デジタルポスター発表
- 発表者の皆様へ
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はじめに
デジタルポスター発表では、デジタルモニターを使用したデジタルポスターセッションでの発表をお願いします。 そのため事前に発表データをご登録いただきます。紙媒体のポスター掲示は行いませんので、ポスターをご持参いただく必要はありません
必ず登録期間内(4月1日(月)正午~5月22日(水)正午)に発表スライドの登録をお願いいたします。
※会場にてご発表をお願いいたします。オンライン発表は受付けておりません。発表方法および発表時間
1演題8分(発表5分、質疑応答3分)日 付 発 表 6月8日(土) ②10:20~11:50 ③14:00~15:30 ④15:50~17:20 6月9日(日) ②10:05~11:35 ③12:40~14:10 ④14:30~16:00 デジタルポスターデータ登録期間
4月1日(月)正午~5月22日(水)正午
デジタルポスターデータ作成要項・事前登録について
- 上記の【デジタルポスター登録】ボタンより登録を行ってください。演題登録を頂きました際の「演題登録番号」と「パスワード」でログインすることが出来ます。 必ず登録期間内に登録をお願いいたします。
- 必ず通常のポスターサイズ(H180cm ×W90cm )で作成し、PDF の形式で登録してください。
- 通常のポスターサイズ(H180cm ×W90cm )で作成し、PDF に変換いただいたポスターデータをオンライン視聴用プラットフォームにアップいたします。
- ポスター上部に発表番号、演題名、演者名、所属(共同演者含む)と利益相反開示事項を必ず入れてください。
- 登録できるPDFファイルの容量は100MBまでです
- 動画、画面切り替えアニメーション、ページ内アニメーションは使用できません。
- PDFファイル名は、「発表番号.pdf(例:P1-1.pdf)」としてください。
- 作成・発表におきまして下記「配慮のお願い」に記載の通り、多様な参加者への配慮に、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
- ポスター内の任意の位置に利益相反状態の開示をお願いします。利益相反開示事項のテンプレートは下記からダウンロードしてご利用ください。
- 登録期間中であれば、何度でもポスターデータの差し替え、修正ができます。登録期間以降は、差し替え、修正はできません。
- 会場での差し替え、修正はできません。
会場での発表方法
- 指定時間に55インチのデジタルモニター前で発表およびディスカッションいただきます。
- ご発表はタッチパネルを使って、ディスプレイ上でのピンチアウト(拡大)操作が可能です。
- ポスターデータをデジタルモニターに投影する為、発表時はパワーポイントの発表者ツールはご使用になれません。
- 当日デジタルサイネージ前でご自身のポスターをディスプレイに表示頂き、口頭発表をお願いいたします。
- 紙ポスターの貼付はございません。
- 利益相反状態の開示について
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以下のテンプレートを使用して利益相反を開示してください。
- 第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会で発表するにあたり、筆頭演者および共同演者全員について、 利益相反状態の開示をしてください。
- 開示すべき利益相反状態
発表内容に関連して営利を挙げることを目的とする団体に関わる過去3年間のもので、以下の基準によります。 詳細は利益相反管理指針施行細則をご確認ください。- 役員・顧問職等の報酬(一つの企業・団体から年間100万円以上)
- 株式の利益(一つの企業から年間100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有)
- 特許使用料など(一つにつき年間100万円以上)
- 講演料など(一つの企業・団体からの年間合計100万円以上)
- 原稿料など(一つの企業・団体から年間合計100万円以上)
- 研究費などの総額(企業・団体か一つの臨床研究に支払われた年間総額が200万円以上)
- 資金援助(受託研究費、研究助成費)の総額(営利を目的としない一つの組織・団体から支払われた年間総額が200万円以上)
- 奨学(奨励)寄付などの総額(一つの企業・団体から1名の研究代表者に支払われた年間総額が200万円以上)
- その他(旅費・贈答品などの受領)(一つの企業・団体から年間10万円以上)
ポスター発表利益相反の有無にかかわらず、ポスター内の任意の位置に利益相反状態の開示をお願いします。
- 配慮のお願い
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本学術大会では、『DE&I』、すなわち多様性(Diversity)、公平性・公正性(Equity)、包括性(Inclusion) を意識して運営にあたります。
すべての参加者が相互に人格と個性を尊重し、たとえば障害等の有無によって分け隔てられることなく、セッションに参加できるような取り組みを目指します。
【ご参考】 配慮の例を紹介いたします。出来る範囲でご協力ください。
・画面共有する資料では、登壇者が話す内容を追うことができるよう、文字情報を多くし、単語を並べるのではなく文で表現して伝わりやすくする。
・発言はゆっくり明瞭にし、図表を提示する際にはその内容についても口頭で説明を加えるようにする。
・多様な色覚に配慮し、分かりやすい文字と背景の組み合わせを選び、特に黒バックに濃い赤字は避ける(パワーポイントの「校閲」>「アクセシビリティチェック」をご覧ください)。 色は3色程度までに抑える。レーザーポインターは可能であれば赤よりも緑を使用する。
・ユニバーサルデザインフォント (UDフォント)を使用する。