ライフサイエンスシンポジウム

[ Since 12/31/2021  th;


2022年3月6日の静岡ライフサイエンスシンポジウムは
オンライン開催することにいたしました。


オンラインシンポジウム開催のお知らせ(今年はポスター発表を予定していません。)
参加登録・発表について:
  • 講演はZOOMを用いて行われる予定です。
  • 参加登録期限は2022/2/28(水)15:00です。こちらのサイトから登録できます。
  • 要旨はこちらからダウンロードできます。
  • 問合先:
    後藤寛貴(静岡大学)  
    E-mail:



    第22回 静岡ライフサイエンスシンポジウム
    生物はこんなこともできる
    〜 多様な生物の驚くべき能力の数々 〜


    日 時: 2022年3月6日(日)
    場 所: オンライン(講演会:ZOOM)

    プログラム:  要旨集はこちらからダウンロードできます。
     12:30- ZOOMルームオープン
     13:00-13:10 開会のあいさつ
     13:10-13:50 講演1:餌生物の能力をコピー!? キンメモドキの「盗タンパク質」
        別所-上原 学 (名古屋大学)
     13:55-14:35 講演2:高温や乾燥に強いC4植物の進化の謎に迫る
        宗景 ゆり (関西学院大学)
     14:35-14:45 休憩
     14:45-15:25 講演3:微生物が届けるギフトボックス:膜小胞を介した物質伝達
        田代 陽介 (静岡大学)
     15:30-16:10 講演4:シジュウカラの「言語」コミュニケーション
        鈴木 俊貴 (京都大学)
     16:30 閉会のあいさつ

    主 催: 静岡生命科学若手フォーラム
    後 援: 静岡大学超領域研究推進本部、静岡理工科大学
    問合先: 後藤寛貴(静岡大学)
    E-mail:
    TEL:054-238-4775






    過去のライフサイエンスシンポジウム
      タイトル 開催日
    第1回 老化のメカニズムを探る −酵母からヒトまで− 2004年10月6日
    第2回 環境ホルモンとは何か? 2005年1月31日
    第3回 細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る 2005年7月21日
    第4回 植物ゲノム情報を利用した、遺伝子機能解析 2005年12月16日
    第5回 染色体動態研究の最前線 2006年1月13日
    第6回 植物のイソプレノイドと二次代謝産物研究 2006年2月10日
    第7回 ドラえもんの道具 人間製造機は作れるか?
     〜発生生物学の現在〜
    2006年3月1日
    第8回 医学を支える生命科学の最前線 2007年1月10〜11日
    第9回 共に生きる?
     −生物の共生メカニズムから知る生き残り戦略−
    2008年3月5日
    第10回 命をつむぐもの、命をつなぐもの
     −染色体の素顔−
    2009年3月6日
    第11回 生物のパワーはどこまで利用できるか
     −生物機能の活性化による有用物質生産−
    2010年3月5日
    第12回 いのちと自然のハーモニー
     「生命活動が与える地球環境へのインパクト」
      〜自然の回復力による環境の再生〜
    2011年3月4日
    第13回 明日、何を食べますか? 2012年3月17日
    第14回 エネルギー、環境問題に立ち向かう微生物のパワー 2013年3月16日
    第15回 健康を支える検出技術のフロンティア 2014年3月8日
    第16回 ゲノムのチカラ - 遺伝子情報が拓く未来 - 2015年3月7日
    第17回 光が拓く新たな生命科学の世界 2016年3月5日
    第18回 化ける生物学 - 化学と生物学の融合 - 2017年3月5日
    第19回 いのちのカタチ <小さな世界を目で見てみよう> 2018年3月4日
    第20回 身体づくりの分子メカニズム
     <細胞機能を支える「栄養・環境シグナル」の実体に迫れ>
    2019年3月2日
    第21回 生物学×情報学
     〜 コンピューターが加速させるバイオ研究の最前線 〜
    2021年2月28日




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