日本赤十字看護学会

本学会について

理事・監事名簿

理事

任期:2021年総会~2024年総会 (五十音順)

氏 名・所 属
守田 美奈子【理事長】 日本赤十字看護大学
井部 俊子 【副理事長】 長野保健医療大学
伊藤 明子 日本赤十字九州国際看護大学
大林 由美子 山口赤十字病院
鎌倉 やよい 日本赤十字豊田看護大学
川上 潤子 日本赤十字社医療センター
佐々木 敦美 北見赤十字病院
佐々木 幾美 日本赤十字看護大学看護学部
田村 由美 日本赤十字広島看護大学
原 玲子 日本赤十字秋田看護大学

歴代の理事はこちら

指名理事

任期:2021年総会~2024年総会 (五十音順)

氏 名・所 属
安部 陽子 日本赤十字看護大学看護学部
喜多 里己 日本赤十字看護大学さいたま看護学部

監事

任期:2021年総会~2024年総会 (五十音順)

氏 名・所 属
小森 和子 総合大雄会病院
田中 孝美 日本赤十字看護大学看護学部

歴代の監事はこちら

挨拶

井部 俊子(副理事長)

 今期、理事に選任され副理事長を引き受けることにいたしました。私は、2009年から2015年まで2期にわたり理事を努めました。理事として、臨床看護実践開発事業委員会の委員長を担い、交流集会などの活動をまとめて『認知症高齢者の世界』(日本看護協会出版会,2015年)を上梓いたしました。さらに、さかのぼること2000年の学会設立時から4期にわたり評議員をしていたと事務局におしえてもらいました。
 その後、職場が長野保健医療大学に変わり、長野県の日赤関連病院が学生の主要な実習施設となりました。日赤看護学会の活動に久しぶりに参画することを楽しみにしています。

伊藤 明子(国際活動委員会委員長)

 このたび、理事を拝命いたしました日本赤十字国際看護大学の伊藤明子です。2020年度末までは名古屋第二赤十字病院の副院長兼看護部長として臨床の現場と国内外の災害・国際救援活動に従事しておりました。
 日本赤十字看護学会の理事として、国際活動委員会を担当させていただきます。赤十字の人道の原則のもと、誰一人取り残さないというSDGsの世界共有の目標とともに、グローバル・ヘルスに寄与できるように尽力してまいります。よろしくお願いいたします。

大林 由美子(歴史研究委員会委員長)

 歴史研究委員会ではHP上に会員専用ページを開設し、赤十字の看護の歴史を身近に感じられるよう関連の資・史料(建築物や絵画を含む)を所蔵する施設や関連文献を紹介しています。赤十字の看護の歴史に関する議論の場として、学術集会でのテーマセッションの企画もしています。
 本年度から新たなメンバーと共に赤十字の看護の歴史に触れ、後世に紡いでいけるよう活動を続けてまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。資・史料に関する情報提供もお待ちしております。

鎌倉 やよい(渉外担当理事)

 今期から、渉外を担当する日本赤十字豊田看護大学の鎌倉やよいです。渉外の役割は、当学会の活動がより効果的なものとなるよう、関係団体、関係機関との連携・調整を行うことです。2020年度に引き続き、関係団体として、日本看護系学会協議会、及び看護系学会等社会保険連合(看保連)を中心に対応して参ります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

川上 潤子(臨床看護実践開発委員会委員長)

 今期、理事を拝命いたしました日本赤十字社医療センターの川上潤子と申します。
微力ではありますが、学会の発展にむけて取り組んで参りたいと思います。
皆さまどうぞ宜しくお願い申し上げます。

佐々木 敦美(災害活動委員会委員長)

 この度、理事をお引き受けすることになりました北見赤十字病院の佐々木です。
災害看護活動委員会を担当いたします。委員会の目的は「災害時の調査活動や学会・セミナー等を通して、災害看護に関する「経験知」を「形式知」として共有し、災害看護の発展に資する」ことです。臨床での経験を学会活動に活かせるよう理事としての役割を果たしてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

佐々木 幾美(研究活動委員長)

 今期から研究活動委員長を担当することになりました日本赤十字看護大学看護学部の佐々木幾美です。研究活動委員会は、会員の皆様の研究活動を促進し、看護の質の向上と看護学の発展に寄与することを目的としております。研究活動に関する会員の皆様のご意見、ご要望を反映して、本学会の特徴である実践に根差した研究活動を支えられるような取り組みを行っていきたいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。

田村 由美(編集委員会委員長)

 今期から編集委員会委員長を務めます。どうぞよろしくお願いいたします。
 学会の役員の仕事もさることながら、編集委員の仕事は、会員の皆様の研究や実践の成果を、適切に査読審査し、できるだけ早く広く公開してお届けすることだと思い、初めて尽くしの仕事内容に緊張しています。編集委員のメンバーも多くが新しくなりますが、皆で協力して充実した学会誌にしてまいりたいと思います。会員の皆様からの投稿をお待ちしております。

原 玲子(広報委員会委員長)

 今期から、広報を担当する日本赤十字秋田看護大学の原 玲子です。広報の役割は、当学会の活動がより効果的なものとなるよう、学会ホームページの維持管理、会員相互の最新情報をお伝えするニュースレターの発行です。より見やすく、情報をキャッチしやすい広報活動になるように努力したいと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。

安部 陽子(指名理事)

 今回、会計を担当させていただくことになりました安部陽子です。初めての経験ですので、前に会計を担当された江本リナ先生からお仕事の内容をご教示いただき、また他の理事の方々にご指導いただきながら務めさせていただきたいと存じます。多様な課題について研究発表・意見交換できることが、日本赤十字看護学会の魅力だと感じております。変革期における学会活動に携わることができて光栄です。どうぞよろしくお願いいたします。

喜多 里己(指名理事)

 この度、庶務を務めさせていただくことになりました、日本赤十字看護大学さいたま看護学部の喜多里己です。本学会のさまざまな事業や活動が円滑に運営されるよう、理事の先生方にご指導いただきながら務めさせていただきたいと存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

小森 和子(監事)

 監事として2期目をお引き受けすることになりました小森です。
 2018年3月に日本赤十字社を退職し、現在は愛知県一宮市にあります総合大雄会病院で看護管理者として勤務しています。民間の医療法人の病院としてできる限りコロナ陽性患者の受け入れを行っておりますが、日本赤十字社の様々な取り組みが大きな支えとなっております。本学会運営が目的に即して適切に実施されるように、監事として務めていきたいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。

田中 孝美(監事)

 第8期の監事を拝命いたしました。本学会の設立より22年目を迎え、変化する社会情勢において、学会設立の趣意に改めて思いを致し、微力ながら本学会の運営に役割を果たしたく存じます。また、第7期理事会の将来構想委員会においてなされた、現状整理と今後に向けた論点を引継ぎ、長期的展望をふまえた議論に貢献できるよう努めます。
どうぞよろしくお願いいたします。