ライフサイエンスシンポジウム

[ Since 12/06/2009  th;


シンポジウム開催のお知らせ
  • 2010年3月5日(金)、静岡大学大学会館ホールにおいて第11回静岡ライフサイエンスシンポジウムが開催されます(参加費無料)。
ポスター発表に関する注意事項★★プレゼンデータの提出方法が変わりました★★
  • ポスター発表者(学生)には、投票によりポスター賞が授与されます。
  • ポスター賞受賞者は5分程度の受賞者講演(口頭発表)をして頂きます。
  • ポスター賞&受賞者講演は当日行われますので、ポスター発表者は全員ポスター賞受賞者講演の準備をして下さい(USBメモリ等にプレゼンデータを入れて持参して下さい)
  • ポスター賞受賞者講演のプレゼンデータは事前に集めることになりました。★★
    • 3/4(金)17:00までに まで送って下さい。★★
    • メールのタイトルにはポスター番号(例:P-15;PDF版要旨集 or Online版要旨集参照)を書いて下さい。★★
    • ファイルサイズをなるべく小さく(大きくて1M程度)してください。★★
    • 質疑込み5分の発表、は厳守となります。★★
    • スライド3枚程度を目安にし、作成して下さい。★★
    • 講演ファイルがない場合は受賞資格を失うこととなります。★★
  • ポスターサイズは最大で高さ120cm x 幅90cmとします。
  • ポスター発表者は当日受付時間中(9:30〜10:00)にポスターを貼り付けて下さい。
  • 奇数番がポスター発表1(11:10-12:10)、偶数番がポスター発表2(12:40-13:40)でプレゼンをして下さい。(ポスター番号は、PDF版要旨集 or Online版要旨集を参照ください。)
問い合わせ先: 田上 陽介(静岡大学農学部)
        E-mail:
        電話/Fax:054-238-4825



平成21年度科学交流フォーラム
(第11回静岡ライフサイエンスシンポジウム)


生物のパワーはどこまで利用できるか
−生物機能の活性化による有用物質生産−


日 時 : 2010年3月5日(金)
場 所 : 静岡大学大学会館ホール(〒422-8529 静岡市駿河区大谷836)
[アクセス情報はこちらをご覧下さい。]
プログラム: PDF版要旨集 or Online版ポスター要旨集
10:00-10:05 開会の辞
    興 直孝(静岡大学長)
10:05-10:10 イントロダクション1
    小谷 真也(静岡大学)
10:10-10:40 潜在遺伝子活性化による有用放線菌の創出
    保坂 毅(信州大学)
10:40-11:10 蛋白質間相互作用を標的とする阻害ペプチド・蛋白質ドメインの創出
    河原崎 泰昌(静岡県立大学)
11:10-12:10 ポスター発表1
12:10-12:40 昼食
12:40-13:40 ポスター発表2
13:40-14:10 カンキツ果実におけるβ−クリプトキサンチンの蓄積・調節メカニズム
    加藤 雅也(静岡大学)
14:10-14:15 イントロダクション2
    粟井 光一郎(静岡大学)
14:15-15:05 Intersection of the metabolic pathways for tocopherol and
 photosynthetic pigments at the plastoglobules of chloroplasts
    Dr. Peter Dörmann(ドイツ・ボン大学)
15:05-15:10 休憩
15:10-15:15 イントロダクション3
    粟井 光一郎(静岡大学)
15:15ー16:05 Plant biomass and the role of plant lipid biotechnology
 for fuels and materials
    Dr. Sten Stymne(スウェーデン農業大学)
16:05ー17:05 ポスター賞受賞者発表&受賞者講演
17:05-17:10 閉会の辞
    山本歩(静岡大学/静岡生命科学若手フォーラム代表)
17:30ー19:00 交流会
主  催: 静岡県
大学ネットワーク静岡
静岡生命科学若手フォーラム
問合せ先: 田上 陽介(静岡大学農学部)
E-mail:
電話/Fax:054-238-4825




このポスターはこちらからダウンロードできます(PDFファイル:385KB)。



過去のライフサイエンスシンポジウム
  タイトル 開催日
第1回 老化のメカニズムを探る −酵母からヒトまで− 2004年10月6日
第2回 環境ホルモンとは何か? 2005年1月31日
第3回 細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る 2005年7月21日
第4回 植物ゲノム情報を利用した、遺伝子機能解析 2005年12月16日
第5回 染色体動態研究の最前線 2006年1月13日
第6回 植物のイソプレノイドと二次代謝産物研究 2006年2月10日
第7回 ドラえもんの道具 人間製造機は作れるか?
 〜発生生物学の現在〜
2006年3月1日
第8回 医学を支える生命科学の最前線 2007年1月10〜11日
第9回 共に生きる?
 −生物の共生メカニズムから知る生き残り戦略−
2008年3月5日
第10回 命をつむぐもの、命をつなぐもの
−染色体の素顔−
2009年3月6日
第11回 生物のパワーはどこまで利用できるか
 −生物機能の活性化による有用物質生産−
2010年3月5日




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