2023年3月5日の静岡ライフサイエンスシンポジウムは
対面開催することにいたしました。
静岡ライフサイエンスシンポジウム開催のお知らせ(今年はポスター発表を予定しています)
ポスター発表募集: 高校生/大学生/大学院生/ポスドクによる生物学分野の研究発表を広く募集します。 発表参加申込期限は2023/2/24(水)です。こちらのサイトから登録できます。
問合先:
後藤寛貴(静岡大学)
E-mail:
第23回 静岡ライフサイエンスシンポジウム 実験室だけじゃない 〜 多様なフィールドで研究する生物学 〜 |
日 時: 2023年3月5日(日) 場 所: 静岡大学 静岡キャンパス 大学会館
(キャンパスマップ)プログラム: 09:00-__:__ 受付 09:20-09:30 概要説明 09:30-09:40 開会式 09:40-10:20 講演1:昆虫による植物操作:虫こぶの研究から紐解く植物の形態形成機構
別所-上原 奏子 (東北大学)10:20-11:00 講演2:日本の野生メダカ個体群から明らかになった新規性決定遺伝子の誕生機構
明正 大純 (静岡県立大学)11:00-12:20 大学院生/大学生/高校生の研究ポスター発表(前半) 12:20-13:20 休憩 13:20-14:40 大学院生/大学生/高校生の研究ポスター発表(後半) 14:40-15:20 講演3:海を臨む実験所、特殊な施設で行うホヤの受精研究
齋藤 貴子 (静岡大学)15:20-16:00 講演4:パワー x 遺伝学で追究する、大震災直後の急速な進化を駆動する要因
細木 拓也 (国立遺伝学研究所)16:20-17:00 優秀発表賞授賞式 17:10-17:30 閉会式
主 催: 静岡生命科学若手フォーラム 後 援: 静岡大学超領域研究推進本部
静岡理工科大学問合先: 後藤寛貴(静岡大学)
E-mail:
TEL:054-238-4775
タイトル | 開催日 | |
第1回 | 老化のメカニズムを探る −酵母からヒトまで− | 2004年10月6日 |
第2回 | 環境ホルモンとは何か? | 2005年1月31日 |
第3回 | 細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る | 2005年7月21日 |
第4回 | 植物ゲノム情報を利用した、遺伝子機能解析 | 2005年12月16日 |
第5回 | 染色体動態研究の最前線 | 2006年1月13日 |
第6回 | 植物のイソプレノイドと二次代謝産物研究 | 2006年2月10日 |
第7回 | ドラえもんの道具 人間製造機は作れるか? 〜発生生物学の現在〜 |
2006年3月1日 |
第8回 | 医学を支える生命科学の最前線 | 2007年1月10〜11日 |
第9回 | 共に生きる? −生物の共生メカニズムから知る生き残り戦略− |
2008年3月5日 |
第10回 | 命をつむぐもの、命をつなぐもの −染色体の素顔− |
2009年3月6日 |
第11回 | 生物のパワーはどこまで利用できるか −生物機能の活性化による有用物質生産− |
2010年3月5日 |
第12回 | いのちと自然のハーモニー 「生命活動が与える地球環境へのインパクト」 〜自然の回復力による環境の再生〜 |
2011年3月4日 |
第13回 | 明日、何を食べますか? | 2012年3月17日 |
第14回 | エネルギー、環境問題に立ち向かう微生物のパワー | 2013年3月16日 |
第15回 | 健康を支える検出技術のフロンティア | 2014年3月8日 |
第16回 | ゲノムのチカラ - 遺伝子情報が拓く未来 - | 2015年3月7日 |
第17回 | 光が拓く新たな生命科学の世界 | 2016年3月5日 |
第18回 | 化ける生物学 - 化学と生物学の融合 - | 2017年3月5日 |
第19回 | いのちのカタチ <小さな世界を目で見てみよう> | 2018年3月4日 |
第20回 | 身体づくりの分子メカニズム <細胞機能を支える「栄養・環境シグナル」の実体に迫れ> |
2019年3月2日 |
第21回 | 生物学×情報学 〜 コンピューターが加速させるバイオ研究の最前線 〜 |
2021年2月28日 |
第22回 | 生物はこんなこともできる 〜 多様な生物の驚くべき能力の数々 〜 |
2022年3月6日 |
第23回 | 実験室だけじゃない 〜 多様なフィールドで研究する生物学 〜 |
2023年3月5日 |