2021年2月28日の静岡ライフサイエンスシンポジウムは
オンライン開催することにいたしました。
オンラインシンポジウム開催のお知らせ(今年はポスター発表を予定していません。)
参加登録・発表について: 講演はZOOMを用いて行われる予定です。 参加登録期限は2021/2/24(水)15:00です。こちらのサイトから登録できます。
問合先:
堀池徳祐(静岡大学) E-mail:
第21回 静岡ライフサイエンスシンポジウム 生物学×情報学 〜 コンピューターが加速させるバイオ研究の最前線 〜 |
日 時: 2021年2月28日(日) 場 所: オンライン(講演会:ZOOM)
プログラム: PDF版要旨集はこちらからダウンロードできます。 12:30- 受付 13:00-13:10 開会式 13:10-13:50 講演1:「似てる?似ていない?ゲノム情報を読み解く理由」
田中 剛 (農業・食品産業技術総合研究機構 次世代作物開発研究センター)13:50-14:30 講演2:「イエネコ全染色体配列の完全決定 〜家族の一員としてのペットの高度医療確立に向けて〜」
中村 保一 (国立遺伝学研究所 / 総合研究大学院大学)14:30-15:10 講演3:「藍藻ゲノムの可塑性から進化について考える」
兼崎 友 (静岡大学 グリーン科学技術研究所)15:10-15:50 講演4:「進化の中でゲノムに何が起きているか」
原 雄一郎(東京都医学総合研究所 ゲノム医学研究センター)15:50-16:30 講演5:「配列データベース由来人工酵素の設計手法の開発と応用」
中野 祥吾 (静岡県立大学 食品栄養科学部)16:30 閉会式
主 催: 静岡生命科学若手フォーラム 後 援: 静岡大学超領域研究推進本部、静岡理工科大学 問合先: 堀池徳祐(静岡大学)
E-mail:
TEL:054-238-3083
タイトル | 開催日 | |
第1回 | 老化のメカニズムを探る −酵母からヒトまで− | 2004年10月6日 |
第2回 | 環境ホルモンとは何か? | 2005年1月31日 |
第3回 | 細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る | 2005年7月21日 |
第4回 | 植物ゲノム情報を利用した、遺伝子機能解析 | 2005年12月16日 |
第5回 | 染色体動態研究の最前線 | 2006年1月13日 |
第6回 | 植物のイソプレノイドと二次代謝産物研究 | 2006年2月10日 |
第7回 | ドラえもんの道具 人間製造機は作れるか? 〜発生生物学の現在〜 |
2006年3月1日 |
第8回 | 医学を支える生命科学の最前線 | 2007年1月10〜11日 |
第9回 | 共に生きる? −生物の共生メカニズムから知る生き残り戦略− |
2008年3月5日 |
第10回 | 命をつむぐもの、命をつなぐもの −染色体の素顔− |
2009年3月6日 |
第11回 | 生物のパワーはどこまで利用できるか −生物機能の活性化による有用物質生産− |
2010年3月5日 |
第12回 | いのちと自然のハーモニー 「生命活動が与える地球環境へのインパクト」 〜自然の回復力による環境の再生〜 |
2011年3月4日 |
第13回 | 明日、何を食べますか? | 2012年3月17日 |
第14回 | エネルギー、環境問題に立ち向かう微生物のパワー | 2013年3月16日 |
第15回 | 健康を支える検出技術のフロンティア | 2014年3月8日 |
第16回 | ゲノムのチカラ - 遺伝子情報が拓く未来 - | 2015年3月7日 |
第17回 | 光が拓く新たな生命科学の世界 | 2016年3月5日 |
第18回 | 化ける生物学 - 化学と生物学の融合 - | 2017年3月5日 |
第19回 | いのちのカタチ <小さな世界を目で見てみよう> | 2018年3月4日 |
第20回 | 身体づくりの分子メカニズム <細胞機能を支える「栄養・環境シグナル」の実体に迫れ> |
2019年3月2日 |