海外派遣企業での新型ンフルエンザ対策ガイドライン 2014年版
旧・海外勤務健康管理センター
「海外派遣企業での新型インフルエンザ対策ガイドライン」
(2010/04/01)
労働者健康福祉機構・海外勤務健康管理センターでは、「海外派遣企業での新型インフルエンザ対策ガイドライン」を、2006年1月より公開してまいりました。このガイドラインには高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型など)の流行を想定した2007年版と、2009年から流行を開始した新型インフルエンザ(A/H1N1型)に対応するための2009年版の2つがあります。
2010年3月に海外勤務健康管理センターは閉鎖されましたが、この2つのガイドラインの管理が日本渡航医学会に委託されました。これは、日本渡航医学会がこれらのガイドライン作成にあたり、学術的な監修を担当してきたからです。今後は日本渡航医学会の学術委員会で、このガイドラインの改定などを行なっていく予定です。ご質問やご意見は本学会までお寄せください。
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2007年版(旧版):高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型など)の流行を想定して作成
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2009年版(新版): 2009年に発生したA/H1N1型の流行に対応して作成
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2014年版
その他
ガイドライン・マニュアル
学会から厚生労働省への提言
過去の企業向けインフルエンザガイドライン
学会からの注意喚起