UMIN投稿

はじめに

このグループはACP日本支部の各委員会の活動の案内や活動報告をUMINのcommunication server上に掲載してFacebook上で紹介します。こうした情報は、元々ニュースレターというpdfの冊子にまとめて年4回発行していましたが、2018年にWebpageの投稿という形式に変更しました。形式にかかわらず、米国本部の各支部ではこうした情報をnewsletterと呼んでいますので、グループ名は「ニュースレターグループ」とし、その業務を「ニュースレター業務」と呼んでいます。米国本部へ報告する際にはこのUMINのホームページに記載された情報で、Newsletterというタグをつけた記事へのリンクを送って“ニュースレターでございます”と連絡しています。

ですので英語の記事にはNewsletterタグをつけるようにお願いします。

各委員会の担当者・連絡先

リンクは各委員会の委員長の先生のお名前です。連絡先は必要に応じて事務局あるいはわたくしまでお問い合わせください。

業務の概要

ニュースレター業務は大きく2つに分かれます。記事にする原稿の収集と投稿です。

原稿の収集

ニュースレターの記事になる原稿は ACP日本支部の各委員会の活動に関する情報を、各委員会および日本支部長から収集します。

これまでの経験である程度記事の投稿のある委員会のみ担当を決めました。それ以外の月は投稿依頼があれば、偶数月はDグループに、奇数月はEグループにお願いしますので、グループ内でどなたかが投稿をしてください。グループ内で担当をどうするかは、グループ内で話し合っておいてください。

Governor:大本先生

SPC:宮内先生

RFC:守屋先生

IEPC:志村先生

  1. 各委員会の委員長にまずは担当者であることを覚えてもらってください。このため、PRC委員会のニュースレター担当者は担当委員会委員長または日本支部長あてに毎月メールで「あいさつ」をしてください。(先方から、あいさつメールはいらないと言われたら止めても良いですが、そういうリクエストがない限り毎月お願いします)
  2. 上記「あいさつ」初回は自己紹介をしてください。PRCの委員会活動としてあいさつメールを出していることを明記して下さい。そして、委員会として何かアクティビティがあったら連絡が欲しい旨を伝えてください。この際、「何かあったら連絡ください。お願いします。」のように、忙しければ返信なしでも気にしなくて良いような内容にしておいてください。
  3. 原稿の体裁等については、このUMIN のcommunicationサーバーの「投稿規定」をご参照いただくように伝えておいてください。https://plaza.umin.ac.jp/~ACP/home/governors-newsletter-%e6%8a%95%e7%a8%bf%e8%a6%8f%e5%ae%9a

毎年6月の日本支部総会前後には多くのアクティビティが発生します。京都での学会に参加して、原稿の収集を協力して行ってください。SPC担当のニュースレター担当者がSPCの委員長とは連絡を取ることになりますが、SPC担当以外にも業務を分担していただきたいと思います。

原稿の投稿

執筆者からいただいた原稿は、執筆者ないし当該委員会委員長と連絡をとった担当者がUMINのcommunication サーバーに投稿してください。

UMIN のcommunicationサーバーのアドレスは次の通りです

https://plaza.umin.ac.jp/~ACP/

UMINのcommunicationサーバーではwordpressというアプリケーションを使用しています。ソフトウェア自体の使い方は各自調べてください。ここでは、ローカルルールとしてお願いしたいことを何点か記載します。

  1.  タイトル:いただいた原稿にタイトルがある場合はそれを入力してください。原稿にタイトルがない場合は、記事の中の重要なキーワードが入る事、記事のメッセージの内容が解るようなフレーズである事について留意して考えてください。
  2.  段落:いただいた文章に小見出しがある時は、その小見出しに、Headingを設定してください。それ以外をParagraphとしておいてください。
  3.  写真:いただいた原稿で写真が挿入されている場合は、元原稿のイメージに近い位置に写真を挿入してください。文章とは別にたくさん写真がある場合は、フォトギャラリーにしてください。(フォトギャラリーの使い方がわからない場合はそのまま貼り付けておいていただいても結構です)
  4. Featured Image :  各委員会活動の情報の場合は、委員会名のロゴがMediaにありますので、それをFeatured Imageに設定してください。原稿の内容が個人の体験・個人の見解という性質が強い場合は原稿執筆者のお顔のお写真をFeatured Imageに設定してください。個人の体験等かどうかは投稿者のご判断にお任せしますが、迷う場合はニュースグループ内の他委員にご相談いただいても構いません。
  5. Category : カテゴリーを次のように設定してください。通常最低 と2.の2つを設定。場合によってはそれ以上を設定することになります。
    1. 委員会活動としていただいた原稿はその「Committee」および、その<委員会名>を選ぶ
    2. 日本語記事は「Publication」および「ニュースレター」を、英語記事は「Publication」および「Newsletter」を選ぶ
    3. SPCの活動の中で、支部の年次総会に関連した記事は「ACP Japan 20**」を選ぶ
    4. 米国本部のIM20**に参加したことの報告記事がいくつか出ると思いますので、その場合はIM20**を選ぶ

投稿後の手続き

  1.  投稿したら、その旨Facebookに紹介してください。紹介する際には記事のリンクをFacebookに張るようにしてください。Facebookへリンクを張る際にはACP Japan Chapterのアカウントで投稿してください。
  2.  Governor’s Messageに限っては、事務局にメールをして、記事のリンクを公式ホームページページのニュースレターのページ http://www.acpjapan.org/newsletter/ に掲載するように指示してください。

 

投稿している様子を動画にしましたのでご覧ください

また、Facebookページの個人アカウントと公式ページアカウントの切り替え方法を解説する動画を作成しましたのでアカウントの切り替え方法がわからない場合にご覧ください。