シンポジウム開催のお知らせ
- 2011年3月4日(金)、静岡県立大学 看護学部棟13411講義室(〒422-8526 静岡市駿河区谷田52-1,交通アクセス,キャンパスマップ(PDF))において 第12回静岡ライフサイエンスシンポジウムが開催されます(参加費無料)。
ポスター発表に関する注意事項
- ポスター掲示用のボードサイズは90cm x 90cmです。この部分に画鋲で貼付けが可能です。また最大で90cm x 120cmの一枚印刷でのポスターを掲示可能です(下部30cmにはボードはありません)。
- ポスター左上に,15cm x 15cm以上のポスター番号を貼るスペースを作ってください。
- *ポスター作成には日本語を推奨しますが,英語でも構いません。
- *当日は一般の方や専門外の方への説明の機会が多いと思われますので,英語でポスターを作成される場合には,日本語でのまとめの図や説明用資料を準備する等,できるだけご配慮をお願いします。
- *また,外国人招待講演者にも議論にご参加いただく予定ですので,英語タイトルやまとめの図等を併記されると議論の助けとなりますので推奨します。
- ポスター発表者は当日の受付時間中(08:50〜09:20)にポスターを貼り付けて下さい。
- 奇数番がポスター発表1の時間帯(11:10-12:10)に,偶数番がポスター発表2の時間帯(13:00-14:00)にプレゼンテーションをして下さい。
(ポスター番号は、PDF版要旨集 or Online版要旨集を参照ください。)- 閉会挨拶が終了後,交流会までの時間(17:05-17:30)にポスターを回収してください。
- ポスター発表者(学生)には、投票によりポスター賞が授与されます。
- ポスター賞受賞者には,5分程度の受賞者講演(口頭発表)をして頂きます。
- *受賞者講演用の発表スライド及び発表言語はできるだけ日本語でお願いします。
- ポスター賞の発表は当日のシンポジウム日程内で行われ,引き続き受賞者講演が行われますので,ポスター発表者全員がポスター賞受賞者講演の準備をしてください。
- ポスター賞受賞者講演用の発表データを3/3(木)17:00までに まで送って下さい。
- メールのタイトルにはポスター番号(例:P-15;PDF版要旨集 or Online版要旨集参照)を書いて下さい。
- できるだけパワーポイントファイルで作成してください。それ以外のファイル形式を希望の場合には,事前に小池 亨( )までお問い合わせください。
- スライド3枚程度を目安にして作成して下さい。
- ファイルサイズをなるべく小さく(大きくて1M程度)してください。
- 発表時間は,質疑応答込み5分間となります。発表時間を厳守してください。
- 講演ファイルがない場合は受賞資格を失うこととなります。
問い合わせ先: 小池 亨(静岡大学理学部)
E-mail:
電話:054-238-4314
第12回静岡ライフサイエンスシンポジウム (平成22年度科学交流フォーラム) いのちと自然のハーモニー 「生命活動が与える地球環境へのインパクト」 〜自然の回復力による環境の再生〜 |
日 時 : 2011年3月4日(金) 場 所 : 静岡県立大学 看護学部棟13411講義室
(〒422-8526 静岡県静岡市駿河区谷田52-1)
[交通アクセス:http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/outline/access/index.html]
[キャンパスマップ:http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/outline/cam_map/upimg/200805081002061955692437.pdf]
プログラム: 08:50-09:20 受付 09:20-09:25 開会挨拶:
山本 歩(静岡大学/静岡生命科学若手フォーラム 代表)09:25-09:40 主催者挨拶:
木苗 直秀(静岡県立大学 学長/大学ネットワーク静岡 会長)09:40-10:10 「駿河湾の微生物が駆動する生元素循環の季節変化と温度依存性」
宗林 留美 (静岡大学)10:10-10:40 「Role of cyanobacteria in marine ecosystems with special reference to coral reefs」
Casareto Beatriz (静岡大学)10:40-11:10 「森林生態系の機能と役割 -光合成によるCO2吸収・固定-」
飯尾 淳弘 (国立環境研究所)11:10-12:10 ポスター発表1 13:00-14:00 ポスター発表2 14:00-14:30 「植物による大気汚染ガスの吸収浄化」
谷 晃 (静岡県立大学)14:30-15:20 「Tropical land use change and its effects on atmospheric composition」
Nick Hewitt (イギリス・ランカスター大学)15:30-16:20 「エゾシカの順応的管理」
松田 裕之 (横浜国立大学)16:20-17:00 ポスター賞受賞者発表&受賞者講演 17:00-17:05 閉会挨拶
伊東 幸宏(静岡大学 学長)17:30-19:00 交流会(静岡県立大学学生ホール) 主 催: 静岡生命科学若手フォーラム,大学ネットワーク静岡/静岡県 問合せ先: 小池 亨(静岡大学理学部)
E-mail:
電話/Fax:054-238-4314※
- シンポジウム参加費は無料です。
- シンポジウム終了後,「静岡県立大学学生ホール(食堂)」にて交流会が開催されます。参加費:500円。
- 生命科学分野のポスター発表を募集いたします。申し込みの詳細は,静岡生命科学若手フォーラムホームページをご覧下さい。(演題登録締め切り:2011年1月31日(月))
このポスターはこちらからダウンロードできます(PDFファイル:3.5MB)。
タイトル | 開催日 | |
第1回 | 老化のメカニズムを探る −酵母からヒトまで− | 2004年10月6日 |
第2回 | 環境ホルモンとは何か? | 2005年1月31日 |
第3回 | 細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る | 2005年7月21日 |
第4回 | 植物ゲノム情報を利用した、遺伝子機能解析 | 2005年12月16日 |
第5回 | 染色体動態研究の最前線 | 2006年1月13日 |
第6回 | 植物のイソプレノイドと二次代謝産物研究 | 2006年2月10日 |
第7回 | ドラえもんの道具 人間製造機は作れるか? 〜発生生物学の現在〜 |
2006年3月1日 |
第8回 | 医学を支える生命科学の最前線 | 2007年1月10〜11日 |
第9回 | 共に生きる? −生物の共生メカニズムから知る生き残り戦略− |
2008年3月5日 |
第10回 | 命をつむぐもの、命をつなぐもの −染色体の素顔− |
2009年3月6日 |
第11回 | 生物のパワーはどこまで利用できるか −生物機能の活性化による有用物質生産− |
2010年3月5日 |
第12回 | いのちと自然のハーモニー 「生命活動が与える地球環境へのインパクト」 〜自然の回復力による環境の再生〜 |
2011年3月4日 |