シンポジウム開催およびポスター発表募集のお知らせ
- 2017年3月5日(日)、静岡大学 大学会館(〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 交通アクセス,キャンパスマップPDF)において第18回静岡ライフサイエンスシンポジウムが開催されます。
- シンポジウムはどなたでも参加でき、参加費も無料ですので、ぜひご参加ください。
☆ポスター発表の登録資格
大学生(短大を含む)、大学院生、ポスドク、教育機関の教員、研究機関の研究者、高校生、高専生ポスター発表に関する注意事項
- ポスター掲示用のボードはW180cm x H120cm(1人分のスペースW90cm x H120cm)です。ボードの表に2枚、裏に2枚のポスターを並べて貼付ける予定です。
- ポスター左上に,15cm x 15cm以上のポスター番号を貼るスペースを作ってください。
- *ポスター作成には日本語を推奨しますが,英語でも構いません。
- *当日は一般の方や専門外の方への説明の機会が多いと思われますので,英語でポスターを作成される場合には,日本語でのまとめの図や説明用資料を準備する等,できるだけご配慮をお願いします。
- *ポスター発表者は当日の受付時間中(09:00〜09:20)にポスターを貼り付けて下さい。
- *奇数番がポスター発表(前半)の時間帯(10:45-1145)に,偶数番がポスター発表(後半)の時間帯(12:55-13:55)にプレゼンテーションをして下さい。
(ポスター番号は、PDF版要旨集 を参照ください。)- *閉会式終了後、各自ですみやかにポスターを回収してください。
- *ポスター発表者(大学生および大学院生)には、投票によりポスター賞が授与されます。
- 演題登録はこちらのサイトから2月20日までにお願いします。
本ポスター発表では大学生および大学院生が発表する演題を対象として、投票によりポスター賞が授与されます。ポスター賞受賞者の上位3名には受賞者講演をして頂きます。ポスター賞受賞対象者の方は下記要領に従い、事前に発表スライドをメール添付にて御送りください。
要領:
1)受賞者講演用の発表スライド及び発表言語はできるだけ日本語でお願いします。
2)ポスター賞の発表は当日のシンポジウム日程内(15:30〜)で行われ,引き続き受賞者講演が行われます(上位3名程度の予定)。
3)ポスター賞受賞者講演用の発表データを2/28(火)19:00までに shizuoka.seimeikagaku@gmail.comまでメール添付にてお送り下さい。
4)「メールのタイトル」と「発表データファイル名」には、必ず半角英数で「18th-ポスター番号_Name」(例:「 18th-P-15_Horiike 」)と書いて下さい。ポスター番号は生命科学若手フォーラムのホームページの要旨集からご確認ください。
5)できるだけパワーポイントファイル(バージョン2010以降)かPDFファイルで作成してください。それ以外のファイル形式を希望の場合には,事前に堀池(horiike.tokumasa@shizuoka.ac.jp)までお問い合わせください。
6)スライド5枚以内を目安にして作成して下さい。
7)ファイルサイズをなるべく小さく(〜4MB)にしてください。
8)発表時間は4分間となります。質疑応答はありません。発表時間を厳守してください。
9)講演ファイルがない場合は受賞資格を失うこととなります。
問合先:
中塚 貴司(静岡大学) E-mail:
第18回 静岡ライフサイエンスシンポジウム 化ける生物学 <化学と生物学の融合> |
日 時: 2017年3月5日(日) 場 所: 静岡大学 大学会館 大ホール
(〒422-8529 静岡市駿河区大谷836 交通アクセス,キャンパスマップPDF)
★ポスター発表・シンポジウムともに参加費は無料です。
★昼食を兼ねて、昼の交流会(立食形式:一般・教員1000円、大学生500円、高校生無料)を行いますので、是非ご参加下さい。
プログラム: (PDF版要旨集は後日掲載致します。) 09:00- 受付 09:20- 開会式・シンポジウムの概要 9:45-10:15 講演1:「植物の乾燥ストレスを制御するアブシジン酸の働きとその応用」
岡本 昌憲(鳥取大学)10:15-10:45 講演2:「生合成経路に着想を得た天然物の全合成」
倉持 幸司(東京理科大学)10:45-11:45 ポスター発表1 11:55-12:50 交流会 (静岡大学大ホールの隣のセミナールーム)
高校生研究表彰(静岡理工科大学奨励賞): 静岡理工科大学学長 野口 博
12:55-13:55 ポスター発表2 14:00-14:30 講演3:「これまでにない新しい花を創ることと、その花の中で起きていることについて - Genetic engineering thechique -」
佐々木 克友(農研機構野菜花き研究部門)14:30-15:00 講演4:「生命現象の理解に資する分子を如何に創造するか」
鳴海 哲夫 (静岡大学)15:00-15:30 講演5:「芳香族ポリケタイドの生合成と物質生産」
鮒 信学 (静岡県立大学)15:30- ポスター賞発表 (受賞者講演) 16:20- 閉会式
主 催: 静岡生命科学若手フォーラム 共 催: 日本農芸化学会中部支部、静岡大学テニュアトラック普及・定着事業 後 援: 静岡大学超領域研究推進本部、静岡理工科大学 問合先: 中塚 貴司(静岡大学農学部)
E-mail:
TEL:054-238-4353
タイトル | 開催日 | |
第1回 | 老化のメカニズムを探る −酵母からヒトまで− | 2004年10月6日 |
第2回 | 環境ホルモンとは何か? | 2005年1月31日 |
第3回 | 細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る | 2005年7月21日 |
第4回 | 植物ゲノム情報を利用した、遺伝子機能解析 | 2005年12月16日 |
第5回 | 染色体動態研究の最前線 | 2006年1月13日 |
第6回 | 植物のイソプレノイドと二次代謝産物研究 | 2006年2月10日 |
第7回 | ドラえもんの道具 人間製造機は作れるか? 〜発生生物学の現在〜 |
2006年3月1日 |
第8回 | 医学を支える生命科学の最前線 | 2007年1月10〜11日 |
第9回 | 共に生きる? −生物の共生メカニズムから知る生き残り戦略− |
2008年3月5日 |
第10回 | 命をつむぐもの、命をつなぐもの −染色体の素顔− |
2009年3月6日 |
第11回 | 生物のパワーはどこまで利用できるか −生物機能の活性化による有用物質生産− |
2010年3月5日 |
第12回 | いのちと自然のハーモニー 「生命活動が与える地球環境へのインパクト」 〜自然の回復力による環境の再生〜 |
2011年3月4日 |
第13回 | 明日、何を食べますか? | 2012年3月17日 |
第14回 | エネルギー、環境問題に立ち向かう微生物のパワー | 2013年3月16日 |
第15回 | 健康を支える検出技術のフロンティア | 2014年3月8日 |
第16回 | ゲノムのチカラ - 遺伝子情報が拓く未来 - | 2015年3月7日 |
第17回 | 光が拓く新たな生命科学の世界 | 2016年3月5日 |