口演発表
- 発表者の皆様へ
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発表時間
一般演題(口演):1演題 9分(発表6分、質疑3分)
International Session(口演):1演題 12 分(発表6分、質疑6 分)
学生セッション(口演):1演題 9分(発表6分、質疑3分)発表スライドの作成について
- 上記発表時間の発表データをご作成ください。
- 発表スライドの作成・発表におきまして下記「配慮のお願い」に記載の通り、多様な参加者への配慮にご協力いただきますようお願い申し上げます。
- 詳細は、下記「発表スライドの作成方法・当日発表について」をご参照ください。
当日のご発表
- 上記発表時間をご確認ください。時間厳守で発表くださいますようお願いいたします。
- 当日の進行は座長にご一任しておりますので、座長の指示に従って発表してください。
- 会場にてご発表をお願いいたします。オンライン発表は受付けておりません。
- 利益相反状態の開示について
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以下のテンプレートを使用して利益相反を開示してください。
- 第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で発表するにあたり、筆頭演者および共同演者全員について、 利益相反状態の開示をしてください。
- 開示すべき利益相反状態
発表内容に関連して営利を挙げることを目的とする団体に関わる過去3年間のもので、以下の基準によります。 詳細は利益相反管理指針施行細則をご確認ください。 - 役員・顧問職等の報酬(一つの企業・団体から年間100万円以上)
- 株式の利益(一つの企業から年間100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有)
- 特許使用料など(一つにつき年間100万円以上)
- 講演料など(一つの企業・団体からの年間合計100万円以上)
- 原稿料など(一つの企業・団体から年間合計100万円以上)
- 研究費などの総額(企業・団体か一つの臨床研究に支払われた年間総額が200万円以上)
- 資金援助(受託研究費、研究助成費)の総額(営利を目的としない一つの組織・団体から支払われた年間総額が200万円以上)
- 奨学(奨励)寄付などの総額(一つの企業・団体から1名の研究代表者に支払われた年間総額が200万円以上)
- その他(旅費・贈答品などの受領)(一つの企業・団体から年間10万円以上)
利益相反の有無にかかわらず、発表スライドの2枚目にて、利益相反状態の開示をお願いします。
- 発表スライドの作成方法
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PCをお持込になる場合
- 作成されたスライドのファイル名は「発表番号_ 名前(フルネーム).ppt」としてください。(例:O99-100_ 浜松太郎.ppt)
- スライドのサイズは16:9を推奨します。(4:3のサイズも対応致します)
- バックアップデータも合わせてお持込みください。
- PCセンターにてデータの動作確認のみを行っていただきます。PC本体を口演開始15分前までにセッション会場内におります映像オペレーターにお渡しください。
- 事務局でご用意する接続コネクターはD-sub15ピン、もしくはHDMIです。 PCの外部モニター出力端子の形状をご確認ください。変換が必要な場合はご持参ください。
D-sub15ピン(ミニ)
附属外部出力 ケーブル例HDMI 例 - PCのACアダプターは必ず持参してください。
- 動画ファイルがある場合は、全データを同じファイルに入れてください。
- 予めスクリーンセーバー並びに省電力設定は「なし」にし、パスワード設定も解除してください。
- お持込いただくPC に保存されている貴重なデータの損失をさけるため、事前にデータのバックアップをお勧めします。
データ(USB フラッシュメモリー等)をお持込になる場合
- 会場内でご用意しているPC(Windows)にはWindows10のPower Point〔2013、2019(2016)〕をインストールしております。同環境にて正常に作動するデータをご用意ください。
- フォントは文字化けを防ぐため、Windows標準フォント(MSゴシック、MS Pゴシック、MS明朝、MSP明朝、メイリオ、Arial、Century、Times New Roman等)のいずれかをご使用ください。
- スライドのサイズは16:9を推奨します。(4:3のサイズも対応致します)
- 発表データに静止画やグラフ等のデータをリンクさせている場合は、必ず元データを一緒に保存していただき、事前に動作確認をお願いします。
- 静止画はJPEG 形式での作成を推奨します。
- 動画については、環境が異なると動作の保証ができません。ご自身のPC をお持込ください。
- お持込になるCD-RまたはUSBフラッシュメモリーのウイルスチェックを事前に行なってください。
- 以下の場合については、ご自身のPC をお持込みください。
- Macintosh を使用される場合
- 動画を使用される場合(本体持込推奨)
- 当日の発表について
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発表についてはこちらをご確認ください。
- 配慮のお願い
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本学術大会では、『DE&I』、すなわち多様性(Diversity)、公平性・公正性(Equity)、包括性(Inclusion) を意識して運営にあたります。
すべての参加者が相互に人格と個性を尊重し、たとえば障害等の有無によって分け隔てられることなく、セッションに参加できるような取り組みを目指します。
【ご参考】 配慮の例を紹介いたします。出来る範囲でご協力ください。
・画面共有する資料では、登壇者が話す内容を追うことができるよう、文字情報を多くし、単語を並べるのではなく文で表現して伝わりやすくする。
・発言はゆっくり明瞭にし、図表を提示する際にはその内容についても口頭で説明を加えるようにする。
・多様な色覚に配慮し、分かりやすい文字と背景の組み合わせを選び、特に黒バックに濃い赤字は避ける(パワーポイントの「校閲」>「アクセシビリティチェック」をご覧ください)。 色は3色程度までに抑える。レーザーポインターは可能であれば赤よりも緑を使用する。
・ユニバーサルデザインフォント (UDフォント)を使用する。