アートスペース
『気づきと出会いの空間』
「プライマリ・ヘルス・ケア」と結びついた、ユニークで魅力的な活動が集まりました!
”誰一人取り残さない、地球規模の持続可能な社会"とは一体何でしょうか?
アートスペースの空間では、新たな出会いや多彩な体験を通じて、その社会へとつながるヒントを散りばめてみました。是非足を運んで、あなた自身の変化を体験してください!
6月8日(土) 15:50-17:20
Oibokkeshi 「⽼いと演劇のワークショップ」
上記プログラムのみ、事前申し込み定員10名, 先着順)が必要です。
申し込みフォーム:https://tinyurl.com/3pb3ah87
他のプログラムは事前申し込みなしで当日参加いただけます。
みなさまの参加をお待ちしています!
地域文化ゾーン
「『あたりまえ』から『あるがまま』へ」。障害、国籍、性差、年齢などあらゆる「ちがい」を乗り越えて、「生きる力」「自分を表現する」を見つめていく場とは?
元警察署建物をリノベーションした浜松市の公立文化施設。アーティストやクリエイターと一緒につくりあげる型にはまらない、誰でも参加できるワークショップの体験を!
あなたの性は何?そもそも性別とは?を考えてみよう。あたりまえではない多様な性のお話。6月8日に本会場で当事者と医療従事者によるトークイベント、6月9日には浜松市内でパレードあり!
なぜ生物多様性は大切なのか。身近な自然を”まるごと味わう”「とって食べる」、生物多様性を体験しながら子どもたちが学ぶ「ガチ!生物多様性塾」の活動現場とは?
外国人が安心して病院を受診でき、医療従事者が安心して診察できる仕組みとしての「医療通訳ガイドブック」「多国籍クリニック検索アプリ」とは?
18歳以上の誰でも学べるデンマークの全寮制学校フォルケホイスコーレでの、障がいを持つ学生とそうでない学生が共同生活でともに学び合う留学体験。デンマークと日本の福祉の違いと日本でできること。
静岡県藤枝市を中心に、特別支援学校卒業生のアート作品と地域社会、企業などたくさんの人を繋いでいくコミュニティ。ワクワク(waC×2)する不思議な力を持った作品展。
21世紀最大の健康への脅威といわれる気候変動の対策に、学会として取り組むことを宣言する「プライマリ・ケアにおける気候非常事態宣言(通称:浜松宣言)」を紹介します。また今日から楽しく気候変動の対策を始める仕掛けを用意してお待ちしています!
学術大会実行委員会として初めてDE&I*チームを設けました。学術大会に関わるみなさんと共に学術大会を創っていくため「DE&Iに関する提言」を策定し、その提言を意識して大会運営をしています。
*Diversity(多様性), Equity(公平性・公正性) and Inclusion(包括性)
イベントゾーン
日本を代表するテルミン奏者・竹内正実さん。テルミンの機能をマトリョーシカの中に収め、片手で弾ける楽器マトリョミンを開発。テルミンとマトリョミンを体験。
「老人介護の現場に演劇の知恵を、演劇の現場に老人介護の深みを」を理念に、俳優で介護福祉士の菅原直樹さん主宰の演劇ユニット。6月8日午後に演劇的手法を用いたワークショップを開催。得難い体験です!
「永続可能な農業をもとに、永続可能な文化、人と自然が共に豊かになること。大学に通いながら、パーマカルチャーを医療に取り入れようと日々研究している学生による植木鉢のハーブ、収穫したハーブ、果実、野菜を使った庭が出現!
浜松医科大学の学生が運営する「浜医カフェ」が登場!今回は三重大学「野望の酒場〜ふつふつ〜」との特別コラボでオープン。フェアトレードコーヒー、ノンアルコールカクテル3種とキッズ用ドリンクをご用意。
※数に限りがありますので、詳しくは当日カフェ前の看板をご確認ください。
健康文化ゾーン
愛知大会でも好評だったマッサージ体験。いつでも自由に体験いただけます!
転倒による骨折を低減する「ころやわ®︎」を広いスペースで体験。足を伸ばして座ったり、静かにゆっくりくつろげる場所。ここでワークショップなども開催。
愛知大会でも好評だったヨガ。医師や助産師の助言をもとに作り上げたヨーガセラピー。プライベートな小スペースで体験を!
「地域に広げる心の輪」を理念に、「住み慣れた地域で安心して過ごしたい」を支えるクリニック。
家庭で病院で、体と心に優しいレシピの数々。栄養指導もやっています。
医療文化ゾーン
好評だった横浜大会、愛知大会に引き続き出展。医療とアートの学校が自分の病院に来るとどうなるのか?実際の診療室を再現した空間などを実際に体験。