紙ポスターについて全員ご確認ください
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はじめに
紙ポスターの発表では、現地会場で掲示する紙ポスターとオンライン視聴用プラットフォーム上で 表示する発表データ(以下e-poster)の両方をご用意いただきます。 現地参加されていない方々にも広くポスターを閲覧いただくために紙ポスターとe-posterの併用とさせて頂きます。 お手数ではございますが、趣旨をご理解頂きご協力お願いいたします。※e-poster掲載のみのポスター発表はございません。
受付・発表方法および発表時間
- 当日の受付はございません。事前にご案内した発表番号のポスターパネルに掲示してください。
- 1演題につき8分以内(発表5分、質疑3分)で発表をお願いいたします。
- 1日目と2日目の貼り替え制です。
※2日目の方が1日目にポスター貼付を行うことは出来かねますのでご注意ください。日 付 貼 付 発 表 撤 去 6月8日(土) 7:45~8:30 ①8:40~10:10②10:20~11:50③14:00~15:30④15:50~17:2017:20~18:00 6月9日(日) 7:30~8:15 ①8:25~9:55②10:05~11:35③12:40~14:10④14:30~16:0016:00~16:30
紙ポスター作成・掲示・発表方法
- パネルの規格に従って、ポスターを作成してください。
・ポスターパネルサイズは縦 210cm ×横 90cm です。
・発表番号は運営事務局で用意いたします。
・発表番号の横に縦 20cm ×横 70cm のタイトル部分(演題名・演者名・所属(共同演者含む))をご用意ください。
・本文貼付有効範囲は、縦 160cm ×横 90cm です。下 30cmは見えにくいので、本文を貼付しないことをおすすめいたします。 - 利益相反開示事項のテンプレートは下記からダウンロードしてご利用ください。
- ポスター発表の質問やコメントを募るためのQR等を各自ポスター内に挿入することは可能です。 (質問を募るフォームは各自でご作成をお願いいたします)
- ポスターの作成・発表におきまして下記「配慮のお願い」に記載の通り、多様な参加者への配慮について、ご協力いただけますようお願い申し上げます。
- ポスターの貼付、発表・撤去時間は上記をご確認ください。
- 当日は発表番号と掲示用ピンをご用意しております。用意した掲示用ピンでポスターを貼付してください。テープ・糊は使用できません。
e-posterについて全員ご確認ください
登録期間
2024年6月12日(水)正午までに登録
発表データ作成について
- 上記の【e-poster登録】ボタンより登録を行ってください。演題登録を頂きました際の「演題登録番号」と「パスワード」でログインすることが出来ます。
- e-posterはPDFの形式で登録してください。
当日貼り付けるポスターと同じレイアウト(A0サイズ1枚)、A4×複数枚で作成したスライドのどちらでも 登録いただくことが可能です。なお、登録できるPDFファイルの容量は10MBまでです。 - 演題名と利益相反開示事項は必ず入れてください。
- e-posterのPDFファイル名は、「発表番号.pdf(例:P1-1.pdf)」としてください。
- e-poster掲載のみのポスター発表はございません。
- 利益相反開示事項のテンプレートは下記からダウンロードしてご利用ください。
- e-poster登録期間終了後は、e-posterの差し替えや修正は一切できません。6月12日(水)正午までにご登録頂いた内容が、 そのままe-posterとして閲覧されますのでご注意ください。
- e-posterは、動画、画面切り替えアニメーション、ページ内アニメーションは使用できません。
- 修正は再度上書きで「PDFファイル登録」より新しいPDFをご登録頂ければ修正することが出来ます。 なお、パソコンによってはキャッシュ(閲覧履歴)が残っている場合があり、「登録ファイル確認」よりご確認いただきましても修正前のPDFが現れることがあります。 その場合はブラウザを変えてご確認ください。
- 登録完了後は、自動配信にて受領メールが送信されます。登録後、必ず登録期間内に「マイページ」にログインし、 登録されたe-posterに誤り、文字化け、文字のずれ等がないかをご確認ください。 期間内でしたら何度でも修正をして頂けます。
※e-posterは本番画面ではこのような見え方になります。
▼PDFを複数ページ(A4×複数枚)で作成した場合
e-posterの閲覧イメージ▼PDF1枚(A0×1枚)で作成した場合
e-posterの閲覧イメージ- 利益相反状態の開示について
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以下のテンプレートを使用して利益相反を開示してください。
- 第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で発表するにあたり、筆頭演者および共同演者全員について、 利益相反状態の開示をしてください。
- 開示すべき利益相反状態
発表内容に関連して営利を挙げることを目的とする団体に関わる過去3年間のもので、以下の基準によります。 詳細は利益相反管理指針施行細則をご確認ください。- 役員・顧問職等の報酬(一つの企業・団体から年間100万円以上)
- 株式の利益(一つの企業から年間100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有)
- 特許使用料など(一つにつき年間100万円以上)
- 講演料など(一つの企業・団体からの年間合計100万円以上)
- 原稿料など(一つの企業・団体から年間合計100万円以上)
- 研究費などの総額(企業・団体か一つの臨床研究に支払われた年間総額が200万円以上)
- 資金援助(受託研究費、研究助成費)の総額(営利を目的としない一つの組織・団体から支払われた年間総額が200万円以上)
- 奨学(奨励)寄付などの総額(一つの企業・団体から1名の研究代表者に支払われた年間総額が200万円以上)
- その他(旅費・贈答品などの受領)(一つの企業・団体から年間10万円以上)
利益相反の有無にかかわらず、ポスター内の任意の位置に利益相反状態の開示をお願いします。
- 配慮のお願い
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本学術大会では、『DE&I』、すなわち多様性(Diversity)、公平性・公正性(Equity)、包括性(Inclusion) を意識して運営にあたります。
すべての参加者が相互に人格と個性を尊重し、たとえば障害等の有無によって分け隔てられることなく、セッションに参加できるような取り組みを目指します。
【ご参考】 配慮の例を紹介いたします。出来る範囲でご協力ください。
・画面共有する資料では、登壇者が話す内容を追うことができるよう、文字情報を多くし、単語を並べるのではなく文で表現して伝わりやすくする。
・発言はゆっくり明瞭にし、図表を提示する際にはその内容についても口頭で説明を加えるようにする。
・多様な色覚に配慮し、分かりやすい文字と背景の組み合わせを選び、特に黒バックに濃い赤字は避ける(パワーポイントの「校閲」>「アクセシビリティチェック」をご覧ください)。 色は3色程度までに抑える。レーザーポインターは可能であれば赤よりも緑を使用する。
・ユニバーサルデザインフォント (UDフォント)を使用する。