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日本渡航医学会 JSTH (Japanese Society of Travel and Health)

産業保健委員会Occupational Health Committee

目的

産業保健委員会は、日本渡航医学会の目的・事業の趣旨に沿って、産業保健活動の推進および産業保健関連情報の発信を目的とする。

設置趣意書 Objectives

産業保健委員会 規定 Rules

活動

委員会は、前項の目的を達するために、次の活動を行う。
・ 日本渡航医学会学術集会を通じた情報発信
・ 企業関係者向けの情報提供
・ アンケートによる産業保健に関する課題やニーズの調査
・ 日本渡航医学会の会員に対するネットワーク機会の提供
・ 外部団体とのネットワークの構築


委員会構成員

委 員 長:鈴木 英孝(アッシュコンサルティングサービス)
副委員長:小山 一郎(旭化成)
事 務 局:川島 正敏(JR東海)
委     員:江上 隆司(日本在外企業協会)
委     員:嶋本 直美(NEC)
委     員:清水 靖仁(日本製鉄)
委     員:助川真由美(株式会社JVCケンウッド)
委     員:中野 明安(丸の内総合法律事務所)
委     員:宮城  啓(三菱重工業)
アドバイザー:山澤 文裕(丸紅)


海外勤務者担当産業医向け研修会

 海外勤務者への対応には専門の医療知識を要することや、海外勤務者への安全配慮という観点から、企業においては海外勤務者の健康管理を専門で担当する産業医を配置する動きが見られています。
 しかしながら国内において海外勤務者に対する健康管理対策を包括的に学ぶ機会は十分とはいえません。この課題に応えるために2024年度から海外勤務者担当産業医向け研修会を実施ています。

  • 研修会の開催について
    2025年度も前年度と同様に研修会の開催を予定しています。
    最新の研修会に関する情報は学会ホームページの「お知らせ」でご確認をください。

  • 研修会の運営規程について
    海外勤務者担当産業医向け研修会の運営規程を作成しました。規程については こちらをご覧ください。

  • 職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド

      ●職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド(第5版)補遺版2(2022.4.1)
      オミクロン株および職域追加接種に関するQ&Aを掲載しました。

      ●職域のための新型コロナウイルス感染症対策ガイド(第5版)補遺版(2021.6.21)
      2021年6月21日から始まった職域接種に関するQ&Aを掲載しました。

      ●職域のためのCOVID19対策ガイド(第5版)(2020.12.25)

      ●職域のためのCOVID19対策ガイド(第4版)(2020.12.25)

      ●職域のためのCOVID19対策ガイド(第3版)(2020.8.11)

      ●職域のためのCOVID19対策ガイド(第2版)(2020.6.4)

      ●職域のための COVID19対策ガイド(第1版)(2020.5.11)

      ●第9報(2020.4.21) 特別編 〜株主総会運営上の対策と法的留意点〜 改定

      ●第8報(2020.4.20)

      ●第7報(2020.3.31)

      ●第6報(2020.3.24) Q & A 版

      ●第5報(2020.3.4) 特別編 株主総会運営上の対策と法的留意点

      ●第4報(2020.3.2)

      ●第3報(2020.2.21)

      ●第2報(2020.2.13)

      ●第1報(2020.2.1)









    バナースペース

    日本渡航医学会

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