災害医学・抄読会

(2004年度)


041212. 第4章 気候変動の行く末を映し出す太平洋の島々
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2002年版、p.84-107)

041211. イラン南東部地震 救援医療チーム活動報告
(鵜飼卓:救急医療ジャーナル 2004年4月号 44-48)

041210. 生物テロによる被害の様相
(生物化学テロ災害対処研究会:必携―生物化学テロ対処ハンドブック、診断と治療社、東京、 2003、p30-35)

041209. 大規模災害に対する自治体の取り組み:JVMATについて
(島崎修次ほか:救急医療ジャーナル 12(5)通巻69号、25-28, 2004)

041208. 阪神・淡路大震災、地下鉄サリン事件から10年/地下鉄サリン事件の経験から
(奥村徹、石松伸一:ER Magazine 1: 354-358, 2004)

041207. 大規模災害の発生から初動期の対応
(辺見弘:臨床と薬物治療 22:174-178, 2003.03)

041206. リスクの軽減:第3章 モザンビークで事前対策が成功する
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2002年版、p.62-83)

041205. トリアージの法的問題Q&A(Q20-22)
(柴田竜太郎・著、有賀 徹・編:平成13年度 厚生科学研究費補助金総括研究報告書 災害時の適切な Triage実施に関する研究 46-50, 2001)

041204. インターネットメーリングリストによる2002年FIFAワールドカップ日本大会関連傷病者データモニタリング
(森村尚登ほか、日本集団災害医学会誌 8: 249-257, 2004)

041203. 生物剤
(生物化学テロ災害対処研究会:必携―生物化学テロ対処ハンドブック、診断と治療社、東京、2003、p24-30)

041202. 日本における災害時派遣医療チーム(DMAT)の標準化に関する研究
(辺見 弘、2001年度厚生労働科学研究報告書)

041201. 大規模災害に対する自治体の取り組み:静岡県の場合
(土居弘幸、救急医療ジャーナル 12(5)通巻69号、12-15, 2004)

041114. 震災緊急対応時の交通問題―大震災の教訓と都市災害への対応策―
(中川 大:自然災害科学 1995年特別号、18-23)

041113. 被災者としての直接経験と自己回復課程
(高橋哲、現代のエスプリ1996年2月別冊、p.165-172)

041112. 第2章 被害軽減(後半)
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2002年版、p.48-59)

041111. 4. 第2章 被害軽減(前半)
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2002年版、p.40-48)

041110. 第4章 市民社会における大規模イベントの開催
(明石市民夏まつり事故調査委員会:第32回明石市民夏まつりにおける花火大会事故調査報告書  2002年1月、p.135-141)

041109. 広域防災訓練における医療への関わり
(上山祐二ほか、日本集団災害医学会誌 9: 274-9, 2004)

041108. 大規模災害に対する自治体の取り組み:兵庫県の場合 ―阪神・淡路大震災の経験から―
(丸川征四郎、救急医療ジャーナル 12(5)通巻69号、16-20, 2004)

041107. アンケート調査による 2002 FIFAワールドカップ大会に おける集団災害医療体制構築の活動に対する評価
(勝見 敦ほか、日本集団災害医学会誌 9:45, 2004)

041106. 被災直後の心理過程と災害症候群
(飛鳥井 望:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.31-38)

041105. 第1章 リスクの軽減(後半)
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2002年版、p.22-37)

041104. 第1章 リスクの軽減(前半)
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2002年版、p.8-22)

041103. 神経ガスによる攻撃
(Suprun SC、救急医療ジャーナル 12(4)通巻68号、24-30, 2004)

041102. 宮城県北部連続地震における災害の概要と現地医療機関の連携
(大庭正敏ほか、日本集団災害医学会誌 9: 57-64, 2004)

041101. 大規模災害に対する自治体の取り組み:東京都の場合
(東京都福祉保健局医療政策部救急災害医療課、救急医療ジャーナル 12(5)通巻69号、8-11, 2004)

041012. 大規模災害時における重症患者航空搬送支援システムの開発
(野口 覚:日本集団災害医学会誌 9:37, 2004)

041011. 災害医療活動支援モデル―戦略的救急・災害医療活動支援システム―
(石田勝彦:日本集団災害医学会誌 9:26, 2004)

041010. 震災時の災害拠点病院の連携に向けた負傷者流動の分析
(乗京和生:日本集団災害医学会誌 9:19, 2004)

041009. 院内災害訓練における位置情報把握システム(仮称)の検証
(堀内義仁:日本集団災害医学会誌 9:13, 2004)

041008. 国際緊急援助隊医療チームにおける研修のあり方についての検討
(近藤久禎:日本集団災害医学会誌 9:6, 2004)

041007. スエーデンにおける災害医療教育
(堀内義仁:日本集団災害医学会誌 9:1, 2004)

041006. ノースリッジ大地震が死者61名ですんだ理由
(佐々敦行:重大事件に学ぶ「危機管理」、文春文庫、東京、2004, p.136-144)

041005. スーダン紛争被災者医療救援活動報告
(白子隆志:日本集団災害医学会誌 8: 258-263, 2004)

041004. 第2編 事故原因に対する判断
(明石市民夏まつり事故調査委員会:第32回明石市民夏まつりにおける花火大会事故調査報告書  2002年1月、p.54-58)

041003. 二次トリアージポスト
(山下典雄ほか、救急医学 26: 229-234, 2002)

041002. 集団災害とメディカルコントロール
(甲斐達朗、救急医療ジャーナル vol.11, p.8-11, 通巻59号, 2003)

041001. 集団災害に対する病院の対応について―(財)日本医療機能評価機構の調査結果から―
(森脇寛ほか、日本集団災害医学会誌 8: 229-237, 2004)

040918. 報告5 日米の生物災害対策:病院、救急医療部門、政府機関の比較研究(結論)
(ジリンカスR・著、杉島正秋・編:バイオテロの包括的研究、朝日大学法制研究所、岐阜、2003、p.50-90)

040917. 報告5 日米の生物災害対策:病院、救急医療部門、政府機関の比較研究(後半)
(ジリンカスR・著、杉島正秋・編:バイオテロの包括的研究、朝日大学法制研究所、岐阜、2003、p.50-90)

040916. 報告5 日米の生物災害対策:病院、救急医療部門、政府機関の比較研究(前半)
(ジリンカスR・著、杉島正秋・編:バイオテロの包括的研究、朝日大学法制研究所、岐阜、2003、p.50-90)

040915. 地震直後の交通渋滞と防災交通計画
(中川大、交通工学 vol.30増刊号 22-27, 1995)

040914. 原因不明多数傷病者発生事案における病院災害対処訓練
(越智文雄ほか:日本集団災害医学会誌 8: 264-271, 2004)

040913. 原子炉事故と放射線障害
(久住静代ほか:中毒研究 9: 377-385, 1996)

040912. 第6章 タジキスタン食糧危機:不自然災害?
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2001年版、p.124-141)

040911. 地縁の援助を活性化する方策
(立木茂雄:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.211-221)

040910. 第3章 事故への対応
(明石市民夏まつり事故調査委員会:第32回明石市民夏まつりにおける花火大会事故調査報告書  2002年1月、p.131-134)

040909. トリアージの法的問題Q&A(Q25)
(柴田竜太郎・著、有賀 徹・編:平成13年度 厚生科学研究費補助金総括研究報告書 災害時の適 切な Triage実施に関する研究 55-66, 2001)

040908. 医療機関前除染エリア
(本間正人ほか:救急医学 26:235-238, 2002)

040907. 緊急被ばく医療
(青木芳朗:中毒研究 129-131, 2002)

040906. 心的外傷後ストレス反応の援助指針
(木村登紀子:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.222-233)

040905. 第5章 ベトナムにおける洪水後の復興
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2001年版、p.102-123)

040904. 第2章 事前に準備する事項
(明石市民夏まつり事故調査委員会:第32回明石市民夏まつりにおける花火大会事故調査報告書  2002年1月、p.121-130)

040903. 救急隊によるトリアージについて
(有賀 徹・編:平成13年度 厚生科学研究費補助金総括研究報告書, 2001, p.101-104)

040902. 現場除染の方法と課題
(漢那朝雄ほか:救急医学 26:224-228, 2002)

040901. 阪神大震災下の救急医療:情報と搬送手段の重要性を痛感
(太田宗夫ほか、週間医学界新聞 No.2130, p.1-3, 1995)

040712. ボランティアの組織化指針
(森井利夫:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.202-210)

040711. 第4章 ギャップに喘ぐ:地滑り後のベネズエラ
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2001年版、p.82-101)

040710. 第3部 再発防止策の提言
(明石市民夏まつり事故調査委員会:第32回明石市民夏まつりにおける花火大会事故調査報告書 2002年1 月、p.115-120)

040709. トリアージの法的問題Q&A:はじめに
(有賀 徹・編:平成13年度 厚生科学研究費補助金総括研究報告書, 2001, p.11-17)

040708. 化学災害事故におけるトリアージと除染:ホットゾーン、一次トリアージポスト
(大友康裕、救急医学 26:219-223, 2002)

040707. 防災白書
(国土省(平成7年6月16日閣議決定) p.277-286)

040706. 災害による「心の傷」を癒す支援体制の確立
(林 春男:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.191-201)

040705. 第3章 ソマリア:持続可能な保健衛生事業を目指して
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2001年版、p.58-81)

040704. 危機管理へのポリエージェントアプローチ ―情報ネットワークシステムの効果―
(田中健次、経営情報学会春期研究発表大会 1997)

040703. 報告5 2002年秋に工事中に発掘された化学剤確認の問題点
(常石敬一・著、杉島正秋・編:バイオテロの包括的研究、朝日大学法制研究所、岐阜、2003、 p.38-48)

040702. 放射性物質による内部被ばくの健康影響
(鈴木 元:中毒研究 15: 133-138, 2002)

040701. 火山噴火(火砕流)
(藤井徹:救急・集中治療 13: e20-23, 2001)

040618. コミュニティのなかの臨床心理士の役割
(東山紘久:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.183-190)

040617. 第2章 災害復興の生態環境
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2001年版、p.34-57)

040616. 2002年FIFAワールドカップ大会における集団災害医療体制計画
(小井土雄一ほか、救急医学 26:205-210, 2002)

040615. 第3章 歩道橋の滞留人数の時間的変化/第4章 歩道橋上の群衆密度と群衆の圧力
(明石市民夏まつり事故調査委員会:第32回明石市民夏まつりにおける花火大会事故調査報告書 2002年1月、p.95-106)

040614. 化学災害シミュレーションの概要と問題点
(奥村 徹ほか、救急医学 26:215-218, 2002)

040613. 阪神大震災:それぞれの施設の能力に応じた支援体制の確立を
(五十嵐正紘・ほか、週間医学界新聞 No.2130, p.4-5, 1995)

040612. ボランティアが直面した心の問題
(倉戸ヨシヤ:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.173-182)

040611. 第1部 救援、復興および根本原因
(国際赤十字・赤新月社連盟:世界災害報告 2001年版、p.8-33)

040610. D 海難事故
(小井土雄一:山本保博ほか・監修:災害医学、南山堂、東京、2002、p.125-132)

040609. 第5章 群衆転落の事故のメカニズム
(明石市民夏まつり事故調査委員会:第32回明石市民夏まつりにおける花火大会事故調査報告書  2002年1月、p.106-114)

040608. II 病院の施設・設備自己点検
(石原 哲・編著:病院防災ガイドブック、真興交易医書出版部、東京、2001、p.13-14, 21-27)

040607. わが国における化学災害対応の現状と問題点
奥村 徹ほか、救急医学 26:211-214, 2002

040606. 被災体験と看護ケア
(新道幸恵:現代のエスプリ1996年2月別冊、p.156-164)

040605. 第8章 インド西部地震
(金田正樹:災害ドクター、世界を行く、東京新聞出版局、東京、2002、p.188-211)

040604. 静かなる集団災害 ―思いがけない障害を持つ患者のトリアー ジと治療における対処
(Hazelton T:救急医療ジャーナル 2004年4月号 30-35)

040603. Mass-gathering medicineとは
(山本保博ほか:救急医学 26: 191-194, 2002)

040602. トリアージの法的問題Q&A(Q6-13)
(有賀 徹:災害時の適切な Triage実施に関する研究、厚生科学研究費補助金総括研究報告書 2001, 26-33)

040601. わが国の緊急被ばく医療体制
(前川和彦:中毒研究 15:139-145, 2002)

040506. 6.戦傷外科病院における国際医療救援活動
(石川 清ほか、日本集団災害医学会誌 7: 130, 2002)

040505. 自衛隊災害派遣と合同防災訓練(特に医療救援に関して)
(箱崎幸也ほか、日本集団災害医学会誌 7: 123, 2002)

040504. 諏訪湖における救急艇による水上救助活動の試み
(上條幸弘ほか、日本集団災害医学会誌 7: 118, 2002)

040503. 明石市民夏まつり花火大会雑踏事故における救急医療対応
(石井 昇ほか、日本集団災害医学会誌 7: 109, 2002)

040502. 有珠山噴火災害時における災害弱者の避難状況と今後の課題
(原真紀子ほか、日本集団災害医学会誌 7: 101, 2002)

040501. 日本における災害時派遣医療チーム(DMAT)の構築と問題点について
(本間正人ほか、日本集団災害医学会誌 7: 95, 2002)


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