2021年度 満足度アンケート 〜被支援者の声〜

AdAMSでは、2020年度より成果報告システムを稼働し、被支援者の方々に、支援によって得られた研究成果をご報告いただいております。

ここでは、成果報告システムに搭載されている「満足度アンケート」の研究支援についての満足度や支援へ寄せられた声をご紹介いたします。

  • アンケート集計期間:2021年4月〜2022年3月
  • 回答数:87 件

1)採択通知から支援完了までの時間 回答数:87件

2)問い合わせ時の対応 回答数:87件

3)支援の実施内容 回答数:87件

4)支援解析結果・リソースの説明 回答数:87件

5)支援完了後のフォローアップ 回答数:71件

6)総合評価 回答数:87件

7)被支援者から寄せられた声

モデル動物作製支援活動

  • 遺伝子改変動物作製支援によって研究が円滑に進められる。実験動物を含めた研究試料は研究の礎であることから、今後も同様の支援があると大変ありがたい。
  • 初めてマウスを用いた解析を始めるにあたり、先端モデル動物支援プラットフォームには大変お世話になっております。残念ながら、ノックアウト系統に表現型が観察されず成果発表に至っておりませんが、長期的な影響について観察するため飼育を続けております。このような支援が永続的なシステムとして今後も続いていくことを希望します。
  • マウスの作製支援を受けました。遺伝子改変マウスの作製ができたとの連絡を頂いており、これから供与を受ける予定です。遺伝子改変マウスの作製と解析は時間がかかりますが、このような支援は日本の研究レベルの底上げにつながっていると考えております。是非とも継続をお願い申し上げます。
  • いつもお世話になっております。本事業の研究支援を受けることができ、私の研究の中心となる、遺伝子操作マウスの作製をしてくださり、研究を進展することができました。深く感謝しています。今後とも何とぞ宜しくお願いいたします。
  • 今回のご支援により、自施設では困難であったラットによる解析が可能になりました。ラットを用いた実験に関して初学者であった私達にも詳細なご説明やサポートをいただき、心より感謝いたします。
  • 遺伝子改変マウスのため、まだ結果に繋がりません。頑張ります。
  • マウス作製支援のため、時間がかかっているので、現時点での評価は難しいですが、支援により共同研究が推進できており、大変満足しております。
  • 素晴らしい支援制度です。ぜひ続けてください。
  • 本事業にはマウス作製において大変助けられております。高橋先生、水野先生には本当に感謝しかございません。また事務の方にも報告会等で大変お世話になっております。この場を借りて感謝申し上げます。
  • 迅速にマウスを作製していただき、心より感謝しております。ありがとうございました。
  • 大変手厚い支援を受け心より感謝しております。
  • 今後もこのような支援を継続して行なっていってほしい。

病理形態解析支援活動

  • 論文発表まで相談に乗っていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。
  • 科研費の有無にかかわらず、このような支援が全国どこでも受けられるようになれば、日本の研究力向上につながるのではないかと思います。

生理機能解析支援活動

  • 今後もこのような支援を継続して行なっていってほしい。
  • 実験動物は基礎研究だけでなく疾患に対する創薬の際にもモデル動物として重要な役割があります。この分野のさらなる充実に向けて今後も協力させていただきたいと思います。
  • 今年度は新規の論文や学会といった成果のご報告ができず申し訳ありません。前回の成果から一定期間たっておりまして、論文発表が既に終わっていることと、コロナの影響で学会発表の機会があまり多くなかったことが影響しています。現在解析していただいている最中の新規の課題もありますので、今後そちらで良い成果が出ることに期待しています。今後ともよろしくお願い致します。
  • なかなか論文化できない研究で申し訳ございませんが、支援内容は大変ありがたく思っております。引き続きよろしくお願いいたします。

分子プロファイリング支援活動

  • まだ頂いた結果の解析途中、検証実験計画中の状態で成果がなく申し訳ございません。

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