006_IBS_用語統一案をアップデートしました。
20180904 ITC005_Migraine_用語統一案をアップデートしました。
20180814 翻訳チームの業務、PRC委員監修の業務の部分で、ご注意いただきたい部分をアップデートいたしました(アップデート部分および、前回も記載されていたが再度ご確認いただきたい点を、このオレンジ字で記載してあります)。
本プロジェクト全体を通して:
日本語訳には、ACP米国本部からの指示で、下記の文言が入ります。各担当者が責任を持った翻訳を行うようお願いいたします。
日本語訳にあたっての注意:
翻訳の正確性については、ACP日本支部が責任を負うものであって、ACP米国本部が責任を負うものではない。(以下略)
1. 担当者の役割
Table1. 担当者とその役割
Term | Role | Responsibility | Person in charge |
---|---|---|---|
ITC 担当者 | 日本支部側でITCプロジェクト全般をとりまとめる | プロジェクト全般が適切に実施されるよう、取りまとめる | 北野夕佳 |
翻訳者 | 翻訳する 統一用語の提案 | 割り当てられたパートの翻訳 統一するべき用語を提案する | Table 2. |
監修PRC委員 | 監修する | 正副委員長:監修パートをPRC委員に割振る// PRC委員:監修する | Table 3. |
専門監修者 | 国内の専門家として監修を行う | 国内の専門家としての観点からのコメントをいただく | Table 4. |
QC 担当者 | データの信頼性を保証する | 翻訳者から提案された用語集に基づいて、専門用語が統一的に使用されていることを確認する ガリプルーフの際に数値、医薬品名の正確性を担保する | Table 5. |
ACP日本支部事務局 | 日本支部ホームページの管理 | 日本支部ホームページに、求められる文書等を適切に掲載する。 | 文野冴香 |
ACP | ACP 本部側でITCプロジェクト全般を取りまとめる | プロジェクト全般が適切に実施されるよう、取りまとめる | Aileen McHugh Publishing Division |
Compositor | 組版 | Chapterから送付された日本語訳を組版する | TBD |
Table 2. 翻訳者
Project ID | Issue | 翻訳者 | Due date 1 翻訳者期限 |
---|---|---|---|
ITC001 | Hepatitis C Virus | 聖マリアンナ医科大 | 10/31/2017 |
ITC002 | Venous Leg Ulcers | 水戸協同病院 熊本大学 | 12/31/2017 |
ITC003 | Preoperative Evaluation | 東京大学 横浜市立大学 | 2/28/2018 |
ITC004 | Aortic Stenosis | 聖路加国際病院 愛媛大学 | 4/30/2018 |
ITC005 | Migraine | 東海大学 名古屋第二赤十字病院 | 6/30/2018 |
ITC006 | Irritable Bowel Syndrome | 明石医療センター 神戸大学 | 8/31/2018 |
Table 3. 監修PRC委員
ProjectID | Issue | 監修部分の割り付け | 監修担当グループ | Due date 2 PRC委員期限 |
---|---|---|---|---|
ITC001 | Hepatitis C Virus | 安藤総一郎 | PRC有志 | 11/21/2017 |
ITC002 | Venous Leg Ulcers | 原眞純 | Bグループ | 1/21/2018 |
ITC003 | Preoperative Evaluation | 大島康雄 | Aグループ | 3/21/2018 |
ITC004 | Aortic Stenosis | 原眞純 | Cグループ | 5/21/2018 |
ITC005 | Migraine | 大島康雄 | Bグループ | 7/21/2018 |
ITC006 | Irritable Bowel Syndrome | 原眞純 | Aグループ | 9/21/2018 |
Table 4. 専門監修者
Project ID | Issue | 専門監修者 | Due date 3 専門監修期限 |
---|---|---|---|
ITC001 | Hepatitis C Virus | 大崎往夫 | 12/20/2017 |
ITC002 | Venous Leg Ulcers | 大蔵暢 | 2/20/2018 |
ITC003 | Preoperative Evaluation | 平岡栄治 | 4/20/2018 |
ITC004 | Aortic Stenosis | 川名正敏 | 6/20/2018 |
ITC005 | Migraine | 馬場泰尚 | 8/20/2018 |
ITC006 | Irritable Bowel Syndrome | 山本貴嗣 | 10/20/2018 |
Table 5. QC担当者
Project ID | Issue | QC担当者 | Due date 3 用語統一 | Due date 5 QC期限 |
---|---|---|---|---|
ITC001 | Hepatitis C Virus | 慶應義塾大学 | December 20, 2017 | January 26, 2018 |
ITC002 | Venous Leg Ulcers | 慶應義塾大学 | February 20, 2018 | March 26, 2018 |
ITC003 | Preoperative Evaluation | 慶應義塾大学 | April 20, 2018 | May 25, 2018 |
ITC004 | Aortic Stenosis | 慶應義塾大学 | June 20, 2018 | July 26, 2018 |
ITC005 | Migraine | 慶應義塾大学 | August 20, 2018 | September 26, 2018 |
ITC006 | Irritable Bowel Syndrome | 慶應義塾大学 | October 20, 2018 | November 28, 2018 |
2. 翻訳・監修に先立って
ITC 担当者: 各翻訳対象の記事に、ITC0011, ITC0022,ITC0033, ITC0044, ITC0055, ITC0066という具合のナンバリングを行った。以降のコミュニケーションには翻訳対象物のナンバリングを用いる。
各役割者の期日Due date 1, 2, …, 7を設定した。各役割者に、この期限を自分で確認するように促す。
Table 6. Due date at a glance
Project ID | ITC001 | ITC002 | ITC003 | ITC004 | ITC005 | ITC006 |
---|---|---|---|---|---|---|
Issue | Hepatitis C Virus | Venous Leg Ulcers | Preoperative Evaluation | Aortic Stenosis | Migraine | Irritable Bowel Syndrome |
日本支部 原稿受取 | October 31, 2017 | October 31, 2017 | October 31, 2017 | October 31, 2017 | October 31, 2017 | October 31, 2017 |
Due date 1 翻訳者期限 | October 31, 2017 | December 31, 2017 | February 28, 2018 | April 30, 2018 | June 30, 2018 | August 31, 2018 |
監修パート割付 | November 1, 2017 | January 1, 2017 | March 1, 2017 | May 1, 2017 | July 1, 2017 | September 1, 2017 |
Due date 2 PRC委員期限 | November 21, 2017 | January 21, 2018 | March 21, 2018 | May 21, 2018 | July 21, 2018 | September 21, 2018 |
Due date 3 専門監修期限 | December 20, 2017 | February 20, 2018 | April 20, 2018 | June 20, 2018 | August 20, 2018 | October 20, 2018 |
Due date 4 ACPへ入稿 | January 2, 2018 | March 1, 2018 | May 1, 2018 | July 1, 2018 | September 1, 2018 | November 1, 2018 |
ACP sends Translation to Compositor | January 9, 2018 | March 8, 2018 | May 8, 2018 | July 9, 2018 | September 10, 2018 | November 8, 2018 |
ACP Emails Compositor Proofs to Chapter | January 19, 2018 | March 19, 2018 | May 18, 2018 | July 19, 2018 | September 19, 2018 | November 19, 2018 |
Due date 5 QC期限 | January 26, 2018 | March 26, 2018 | May 25, 2018 | July 26, 2018 | September 26, 2018 | November 26, 2018 |
Due date 6 Chapter Emails Corrected Compositor Proofs to ACP | February 2, 2018 | April 2, 2018 | June 1, 2018 | August 2, 2018 | October 3, 2018 | December 5, 2018 |
ACP Emails Revised Compositor Proofs to Chapter | February 12, 2018 | April 11, 2018 | June 12, 2018 | August 13, 2018 | October 15, 2018 | December 14, 2018 |
Due date 7 Chapter Approves Revised Compositor Proofs | February 23, 2018 | April 25, 2018 | June 25, 2018 | August 27, 2018 | October 29, 2018 | January 10, 2019 |
ACP Posts Translations on Annals.org | March 13, 2018 | May 8, 2018 | July 10, 2018 | September 11, 2018 | November 13, 2018 | January 22, 2019 |
3. 翻訳・監修
翻訳・監修のステージ毎にかかわる人の役割が異なるため、Figure 1. 業務フローに示した通り4つの相(PhaseI ~ Phase IV) に分けて業務を説明する。
Phase I:
ITC担当者:ITC担当者は翻訳する記事を、翻訳者および正副委員長へ送付する
翻訳者:翻訳者は担当パートをDue date1までに翻訳し、翻訳結果をITC担当者へ送付する。翻訳グループのリーダーは、専門用語等が同じ記事の中で複数個所出てくる際に、同じ日本語の用語になるよう統一する。翻訳グループのリーダーは、統一するべき用語等について、下記「別紙(翻訳時備考)」を作成して、Due date1までにITC担当者へ送付する。(翻訳中もITC担当者らと統一するべき用語について議論しておく)
- 翻訳者留意点
- 翻訳箇所は、本文、Figure, Tableの中身、レジェンド
- Tool Kit, Patient Informationも訳してください。
- 冒頭の小さい活字部分(doi, CME objective, Funding Source, Disclosure, With the assistance ofで始まる文章、In the Clinic does not necessarilyで始まる文章)は訳さない。
- 締切厳守。すでに原稿はお渡ししてあるので、例えば締切よりも数カ月前に翻訳完成原稿を送っていただいてもよい。
- 翻訳の時点で文献番号を入れる。(8) (26)のように、半角かっこ、半角数字とする。文献の書誌事項は不要。(完成した翻訳原稿に含めなくてよい)
- フォントは MS明朝で統一する。日本語訳の句読点は「、(全角)」「。(全角)」で統一する。
- 英数字は半角で統一する。
- 提出する翻訳原稿は、日本語のみを提出してください。(例えば、英語の原文1パラグラフの後に、日本語が1パラグラフ記載されているような混ざった状態で提出しないでください。同じく、英語が左半分に記載、日本語が右半分に記載のような形式も避けてください)
- BOX, Table, Figureは本文とは独立した別ページにしてください。(担当か所の本文の日本語訳がすべて記載された後に、改ページで独立したページにBOX, Table, Figureなどの翻訳を載せてください。Figureやフローチャートなど、PPTなどで独立させたい場合はPPTなどを添付してください)。
- Figureやフローチャートの翻訳は、Figure/フローチャートの形式にしてください(ベタ打ちではなくて、PPTなどで同じ形式にしてください。)
- 以下を参照する
- Medical writingの基礎ー文章の原則
- 伝えたい意図を正確に表現するために
- 「における」「において」を使わない。
(「におけるしす」も参考にしてください。「白衣を脱いだらみな奇人」―平盛 勝彦)
- 翻訳チームは、翻訳原稿提出時に、最終の翻訳PDFに掲載してほしい翻訳チームのメンバー名・所属(論文形式で、所属はなるべく一括記載を)を、一緒に送ってください。
用語の統一について:
2016年に試行した際に用語の統一について以下の様な点が問題に上がった。
1) 見出しの色、階級をそろえる
2) イタリックなどを最終そろえ
3) 用語揺らぎを最終調整(例:ペグ・インターフェロン、SVR率、FDC製剤)
4) 薬剤名を最終調整
1)2)については、元稿Wordの書式を踏襲することで回避可能。3)4)については翻訳者・QC担当者らで確認する。具体的な議論は別ページにまとめた。以下に原則を示す。
A. 【必須】医薬品名等ヒトに使用される化学物質はPMDAやNIHSのホームページで検索される一般名称を使用する
– 薬剤名を確認するサイト。
PMDA(承認されている医薬品の一般名。検索されない場合は次のJANのデータベースを検索。)
NIHS(一般名;英語で検索することができる。これでヒットしない時は、元文表記の英語のままの表記とする)
B. 【必須】記事の見出し語はTable 7に従う
Table 7. 記事の見出し語
English | 翻訳 |
---|---|
Prevention | 予防 |
Diagnosis | 診断 |
Treatment | 治療 |
Practice Improvement | より良い診療に向けて |
CLINICAL BOTTOM LINE | 臨床上の要点ーーCLINICAL BOTTOM LINE |
Risk Factors | リスク因子 |
Evaluation | 評価 |
Medication Management | 薬物療法 |
Transmission and Prevention | 伝染と予防 |
Screening | スクリーニング |
Diagnosis and Evaluation | 診断と評価 |
Tool Kit | Tool Kit |
Patient Informaion | 患者向け情報 |
For More Informaion | さらに詳しく知りたければ |
C. 【参考資料】病名・所見・検査方法等医学的な用語:医学辞書・専門領域の学会ホームページで使用されている用語を用いる。同じ用語はそれぞれの記事の中で1種類の日本語の医学用語になるように統一する。
用語を調べる際には以下を参照する。
– Publication Committeeのときのもの
– 北野が「救急ポケットレファランス」を監訳した時のもの
– 内科学会用語集 (ネット上では検索できません)
– 日本医学会用語集
– 日本循環器学会用語
– 日本神経学会用語集
– 日本外科学会用語集
– 日本消化器病学会用語集
– 日本語の言い回しなど、(商業サイトではありますが)メルクマニュアル・プロフェッショナル版 http://ur0.biz/H4gPも参考になります。
– 英語表現で気になることがあったらこちら
– 文献を確認するのにSemantic Scholarは、目的の文献が上位にヒットする確率が高いように思う
D. 【原則必須】海外の施設名・委員会名等、固有名詞や固有名詞的なもの:原則、 英文のままとする。日本でなじみの深い用語がある場合は翻訳グループ内で検討する。
E. 【参考資料】元文で定義されていない略語はAllieで検索してみる
検索結果の採否はグループ内で議論する。議論した内容は以下の別紙に記載して、ITC担当者へ報告する。
F. 【必須】翻訳者は用語統一を検討した用語を、用語リストとして作成する。用語リストは、翻訳原稿提出時にITC担当者へ提出する。
用語リスト作成時の注意点
-
- 翻訳者は、統一すべき専門用語等や、迷ったり検討を要したりした部分に関して別紙(用語リスト)としてITC担当者に提出する。(翻訳の文書は用語リストを一切見なくても原稿として成立するようにする。)
- ITC担当者は用語リストの内容を、チーム間(ほかの翻訳チームやQC担当者)で参照できるようにとりはからう。
- QC担当者は統一する用語について、phase III, phase IVで、本当に統一されているかのチェックを行う。
別紙(用語リスト)記載例:
ITC_002_Venous Leg Ulcersの用語統一案はこちら
ITC_003_Preoperative Operationの用語拾い上げ
ITC_003_Preoperative Evaluation の用語統一案はこちら
ITC_004_Aortic Stenosisの用語拾い上げ
ITC_004_Aortic Stenosisの用語統一案はこちら
ITC_005_Migraineの用語拾い上げ
ITC_005_Migraineの用語統一案:こちら
ITC_006_Irritable Bowel Syndromeの用語拾い上げ
ITC_006_Irritable Bowel Syndromeの用語統一案:こちら
Phase II:
ITC担当者:ITC担当者は、Due date 1より1週間以内に、翻訳結果をまとめてDraft 1とする。Draft 1を監修PRC委員へ送付する。 翻訳者から提案された別紙(翻訳時備考)を確認し、統一するべき用語をDue date 2までに確定する。
正副委員長:PRC正副委員長は監修箇所を担当者へ割り付け、割り付けた担当パートを監修PRC委員へ連絡する
監修PRC委員:監修PRC委員は監修し、監修結果をDue date2までにITC担当委員まで送付する。その際のメールには、PRC委員長、副委員長をCCに含める。
– 監修PRC委員は監修依頼メールをITC担当者より受け取ったら、メールを受け取った旨送信者へ返信する。
– 監修PRC委員は割り付け担当パートの連絡メールを正副委員長より受け取ったら、メールを受け取った旨送信者へ返信する。
– 監修PRC委員が監修する際には著者の意図が正しく伝わっているか、元文献の内容を伝えているか、という視点で監修する。わかりにくい表現、誤解を生みかねない表現は、修正案を提案する。
– 監修PRC委員が監修される際には、WORDの修正履歴を残して修正してください。(取り消し線や、字の色を変えるなどは使わずに、修正履歴機能をご使用ください。WORD⇒校閲⇒変更履歴⇒変更履歴の記録で、変更履歴の記録機能をオンにすることで設定できます)
– もとの原稿に、「ここから山田太郎監修」「山田太郎監修ここまで」など、監修いただいた個所がわかるように記載ください。BOX, Table, Figureなどで断続的に監修担当箇所が出現することもありますので、記載をお願いします。
Phase III:
ITC担当者:ITC担当者は、監修結果をまとめてDraft 2とする。Draft 2を専門監修者へ送付すると同時に、Draft2および別紙(翻訳時備考)をQC担当者へ送付する。
専門監修者:専門監修者は国内の専門家としての監修を行い、Due date3 までに専門監修結果をITC担当委員まで送付する。
– 国内の一般臨床に照らして注意すべき内容、たとえばガイドラインや医薬品の承認された用法用量、成書の推奨する内容と異なる記述がある場合には指摘し、解説する。
– その他、国内の状況に照らして記述内容に従った診療を実施することが不適切になりうる場合、たとえば保険診療下ではできない検査や適応外使用に気づいた際には注意喚起する。
QC担当者:別紙(翻訳時備考)に記載された用語が、Draft2で統一されていることを確認する。
Phase IV:
ITC担当者:ITC担当者は、専門監修結果を取りまとめてDraft 3とする。Due date 4までにDraft 3 word file をACP本部へ入稿する。
入稿後Compositorから期日compositor 2 chapterまでに、ガリプルーフ原稿がITC担当者へ送付される。ITC担当者がガリプルーフを受け取ったら、
- ITC担当者はQC担当者へ送付する
- ITC担当者は内容に問題が無いか通しで読む
- ITC担当者は翻訳・監修担当者の氏名に間違いがないか確認する
QC担当者:QC担当者はITC担当者から送付されたガリプルーフ原稿について元記事PDFを根拠資料としたQCチェックを行う。QCチェック後Due date 5までにITC担当者に結果修正箇所があれば、修正箇所のみ記載されたクリーンプルーフおよび作業に使用した原稿の両方を送付する。その際、メールのCCに、PRC正副委員長を含める。
- 原文に出現する数字および医薬品名をハイライトする
- 翻訳のガリプルーフ上の数字および医薬品名をハイライトする
- 両者を照らし合わせて、数字医薬品名が正しく反映されていることを確認の上チェックする
ITC担当者:ITC担当者は上記のQCチェック結果と自身の確認結果を合わせて、Due date 6までにACP本部へ送付する。
- QCの記録は翻訳の出版から2年経過するまでの期間保管する。
ACP本部:ガリプルーフの結果の修正を反映させ、修正後の原稿をITC担当者へ送付する。
ITC担当者:ITC担当者は、
- 修正リクエストが正しく反映されたことを確認して、Due date 7までにapproveする
- ACP postの期日に日本語翻訳が掲載されていることを確認する
- 掲載されたことを確認したら、ACP日本支部事務局へ書誌事項および抄録(2報は本文も)の掲載を依頼する
- 日本支部のホームページに掲載されたら、リンクが機能するかを確認する
4. 監修後
ITC担当者:Ann Int Medホームページへ掲載されたら
- ITC担当者は掲載されたことをPRC委員、上野先生へ連絡する
- 掲載された旨Facebookに投稿する
- ACPのメーリングリスト、日本内科学会専門医メーリングリストにポストする
ITC project file
ACP2017
進行状況
- 2018年2月3日 ステータス