シンポジウム開催およびポスター発表募集のお知らせ
- 2014年3月8日(土)、静岡理工科大学(〒437-8555 静岡県袋井市豊沢2200-2 交通アクセス)において第15回静岡ライフサイエンスシンポジウムが開催されます。
- シンポジウムはどなたでも参加でき、参加費も無料ですので、ぜひご参加ください。
☆ポスター発表の登録資格
大学生(短大を含む)、大学院生、ポスドク、教育機関の教員、研究機関の研究者、高校生、高専生ポスター発表に関する注意事項
- ポスター掲示用のボードはW180cm x H90cm(1人分のスペースはW90cm x H90cm)です。ボードの表に2枚、裏に2枚のポスターを並べて貼付ける予定です。
- ポスター左上に,15cm x 15cm以上のポスター番号を貼るスペースを作ってください。
- *ポスター作成には日本語を推奨しますが,英語でも構いません。
- *当日は一般の方や専門外の方への説明の機会が多いと思われますので,英語でポスターを作成される場合には,日本語でのまとめの図や説明用資料を準備する等,できるだけご配慮をお願いします。
- *ポスター発表者は当日の受付時間中(09:00〜09:50)にポスターを貼り付けて下さい。
- *奇数番がポスター発表1の時間帯(11:10-12:10)に,偶数番がポスター発表2の時間帯(13:10-14:20)にプレゼンテーションをして下さい。
(ポスター番号は、PDF版要旨集 を参照ください。)- *閉会式終了後、各自ですみやかにポスターを回収してください。
- *ポスター発表者(大学生および大学院生)には、投票によりポスター賞が授与されます。
- 演題登録はこちらのサイトからお願いします。
本ポスター発表では、大学生および大学院生が発表する演題を対象として、投票によりポスター賞が授与されます。なお、ポスター賞受賞者の上位数名には、4分の受賞者講演(口頭発表。スライド5枚以内を目安。)をして頂くことが受賞の要件となっております。従いまして、発表される全員の方におかれましては、下記要領に従って受賞者講演用の発表スライドを事前に準備していただき、3月6日(木)17:00までにstkoike@ipc.shizuoka.ac.jpまでメール添付にて御送りください。
要領:
1)受賞者講演用の発表スライド及び発表言語はできるだけ日本語でお願いします。
2)ポスター賞の発表は当日のシンポジウム日程内(15:50〜)で行われ,引き続き受賞者講演が行われます(上位3名程度の予定)。
3)ポスター賞受賞者講演用の発表データを3/6(木)17:00までに stkoike@ipc.shizuoka.ac.jpまでメール添付にてお送り下さい。
4)「メールのタイトル」と「発表データファイル名」には、必ず半角英数で「ポスター番号_Name」(例:「 P-15_Koike 」)を書いて下さい。ポスター番号は生命科学若手フォーラムのホームページの要旨集からご確認ください。
5)できるだけパワーポイントファイルかPDFファイルで作成してください。それ以外のファイル形式を希望の場合には,事前に小池(stkoike@ipc.shizuoka.ac.jp)までお問い合わせください。
6)スライド5枚以内を目安にして作成して下さい。
7)ファイルサイズをなるべく小さく(〜2MB)にしてください。(大きいファイルはメール添付で受け取れないことがあります。)
8)発表時間は4分間となります。質疑応答はありません。発表時間を厳守してください。
9)講演ファイルがない場合は受賞資格を失うこととなります。
問合先:
奥村 哲(静岡理工科大学) E-mail:
第15回 静岡ライフサイエンスシンポジウム 健康を支える検出技術のフロンティア |
日 時: 2014年3月8日(土) 場 所: 静岡理工科大学
(〒437-8555 静岡県袋井市豊沢2200-2 交通アクセス)
講演:キャンパスマップ06の3階、ポスター発表:キャンパスマップ06の1階、交流会:キャンパスマップ10の1階食堂
★ポスター発表・シンポジウムともに参加費は無料です。
★昼食を兼ねて、昼の交流会(立食形式:500円(高校生無料))を行いますので、是非ご参加下さい。 なお、会場近隣にコンビニや食堂はありませんので、交流会に参加しない方は昼食をあらかじめご用意ください。
★当日は東静岡駅南口とJR愛野駅南口から会場までの無料送迎バスを運行いたします。東静岡駅発のバスをご利用になる方は演題登録と一緒にバスの事前申し込みをお願いします。演題登録せずにバスだけ利用される方も事前申し込みをお願いします。バスの利用登録は定員になり次第、締め切らせて頂きます。愛野駅発のバスについては事前登録不要です。
@東静岡駅南口発(定員50名+28名)
行きは静岡大学理学部B棟前駐車場発7:40 -> 東静岡駅南口発8:05 -> 会場着9:30 、帰りは会場発16:30 -> 東静岡駅着18:00 -> 静岡大学着18:30の予定です。
AJR愛野駅南口発(定員24名)
プログラム: (PDF版要旨集はこちら) 09:00- 受付 09:50- 開会式 開会挨拶:静岡生命科学若手フォーラム代表
後援者挨拶: 静岡大学 理事/副学長 碓氷 泰市午前の講演 10:00- 講演1:「キトサナーゼの構造と基質認識」
鈴木 道彦(協和発酵キリン)10:30- 講演2:「キトサン分解酵素の抗菌作用とキトサン検出用プローブの開発」
齋藤 明広(静岡理工科大学理工学部)11:10- ポスター発表1 12:10- 交流会 (立食形式:会費500円、高校生は無料)
主催者挨拶: 静岡理工科大学 学長 荒木 信幸
高校生研究表彰(静岡理工科大学研究奨励賞)
13:10- ポスター発表2 14:20- 午後の講演
講演3:「家族性・若年性がんと生殖細胞遺伝子変異」
山田 英孝(浜松医科大学腫瘍病理学)14:50- 講演4:「遺伝子による食中毒菌の簡易迅速検出技術開発」
川崎 晋 ((独)農研機構食品総合研究所食品衛生ユニット)15:20- 講演5:「生細胞・生菌の検出・定量の開発について」
山庄司 志朗 (静岡理工科大学理工学部)15:50- ポスター賞発表 (受賞者講演) 16:10- 閉会式
主 催: 静岡生命科学若手フォーラム,静岡理工科大学 共 催: 日本農芸化学会中部支部 後 援: 浜松RAIN房,静岡大学超領域研究推進本部、袋井市、袋井市教育委員会 問合先: 奥村 哲(静岡理工科大学)
E-mail:
TEL:054-238-4760
タイトル | 開催日 | |
第1回 | 老化のメカニズムを探る −酵母からヒトまで− | 2004年10月6日 |
第2回 | 環境ホルモンとは何か? | 2005年1月31日 |
第3回 | 細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る | 2005年7月21日 |
第4回 | 植物ゲノム情報を利用した、遺伝子機能解析 | 2005年12月16日 |
第5回 | 染色体動態研究の最前線 | 2006年1月13日 |
第6回 | 植物のイソプレノイドと二次代謝産物研究 | 2006年2月10日 |
第7回 | ドラえもんの道具 人間製造機は作れるか? 〜発生生物学の現在〜 |
2006年3月1日 |
第8回 | 医学を支える生命科学の最前線 | 2007年1月10〜11日 |
第9回 | 共に生きる? −生物の共生メカニズムから知る生き残り戦略− |
2008年3月5日 |
第10回 | 命をつむぐもの、命をつなぐもの −染色体の素顔− |
2009年3月6日 |
第11回 | 生物のパワーはどこまで利用できるか −生物機能の活性化による有用物質生産− |
2010年3月5日 |
第12回 | いのちと自然のハーモニー 「生命活動が与える地球環境へのインパクト」 〜自然の回復力による環境の再生〜 |
2011年3月4日 |
第13回 | 明日、何を食べますか? | 2012年3月17日 |
第14回 | エネルギー、環境問題に立ち向かう微生物のパワー | 2013年3月16日 |
第15回 | 健康を支える検出技術のフロンティア | 2014年3月8日 |