日本赤十字災害看護活動委員会では、平成30年3月10日(土)に「拡大する災害に備えて防災・減災の力を高めよう!~国連防災世界会議・仙台防災枠組みを受けて~」をテーマに、日本赤十字看護大学にてセミナーを開催しました。当日は、佐谷説子氏(内閣府政策統括官付参事官)による「国連防災会議・仙台枠組みを受けて、国の対策について」をテーマに基調講演が行われ、続いて松井正雄氏(防災士)、水野健吾氏(武蔵野市役所防災安全部防災課消防防災係係長)、福田裕美氏(埼玉県看護協会理事)、中板育美氏(日本看護協会常任理事)をシンポジストにお迎えし、「国連防災会議・仙台枠組みを受けて、どのようなことをしているのか」をテーマにシンポジウムが行われました。
土曜日の午後、34名の方にご参加いただき、さまざまな立場の方の取り組みがわかり勉強になったという意見が多数聞かれました。
そこで、今回のセミナーにおいてご講演いただきました演者の皆さまから学会ホームページへの発表資料掲載につきまして快く同意していただきましたので、以下にご紹介いたします。
日本赤十字看護学会 災害看護活動委員会
委員長: | 浦田喜久子 |
委 員: | 小原真理子・池田由美子・小林洋子・ 内木美恵・根岸京子・前田久美子・ 村木京子 |
日本赤十字看護学会 災害看護活動委員会主催 防災・減災セミナー
拡大する災害に備えて防災・減災の力を高めよう!
~国連防災世界会議・仙台防災枠組を受けて~
日 時: | 平成30年3月10日(土)13:30~16:00 |
会 場: | 日本赤十字看護大学 603講義室 東京都渋谷区広尾4-1-3 |
基調講演 | 「国連防災世界会議・仙台防災枠組を受けて、国の対策について」 佐谷 説子 氏 内閣府政策統括官(防災担当)付 参事官(普及啓発・連携担当) |
シンポジウム | 「国連防災世界会議・仙台防災枠組を受けて、どのようなことをしているのか」
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