東京大学病院胃食道外科、乳腺内分泌外科では、食道癌、胃癌、乳癌や甲状腺癌などの治療成績向上を目指し、革新的な基礎研究と臨床研究に精力的に取り組んでおります。また、次世代の医療を支える優れた外科医を育成するため、若手医師の教育にも注力しています。

患者さんやご家族、一般の方から寄せられたご寄付は、研究資金がまだ確保されていないプロジェクトの立ち上げや、若手外科医の技術向上を支えるトレーニング環境の整備などに活用させていただいております。このような取り組みを通じて、医学と医療のさらなる進歩を目指しています。

ご寄付をいただいた方には、当科の年次報告書を3年間お送りし、研究や教育の成果をご報告いたします。また、ご寄付は寄付金控除など税制上の優遇措置を受けることが可能です。

私たちが目指す医学・医療の未来の実現には、多くの方々のご理解とご支援が欠かせません。どうぞ東大病院胃食道外科及び乳腺内分泌外科の活動にご賛同いただき、温かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

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