シンポジウム開催およびポスター発表募集のお知らせ
- 2013年3月16日(土)、静岡大学 大学会館 大ホール(〒422-8526 静岡市駿河区大谷836,交通アクセス,キャンパスマップPDF, キャンパスマップJPG)において第14回静岡ライフサイエンスシンポジウムが開催されます(参加費無料)。
- シンポジウムはどなたでも参加でき、参加費も無料ですので、ぜひご参加ください。
☆ポスター発表の登録資格
大学生(短大を含む)、大学院生、ポスドク、教育機関の教員、研究機関の研究者、高校生、高専生(昨年度から参加可能になりました)ポスター発表に関する注意事項
- ポスター掲示用のボードはW180cm x H120cm(1人分のスペースはW90cm x H120cm)です。ボードの表に2枚、裏に2枚のポスターを並べて貼付ける予定です。
- ポスター左上に,15cm x 15cm以上のポスター番号を貼るスペースを作ってください。
- *ポスター作成には日本語を推奨しますが,英語でも構いません。
- *当日は一般の方や専門外の方への説明の機会が多いと思われますので,英語でポスターを作成される場合には,日本語でのまとめの図や説明用資料を準備する等,できるだけご配慮をお願いします。
- *ポスター発表者は当日の受付時間中(09:00〜09:20)にポスターを貼り付けて下さい。
- *奇数番がポスター発表1の時間帯(11:00-12:00)に,偶数番がポスター発表2の時間帯(13:00-14:00)にプレゼンテーションをして下さい。
(ポスター番号は、PDF版要旨集 を参照ください。)- *閉会挨拶が終了後,交流会までの時間(15:57-16:00)に各自でポスターを回収してください。
- *ポスター発表者(大学生および大学院生)には、投票によりポスター賞が授与されます。
問合先:
大吉崇文(静岡大学理学部) E-mail:
または
静岡生命科学若手フォーラム事務局 E-mail:
第14回 静岡ライフサイエンスシンポジウム エネルギー、環境問題に立ち向かう微生物のパワー |
日 時: 2013年3月16日(土) 場 所: 静岡大学 大学会館3階大ホール
(〒422-8529 静岡市駿河区大谷836)
[交通アクセス:学内リンク]
[キャンパスマップ:PDF, JPG]
駐車場はありません。公共交通機関を利用しご参加下さい。プログラム: (PDF版要旨集はこちら) 09:00- 受付 09:20- 開会挨拶:
大吉 崇文 (静岡大学/静岡生命科学若手フォーラム副代表)09:25- 主催者挨拶 09:30- 「光合成微生物シアノバクテリアによるバイオ燃料生産」
粟井 光一郎 (静岡大学 若手グローバル研究リーダー育成拠点,JST・さきがけ)10:00- 「静岡流!! 地下圏微生物を利用した地産地消エネルギーの生産」
木村 浩之 (静岡大学 理学部,JST・さきがけ)10:30- 「有機物ー微生物ー無機物の反応:有機性廃棄物からの蓄発電に向けて」
二又 裕之 (静岡大学 工学部)11:00- ポスター発表1 12:00- 昼休憩 13:00- ポスター発表2 14:00- 「光合成生物の光応答戦略とそれを利用した物質生産系の確立」
成川 礼 (東京大学大学院 総合文化研究科,JST・さきがけ)14:30- 「真菌によるバイオマンガン酸化物の形成とレアメタル回収」
谷 幸則 (静岡県立大学 環境科学研究所)15:00- 休憩(ポスター賞 投票締切) 15:10- 「微生物は有害物質を分解したり放射性物質汚染バイオマスを減容化できる」
金原 和秀 (静岡大学 工学部)15:40- ポスター賞・研究奨励賞(高校生)授与式 15:55- 閉会挨拶 16:00- 交流会(静岡大学大学会館3階セミナー室,参加費1000円程度,学生は無料) 主 催: 静岡生命科学若手フォーラム,静岡大学 超領域研究会 後 援: 静岡理工科大学 問合先: 大吉 崇文 (静岡大学理学部)
E-mail:
TEL:054-238-4760※
- シンポジウム参加費は無料です。
- シンポジウム終了後,「静岡大学大学会館3階セミナー室」にて交流会が開催されます(参加費1000円程度,学生は無料)。
※
- 団体でお越しになる場合は別途対応致しますので、
大吉 崇文 (静岡大学理学部): E-mail
TEL 054-238-4760 まで 御連絡ください。
タイトル | 開催日 | |
第1回 | 老化のメカニズムを探る −酵母からヒトまで− | 2004年10月6日 |
第2回 | 環境ホルモンとは何か? | 2005年1月31日 |
第3回 | 細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る | 2005年7月21日 |
第4回 | 植物ゲノム情報を利用した、遺伝子機能解析 | 2005年12月16日 |
第5回 | 染色体動態研究の最前線 | 2006年1月13日 |
第6回 | 植物のイソプレノイドと二次代謝産物研究 | 2006年2月10日 |
第7回 | ドラえもんの道具 人間製造機は作れるか? 〜発生生物学の現在〜 |
2006年3月1日 |
第8回 | 医学を支える生命科学の最前線 | 2007年1月10〜11日 |
第9回 | 共に生きる? −生物の共生メカニズムから知る生き残り戦略− |
2008年3月5日 |
第10回 | 命をつむぐもの、命をつなぐもの −染色体の素顔− |
2009年3月6日 |
第11回 | 生物のパワーはどこまで利用できるか −生物機能の活性化による有用物質生産− |
2010年3月5日 |
第12回 | いのちと自然のハーモニー 「生命活動が与える地球環境へのインパクト」 〜自然の回復力による環境の再生〜 |
2011年3月4日 |
第13回 | 明日、何を食べますか? | 2012年3月17日 |
第14回 | エネルギー、環境問題に立ち向かう微生物のパワー | 2013年3月16日 |