メインシンポジウム
第1会場(アクトシティ浜松 大ホール)
かかりつけ医機能報告制度を活かしたプライマリ・ケアの強化
座 長 | : | 草場 鉄周(日本プライマリ・ケア連合学会 理事長/北海道家庭医療学センター) 前野 哲博(筑波大学医学医療系地域医療教育学) |
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企画意図
2023年医療法改正で「かかりつけ医機能報告制度」が創設された。この制度は、各医療機関がかかりつけ医機能を実施しているか否かを都道府県知事に報告し、その情報を地域の関係者との協議の場において共有し、地域でかかりつけ医機能を確保するために必要な具体的方策を検討し、結果をとりまとめ公表する仕組みである。
現在、厚生労働省「かかりつけ医機能が発揮される制度の施行に関する分科会」に、本学会からも参画し様々な議論がなされているところである。 本シンポジウムでは、このかかりつけ医機能報告制度の最新情報を共有するとともに、この制度から日本のプライマリ・ケアの強化をどのようにつなげていくべきか、多彩なシンポジストをお招きし、深みのある議論を展開していく。
演 者 | : | 大橋 博樹(医療法人社団家族の森 多摩ファミリークリニック) 釜萢 敏(公益社団法人日本医師会 常任理事) 香取 照幸(一般社団法人未来研究所臥龍 代表理事、 兵庫県立大学大学院社会科学研究科経営専門職専攻 特任教授) 猪熊 律子(読売新聞東京本社編集委員) 磯部 哲(慶應義塾大学大学院法務研究科) |
学会ジョイントプログラム
第4会場(コングレスセンター22+23会議室)
学会ジョイントプログラム10
<日本家族療法学会>家族療法/システミックな考え方と技法を、どのように高齢者診療に織り込むか?
座 長 | : | 児島 達美(KPCL) 若林 英樹(三重大学総合診療部) |
演 者 | : | 松下 明(社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター) |
第14会場(研修交流センター52研修交流室)
学会ジョイントプログラム11
<日本臨床倫理学会>誰一人取り残さない臨床倫理
座 長 | : | 本村 和久(まどかファミリークリニック) |
演 者 | : | 野口 善令(豊田地域医療センター) |
シンポジウム
第2会場(中ホール)
シンポジウム21
「助けて」が言えない みえない援助希求に対しプライマリ・ケアの現場で援助者は何ができるのか?
座 長 | : | 坂田 昌嗣(名古屋市立大学医学部付属病院) 棚橋 信子(森町家庭医療クリニック) |
演 者 | : | 松本 俊彦(国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部) |
第4会場(コングレスセンター22+23会議室)
シンポジウム23
新・家庭医療専門医 はじめの一歩
座 長 | : | 吉田 伸(頴田病院総合診療科) 村田 亜紀子(京都大学医学部附属病院総合臨床教育・研修センター) |
演 者 | : | 飯塚 玄明(多摩ファミリークリニック) |
第2会場(中ホール)
シンポジウム27
皆で語ろう、それぞれの現場でのACP
座 長 | : | 齋藤 秀輝(聖隷浜松病院循環器科) 官澤 洋平(明石医療センター総合内科) |
第5会場(コングレスセンター)
シンポジウム29
戦争・紛争とプライマリ・ケア ~私たちにできること~
座 長 | : | 大島 民旗(大阪家庭医療総合診療センター) |
演 者 | : | 中嶋 優子(国境なき医師団) |
第8会場(コングレスセンター44会議室)
シンポジウム31
明日からできる!プライマリケアにおけるウィメンズヘルスとSRHRの実践
座 長 | : | 進藤 達哉(兵庫県立はりま姫路総合医療センター総合内科) 柴田 綾子(淀川キリスト教病院 産婦人科) |
演 者 | : | 平山 陽子(東京ほくと医療生活協同組合 鹿浜診療所) |
第9会場(コングレスセンター53+54会議室)
シンポジウム32
プライマリ・ケア認定薬剤師 1期生に聞く~プライマリ・ケア認定薬剤師の魅力~
座 長 | : | 坂口 眞弓(みどり薬局) 竹内 あずさ(ベガファーマ株式会社くるみ薬局河内長野店) |
第5会場(コングレスセンター31会議室)
シンポジウム34
病院外来から在宅医療へのケア移行 ~課題と明日からの実践を考える~
座 長 | : | 平山 陽子(東京ほくと医療生活協同組合 鹿浜診療所) 渡辺 史子(富山市まちなか診療所) |
演 者 | : | 木村 琢磨(東京医科歯科大学 介護・在宅医療連携システム開発学講座 /総合診療科) |
第1会場(大ホール)
シンポジウム37
ヒト・モノ・カネで考える持続可能な医療システムー Less Is More の観点から
座 長 | : | 小泉 俊三(一般財団法人東光会七条診療所) 北澤 京子(医療ジャーナリスト/Choosing Wisely Japan) |
演 者 | : | 小坂 鎮太郎(都立広尾病院 病院総合診療科) |
第6会場(コングレスセンター41会議室)
シンポジウム40
働く世代の well-being(多職種で考える、“かかりつけ医療機関“の役割)~産業医の視点を日常診療にいかし、産業医との連携を実践する~(共催:一般社団法人 静岡県医師会)
座 長 | : | 鈴木 富雄(大阪医科薬科大学病院総合診療科) 長谷田 真帆(京都大学大学院医学研究科 社会疫学分野) |
演 者 | : | 松下 明(社会医療法人清風会 岡山家庭医療センター) 安藤 明美(安藤労働衛生コンサルタント事務所) 大神 明(産業医科大学 産業生態科学研究所 作業関連疾患予防学) 小林 知貴(うじな家庭医療クリニック) 藤井 孝太郎(株式会社サンキュードラッグ) 田中 千恵美(アクトグレースサポート株式会社) 富田 さつき(医療法人 社団 富田医院) 居安 綾子(奈義町立なぎっ子こども園) 遠藤 奈由巳(NPO法人ぽっかぽか) |
第8会場(コングレスセンター)
シンポジウム42
地域での、てんかん診療の疑問を解決しましょう!
座 長 | : | 本間 陽一郎(聖隷浜松病院総合臨床診療内科) |
教育講演
第2会場(アクトシティ浜松 中ホール)
教育講演11
プラネタリーヘルスに国境はない~中村哲先生の意志を引き継いで~
座 長 | : | 佐々木 隆史(医療生協こうせい駅前診療所) 佐藤 絹子(株式会社なの花北海道 なの花薬局幸町店) |
インタラクティブセッション
第10会場(コングレスセンター52会議室)
インタラクティブセッション14
もっと患者中心のポリファーマシー対策へ:意思決定支援を考える
演 者 | : | 押切 康子(みよの台薬局) |
第13会場(研修交流センター51研修交流室)
インタラクティブセッション15
事例の書き方講座:事例報告ってどう書けばいいの?~事例の書き方を学んで認定審査を突破しよう~
演 者 | : | 蔵重 真里(ひのでクリニック) |
第14会場(研修交流センター52研修交流室)
インタラクティブセッション16
Metropolitan FM Conference!
座 長 | : | 金子 惇(横浜市立大学) |
第10会場(コングレスセンター)
インタラクティブセッション17
オーラルケアブートキャンプ 仮免許編
座 長 | : | 福添 恵寿(川西市立総合医療センター) |
演 者 | : | 原 光明(訪問看護ステーションオリナス) |
第14会場(研修交流センター52研修交流室)
インタラクティブセッション19
地域の医療・行政・当事者支援団体の連携で、外国人診療向上を目指そう!
座 長 | : | 弓野 綾(横浜市寿町健康福祉交流センター診療所、 東京大学大学院医学系研究科国際地域保健学教室、 みんなの外国人ネットワーク、 NPO法人Findadoc) |
演 者 | : | 城向 賢(菊川市立総合病院) |
第10会場(コングレスセンター52会議室)
インタラクティブセッション20
ワールドカフェで考えよう! プライマリ・ケア研究キャリア
座 長 | : | 松島 雅人(東京慈恵会医科大学・総合医科学研究センター・臨床疫学研究部) 杉山 佳史(東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター 臨床疫学研究部) |
演 者 | : | 後藤 亮平(筑波大学) |
インタレストグループ
第13会場(研修交流センター 51研修交流室)
インタレストグループ4
多様性推進に備えて女性のリーダー・フォロワー・スポンサーシップについて考える
座 長 | : | 後藤 理英子(昭和大学医学部医学教育学講座) |
演 者 | : | 芦野 朱(CFMD家庭医療学レジデンシー・東京/久地診療所) |
第14会場(研修交流センター52研修交流室)
インタレストグループ5
在宅医療・介護の現場での暴力・ハラスメント対策
座 長 | : | 三浦 靖彦(岩手保健医療大学看護学部) |
第13会場(研修交流センター51研修交流室)
インタレストグループ6
プライマリ・ケア診療所における看護学生の実習指導を考える
座 長 | : | 加古 まゆみ(広島大学 医系科学研究科) 水川 真理子(神戸市看護大学いちかんダイバーシティ看護開発センター) |
演 者 | : | 蔵重 真里(ひのでクリニック) |
第13会場(研修交流センター51研修交流室)
インタレストグループ7
日英短期交換留学Dr Kaizen Project進捗報告会
座 長 | : | 廣岡 伸隆(埼玉医科大学病院地域医療科) 新井 大宏(浜松医科大学地域家庭医療学講座) |